男性の好きは女性の好きに比べて、よほどのことがない限り長持ちするので、すぐに冷めたと感じたならば、それは「元々そこまで好きじゃなかった」と考えるのが妥当。その男が性欲や幻想で動いているかどうかをちゃんと直視しない限り、女性は男性の好意に振り回され続けます。気を付けてください。
恋愛は、一人で生きていける自信と余裕があれば、基本的に誰と付き合っても上手くいきます。なぜなら、そういう人達は相手に何も求めないからです。誰かと付き合うのであれば、1人で生きていく覚悟をもちましょう。矛盾しているようですが、これこそが自立と共存なのです。
私を大切にしない人を私は大切にしない 私を必要としない人を私は必要としない 私を選ばない人を私は選ばない というようなマインドで生きれば悩まない
信頼関係が築けているカップルの最大の特徴は「お互い相手がいなくても楽しく生きていける。でも互いに尊敬し合い、頼るところは頼っている」です。相手によって寂しさを埋めたり、自分の価値判断の道具にしないということが、まず最低条件になります。
元恋人への一番復讐は「あなたが何をしようとどうであろうと、もう私の人生には一切関係ないし何も影響を受けない」という姿勢を貫いて生きていくことです。そして更なる復讐は「復讐をしたいとも思わなくなるほど自分の人生に没頭すること」です。
なぜいい男と付き合うと綺麗になるのかというと、メンタルが安定し、自信が持てるので、自分を磨く余裕が生まれるからです。しかもいい男は彼女の変化に敏感なので、ちゃんとそれを褒めてくれます。すると、もっと綺麗になろうと思い、この循環でみるみると美しくなっていくのです。
1日経っても大事な連絡を返さない彼氏に対して「24時間の中で1分も彼女のために時間を作れない無能な人とはこの先やっていけない」と思えるようになりましょう。
モラハラ男は完全に自分のものになったと思ったらモラハラが表面化します。最初はあまり兆候がないので注意してください。ただ、基本的に彼らは「最初から距離感が近い」という特徴がありますので、一つの指標にしましょう。
クズ男は女性を女として扱う いい男は女性を人として扱う この違いを理解しておいてください。
クズ男と別れられない人とブラック企業を辞められない人の精神構造は同じ。どれだけ周りが「別れた方がいい」「辞めた方がいい」と言っても無駄。精神が異常をきたしているから正常な意見は耳に入っていかない。逆に「素敵な人だね!」「そんなホワイト企業羨ましい!」と言った方が相手は冷静になれる
恋人からの連絡問題の解決策は ・連絡が来なかったとしても不安にならない相手と付き合う ・連絡が来なくても不安にならない自分になる しかないです。 どんなテクニックを使っても基本的には相手の連絡頻度を変えることはできません。
恋人に依存している場合は、なかなか別れを決断できない。何故なら1人になるのが怖いから。でも考えてほしい。人は孤独を乗り越えない限り、幸せな恋愛を掴むことはできない。恋人との関係が喪失することよりも、同じ過ちを何度も繰り返す方が辛い。きちんと別れて、自分の人生を生きましょう。
男は女を愛すると表情が柔らかくなるので、出会った当初より顔が優しくなっていたのであれば、彼はあなたを愛しています。
彼氏からずっと飽きられない女性に共通していることは「彼氏と会うことよりも優先する何かがある」です。
別れる時に男から「もっといい人がいるよ」と言われたら「そんなの当たり前じゃん」と言いましょう。
最初からめっちゃ馴れ馴れしかったり距離感が近かったり猛烈にアプローチしてくる人を信用しない方がいい。大抵すぐ冷めてどこかに消えていく。
別れた後に必要だったことに気付くのが男。別れた後に必要ではなかったことに気付くのが女。
モテていて選択肢が多い男の“女を好きにならなさ”は異常だし、非モテ男性の女を好きになる早さも異常。
理想のカップルの特徴は「笑いのツボが同じ」「お互いの声や体臭が好き」「コミュニケーションで求めることが一致している」です。
クズ男と別れると、見た目がめちゃくちゃ変わります。負のオーラをまとった表情から、だんだんと明るさを取り戻し、やがて自分に時間を使うようになり、みるみると美しくなります。女性はいい意味でも悪い意味でも付き合う男性によって見た目が大きく変わります。男選びを間違えないようにしましょう。
「一人でも生きていけるけど、それでもあなたと付き合っていきたい」と言えるような恋愛が理想です。
恋愛においては、優しい人は優しい人、誠実な人は誠実な人、知的な人は知的な人と結ばれることが多いです。したがって、魅力的な人はクズ男を好きにはなりにくいです。あなたが好きになる人が、あなたの魅力です。
結婚よりも離婚の方が圧倒的に大変だし、付き合うよりも別れる方が圧倒的に困難なので、ちゃんと覚悟を決めてから結婚やお付き合いに進みましょう。
「本気で向き合ってくれない人に私の寿命は削れない」というマインドを持ちましょう。
不機嫌というのは、誰もいない場所で出す態度であって、誰かをコントロールするために出す態度ではない。