R774@まとめ屋(@kendou774)さんの人気ツイート(いいね順)

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ご存じの方、ご教示ください。1枚目の建物は何と呼べば適切でしょうか。社?祠??その他???次のスレッドのネタ元ですが、何と言えばいいのか悩んでいます…
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徳島県西部の『祖谷山』地域には、1000mを超える山々が聳え、河川は深い峡谷となって流れている。このような厳しい環境下でも集落が存在し、平家落人の伝説が残るのも頷ける地域である。その祖谷山を流れる松尾川流域は『中祖谷』と呼ばれる。目的地の坂瀬集落は、中祖谷にある集落のうちの一つである
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工事期間が妙に長いので、もしかすると・・・と思って確認したところ、未舗装区間は今年度工事で全て舗装するとのことでした。国道から未舗装路がなくなりますが、都道府県道にはまだまだ未舗装路があります。引き続きお楽しみください。
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集落から子供たちの声が消えて随分経つ。四国山地でも特に険しいこの地域。現在の住人は僅かに2世帯3人。子供たちの声だけでなく、いずれ住人の姿も消えるだろう。
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『こういう(堂平のように続ける)ところはなかなか無い』長谷寺の和尚さんはそう仰る。国内の過疎地域において、H.27年以降に消滅した集落は140。そのうち18の集落で伝統的祭事・伝統芸能等が放置されているという。どれだけ長く続く伝統であっても、受け継ぐことがなくなった時、その伝統は消える。
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1975年と2014年の航空写真。あまりの変わりように驚いた島がある。熊本県牛深市(現・天草市)中心部の西方に位置する大島。『うしま』とも呼ばれ、多い時には400人近くの人口があった。しかし、S.49年12月5日を境に、大島に住む人はいなくなった。過去の航空写真に写る町並みはどこに消えたのか。
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青崩峠トンネル(仮)は、いよいよ掘削率99%に達しました。残り36mです。貫通間近です。
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某巨大掲示板の酷道・険道リスト時代から、約15年ほど酷道・険道を纏めてきました。最近では動画でほぼ全ての険道が網羅され、すっかり便利になりました。なお、pdfデータは後日配布となります。転記、再配布等に制限は設けません。ご自由にお使いください。それでは、どうぞ安全運転で!
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ご存じの方、ご教示願います。大嵐駅と小和田駅の間の徒歩道、ZENRIN地図にはトンネル?が描かれています。このトンネルは実在するのでしょうか。20年近く近隣地図を眺めてきましたが、先日になって気がつきました。山と地図さん(@Yama_Chizu )の全国Q地図(とても便利!)にも載っていませんでした
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大鶴津・小鶴津集落へ向かうにあたり、志和集落で聞き込みを行った。色々な方にお話を伺った中で、漁師の方から『大鶴津・小鶴津へは、峠で分かれる道で向かえばいい。車はダメだが、歩いてなら行ける』、『大鶴津は5、6年前まで住んでいた。小鶴津はそれよりも前にいなくなった』と教えていただいた。
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素人質問となりますが、ご存じの方、教示願います。地理院地図には徒歩道表記があります。この徒歩道表記を載せる基準はあるのでしょうか。また、徒歩道が廃道の場合もあります。何故、今も記載が残っているのでしょうか。
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『落ちたら死ぬ』 波の砕ける轟音が響く。海面までの高さは約100メートル。断崖に伸びる道は限りなく頼りない。高さのある道路は全国各地に存在する。しかしこの高さで、遮るものはなく、幅員は極めて狭く、下は荒れた海というシチュエーションはなかなか無い。一言で言えば『落ちたら死ぬ』だ。
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日本最後の未舗装国道R458が舗装された、と言われていますが、実際には国内の一般国道総延長55874kmのうち、291km(自動車交通不能区間142km)が未舗装で残ります。R458は日本最後の【まともに走れた】未舗装の区間があったが正解で、【まともに走れない】未舗装の国道区間はまだまだ残されています。
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青崩の名の通り、このあたりの地質は青く、非常に脆いです。トンネルは順調に掘り進んでいるので、貫通はそう遠くはないでしょう。
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『大鶴津・小鶴津集落』 大海原の圧倒的な力強さに対して、その存在はあまりにも小さかった。結局、両集落とも無住化した。しかし、無住化後の両集落は対照的であった。例え無住化しても、人の手が入り続ければ集落の姿は残る。言い換えれば、人の手が入らなくなった時、集落の姿が消えていくのだ。
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早川町にある『落ちそうで落ちない』稲又川橋が堆砂で埋まったようです。上流に崩壊地があるとはいえ、川床を数メートルも上昇させる土砂の量は物凄い。twitter.com/kendou774/stat…
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断崖絶壁に無理やり作られた恐怖の離合スペース。峠から先、離合できる箇所は極めて少ない。更に、転回できる場所となると殆ど無い。この道に入ったら最後、ひたすら前に進むしかないのだ。道もいたるところで崩れている。そのような状態でも、真新しい轍が残る。轍の主は一体誰なのだろう…
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林鉄の通っていた伊尾木川沿い。美しい流れに沿って、今も多くの遺構が残る。しかし、この流域沿いにあった村は、林業の衰退により壊滅状態である。唯一のアクセス路にある多くの集落は殆どが無人だ。唯一、30km先の最奥の集落にのみ僅かな住人が残る。集落の消滅どころでは無い。地域の消滅が進行中だ
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恐怖の道はまだまだ続く。転落防止設備が全く無いわけではない。最近補修した跡もある。それでも、眼下で砕け散る波の轟音が安心感を打ち消すのだ。晴れた日にこの状態では、風雨の日はさぞ恐ろしい状態だろう。恐怖の道を2キロほど進んだ頃、断崖の先に"波消しブロックに守られた平地"が見えてきた。
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『狭すぎる険道』 ネットやメディアには、酷道・険道の難易度に関する情報が溢れている。しかし、そのような情報に惑わされてはいけない。酷道・険道の難易度を決めるのは自分自身だ。
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今回、トラックは富山県側から入って脱輪しています。去年も、トラックが富山県側から入って脱輪しています。確か、富山県側には大型車通行不能の看板が無かったような・・・いずれにせよ、この場所は谷底まで高低差があり、落ちたら死にます。脱輪で済んだのは不幸中の幸いだったと思います。
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15日間で29m掘り進みました。残り95mです。
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この装置のプレス資料はリンク先です。マイナス2度以下になったときや、道路上の積雪が3センチに達した時にセンサーが感知し、3メートルの高さにあるヒーター7台が一斉に車道に向けて遠赤外線を放射し、雪の結晶を振動させて熱を起こすことで、雪をとかす(NHKより) hrr.mlit.go.jp/press/2022/1/2…
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『島が無人になる時』、その時は人知れず訪れます。五島の黒島が無人化しました。ぽつんと一軒家で放送されていた島です。 在りし日の島影(26)四半世紀前に写した黒島の光景に時の流れを振り返る【寄稿|島旅作家・斎藤 潤】 ritokei.com/voice/26474 @ritokeiより
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お知らせです。5/21(日)に小値賀町六島で草刈りボランティアが開催されます。現在、参加していただける方を募集中です。人口僅か一人の島ですが、島民の方は、島の起こしのために日々頑張っておられます。そんな島起こしのお手伝いとなります。DM、返信をいただければ、詳細を連絡させていただきます。