思ってないことを言ったり、周りに合わせて自分を繕ったり、そうやって自分に嘘をついていくと自己肯定感が下がっていきます。自分に嘘をつくことは、自分を否定すること。自己肯定感を高める上で大切なことは、自分に正直でいることです。
彼氏からの愛情を確認したいなら、自分のことを尊敬しているかどうかを見た方がいいです。あなたのことを尊敬していれば、彼は話を聞いてくれるし意見を尊重してくれます。あなたのことを尊敬してなければ、話し合いはまず成立しないでしょう。尊敬のない愛情はただの性欲なので気をつけましょう。
「こんなに波長が合うなら私たちすごく相性がいいかも」って軽率に思ってしまう女性が多いのですが、ある程度遊んできた男性なら、相手と波長を合わせることなんて容易にできます。その場の楽しさだけで相性が良いと勘違いするのは危険です。マイナスなこともしっかり共有できるかどうかが大事です。
そもそも恋人からの愛情って確認するものではなくて、自然と感じられるものだと思う。確認しようとしている時点で相手には愛情がない可能性が高い。彼氏から愛されていて幸せそうな女性をたくさん知っているけど、彼女たちは安心感で溢れているから「愛情を確認する」という発想がそもそもない。
あなたが言ったことをちゃんと覚えていてくれる男はあなたに対する好意が大きいでしょう。何故なら、人間は興味があることに関しては記憶の定着がよくなるからです。一方であなたに好意がない男はあなたが言ったことを覚えてません。何故なら、興味がないし他に好意がある女性がいるからです。
いい男と付き合うと会ってない時も幸せでいられる。何故なら、いい男は安心感を与え続けるから。優しい言葉、柔らかい表情、温かい心、全てが安心感に溢れている。逆にクズ男は不安感を与え続ける。そして依存させようとする。だから会ってない時に不幸を感じるのだ。
恋愛が上手くいかなかった時に自分の人間性を否定して落ち込む人がいますが、過度に自分を責める必要はないです。「問題だったのは人間性ではなく選択」という捉え方でいいと思います。人間性はすぐに変えられませんが、選択はいくらでも変えられます。また選び直せばいいのです。
恋愛において「言葉より行動を見た方がいい」ってよく言われるけど、これはなぜかというと、言葉って行動に比べてコストがかからないんですよ。一方で行動は時間とか労力がかかってる。つまり、しっかり愛情を与えてくれる人って何かしらのコストを支払っている人なんですよ。
彼氏と会えない時に不安だったら、彼氏のいいところを探しましょう。「嫌われたらどうしよう」というような不確実な想像をするよりよっぽど楽しい気持ちになるし、次会った時にそれを彼氏に伝えたら関係はさらに良好になります。愛されているかどうかが気にならないくらいあなたが彼氏を愛しましょう。
自己肯定感を高める上で大切なのが「自分の感情を理解すること」です。それは、どんな感情が湧き起こっているかを知るだけではなく、その感情がどんな意味を持っているか、どんな理由で発生しているのかを考えることです。感情そのものに善悪はありません。全ての感情を受け止めることが重要なのです。
疲れたら、何もしなくてよい。疲れたら、美味しいものを食べればよい。疲れたら、好きな音楽を聴けばよい。疲れたら、好きな言葉に触れればよい。疲れたら、孤独に身を包めばよい。疲れたら、明るい闇の中で眠ればよい。
男性は、あなたにベタ惚れしていれば一切雑に扱いません。何故なら、自分の元から離れてほしくないからです。一方で、あなたへの好意が冷めていれば雑に扱います。何故なら、嫌われても構わないと思っているし、嫌われた方がむしろ都合がいいと思っているからです。雑に扱われた瞬間に別れましょう。
私は彼氏から雑に扱われてた。でもそれに我慢していた。何故なら彼と別れて独りになるのが寂しいから。でも雑に扱われる生活が続いていき、私はどんどん苦しくなっていった。でも別れられなかった。何のために生きているのか分からなくなった。二度と戻れない深い沼に沈んでいくような感覚を覚えた。
【長続きするカップルの特徴】 ・感謝し合っている ・尊敬し合っている ・適度に会っている ・適度な距離感がある ・お互いが自立している ・お互いが相手のせいにしない ・頼るべきところは頼っている ・相手の短所を認め合っている ・コミュニケーションを大事にしている
人間関係で辛いのは「理解されない」ことではなく、「理解しようという姿勢が全く感じられない」こと
ある女性が「私は彼氏から愛されたいと思ってない。というか、愛されたいと思っていると、全てが“愛されるための行動”になってしまうから、相手がそれを見透かして結果的に愛されなくなってしまう。あと、愛されたいと思わなくなってから不思議と愛されるようになった」と言っていて真理すぎて泣いた。
女は男に「可愛い」と思ったら惚れている 男は女に「カッコいい」と思ったら惚れている
代わり映えのない日常にも彩りを加えてくれるのが好きな人の存在で、あなたの日常に混乱を加えてくる存在が離れるべき人です。
デートが決まったとして、デートの日までLINEしてないと不安になっちゃう人は確実にデートで失敗します。何故なら、デートの時に余裕のなさが表れてしまうからです。デートが決まったからこそ、その日まで自分の時間を楽しみましょう。連絡をしていても話題が減るだけです。
恋愛が上手くいかない人って相手と恋愛しているんじゃなくて自分と恋愛しているんですよ。不安だから、寂しいから、自信がないから、無価値だからって、それの埋め合わせを他人でしているだけ。つまり結局自分のことしか考えてない。そんなことしていて愛されるわけがないんですよ。
感情をコントロールできるようになりたいって言っている人が多いと思うんだけど、気分と気持ちで分けたほうがいいと思います。気分は天気のようなものでコントロールできないが、気持ちはある程度コントロールできる。ではどうすればいいか。言葉と行動を変えることです。
恋愛で悩まないために大切なことは、「人には人の時間がある」「人には人の考えがある」「人には人の人生がある」と理解することです。
一度彼氏の不満を見つけると、他の不満もどんどん見えてくる。「なんで〜してくれないんだろう」とずっと考えることになる。悪い部分にフォーカスしていると、良い部分が見えなくなるので、一旦「まあいっか」と問題から離れてみて、彼氏のいいところに着目すると、すんなり解決することがあります。
連絡頻度と性行為の有無で愛情を確認しようとするのはめちゃくちゃ危険です。何故なら、連絡頻度が少なくても相手を大切にしている男性はいるし、性行為をしてこなくても愛情がある男性もいるからです。女性の愛情の考え方と男性の愛情の考え方を同一視してしまうと大切なものを見失います。
彼氏に対する良い伝え方とダメな伝え方 ダメな伝え方 ・なんで連絡くれないの? ・私なんか悪いことした? ・もっと時間作ってほしい 良い伝え方 ・連絡くれると嬉しい ・不満があったらいつでも言ってね ・仕事ひと段落したら〇〇しようね