伊織(@iorisanv)さんの人気ツイート(リツイート順)

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彼女「行ってきます」 -1分後- 彼女「ただいま」 僕「忘れ物?」 彼女「お尻濡れた。着替える」 僕「雨?」 彼女「止んでる」 僕「何?漏らした?」 彼女「完全に油断してた」 僕「油断してて漏らしたの?」 彼女「違う!自転車に乗ったら水がじゅわって!サドルが高野豆腐になってた!」
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僕「何この書類?」 祖母「葬式費用の積み立てよ。歳も歳だし契約しようと思って」 僕「…」 彼女「…」 祖母「死ぬのも結構面倒なのよ」 彼女「だったら私お祖母ちゃん好きだし死ぬの止めたら良いと思う!」 僕「良いこと言った!俺もそう思う!」 祖母「じゃあ、死なないように頑張るわ!」
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彼女「眠れないの?」 僕「うん」 彼女「じゃあ、眠くなるまで私が昔ばなし話してあげる」 僕「うん」 彼女「昔々、ウサギと亀がいました」 僕「うん」 彼女「ウサギは亀を何か小馬鹿にする感じの悪い奴でした」 僕「うん」 彼女「話すの飽きた。この話最後は亀が勝つよ。終わり」 僕「えっ」
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彼女「ちょっと私の足触ってみて!」 僕「何で?」 彼女「いいから!」 僕「うん」 彼女「どう?」 僕「何が?」 彼女「毛剃ったの!肌触り良いでしょ!」 僕「そういうことね」 彼女「どう?舐める?」 僕「舐めねーよ」 彼女「何か違うな」 僕「は?」 彼女「お舐め」 僕「…」
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僕「起きて。朝ご飯作って」 彼女「パスタ食べたい。作って」 僕「面倒」 彼女「お前の作るパスタは天才的に美味しい。日曜日の朝をそのパスタで迎えられたら、私の今日はどんなに幸せな一日になるかな」 僕「作るよ!」 彼女「ありがとう。できるまで少し寝てるね」 僕「うん!」 彼女「幸せ」
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僕「…」 彼女「何か嫌なことでもあった?」 僕「別に…」 彼女「空気で分かるよ?」 僕「はぁ…」 彼女「はぁ…」 僕「はぁ…」 彼女「はぁ…」 僕「さっきから何?ふざけてんの?」 彼女「いや、話したくないみたいだから、せめて一緒にため息ついて一緒に不幸になろうかなって」 僕「ふふっ」
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僕「今日ポッキーの日じゃん」 彼女「あー。そういえば」 僕「ポッキー買う?」 彼女「いらない」 僕「あれ?本当にいらないの?ポッキーゲームできるよ?」 彼女「それ2人でやる意味ある?オーディエンスどこだよ」 僕「良いじゃん良いじゃん!ベタにやろうよ!」 彼女「黙ってキスしろよ!」
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彼女「胎児に音楽を聴かせると良いらしいから、私が妊娠したら常にスピーカーを抱えてB’zとかマリリン・マンソンとかロックを聴かせる!そしたらロックな子が産まれると思うんだよね!産声はマザーファッカー!みたいな!」 僕「あの…俺としては母子ともに健康が望ましいんだけど…」
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僕「トイレにトイレットペーパーの芯が転がってる!使い終えたなら捨てて!お前が捨てなかったら俺が捨てることになるだろ!」 彼女「違うの!あれはトイレのときに望遠鏡ごっこして遊ぶやつだから捨てずに取っておいてるの!」 僕「えっ」 彼女「理由も聞かずに怒るの良くない!」 僕「ええっ…」
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彼女「…虫?窓開けっ放し!電気に集まってる!」 僕「閉め忘れてた」 彼女「何とかして!」 僕「虫はちょっと…」 彼女「追い出すから電気消して!」 僕「うん」 彼女「出てけ!」 僕「…」 彼女「出てけ!」 僕「出て行かないね」 彼女「もういいや…。腹立つからお前出てけ」 僕「えっ」
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彼女「怖い夢見た」 僕「どんな?」 彼女「玄関の鍵閉めずに寝てて夜中に知らない男が入ってきたの!お前起きないし!だから、怖かったけど胸ぐら掴んで早く出て行けよ!オラァ!って追い払った!私めっちゃ強かった!」 僕「それ怖かったの?」 彼女「多分夢のはず!」 僕「一気に怖くなった!」
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彼女からの電話 彼女『今帰ってるとこ!もうバス降りたよ!どこにいるでしょうか?』 僕「…パン屋付近?」 彼女『何で分かったの!』 僕「特徴のある場所じゃないと答えられないでしょ?」 彼女『さすが!』 僕「お前とは頭の出来が…」 ピンポーン 僕「えっ」 彼女「頭の出来が何だって?」
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大晦日なので彼女との2016年を振り返ってみました。4月編。
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僕「おはよう」 彼女「…あれ?私、左側で寝たのに何で右側にいるの?お前の寝相ゴミかよ!」 僕「はぁ?お前が寝ながらどんどんこっちに寄ってくるから、わざわざ起きてお前が最初に寝てたスペースに移動したんだよ!」 彼女「はぁ?何で私が近寄ってるのにわざわざ避けるの!傷付いた!謝って!」
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彼女「寝るから電気消すよ」 僕「うん」 彼女「眩しいからスマホ触るのやめて」 僕「ゲームしてる」 彼女「じゃあ、向こうの部屋でして」 僕「待って」 彼女「早くやめないと目ん玉くり抜くぞ」 僕「怖いこと言う奴だな」 彼女「優しいよ。くり抜く前に警告してやってんだからな」 僕「怖い」
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僕「あっ…くしゃみ出そう」 彼女「…」 僕「…」 彼女「…」 僕「くしゅん」 彼女「すごいブスだった!」 僕「誰だってそうだろ」 彼女「出る瞬間だけじゃなくて出そうなときからずっとブスだった!謝って!ブスでごめんなさいって!」 僕「ブスでごめんなさい」 彼女「許さない!」 僕「」
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僕「決めた」 彼女「?」 僕「今年の俺の目標はお前を甘やかさない。これにする」 彼女「ふふっ…笑わせんな!そんなの無理だね!」 僕「あ?」 彼女「私の今年の目標はあの手この手で必要以上にお前に甘やかしてもらうにする!私とお前どっちが目標を達成できるか勝負な!」 僕「ざけんなよ!」
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彼女「仲直りしようよ」 僕「嫌」 彼女「もう怒ってないでしょ?」(ぎゅっ) 僕「やめてください。くっ付かないでください」 彼女「これ喧嘩続行のやつ?」 僕「続行のやつ」 彼女「じゃあ、今からお前が嫌がることする!」(ぎゅっぎゅっぎゅっ) 僕「ふふっ」 彼女「ほらー!怒ってないじゃーん!」
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彼女「もう寝るでしょ?」 僕「歯磨いたらね」 彼女「先にお布団入ってるから早くしてね」 僕「はいはい」 僕「お待たせ。寝るか」 彼女「遅い」 僕「うぅ…布団寒い…」 彼女「…!今、何て?」 僕「え?布団寒いって」 彼女「はい!待ってました!私で暖取って良いよ!くっ付いて!」
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僕「このTシャツ可愛くない?」 彼女「可愛い!」 僕「買えば?」 彼女「買わないけど!」 僕「…」 彼女「私がこれ着てデートしたらお前楽しいだろうね!」 僕「…」 彼女「お前はもっと自分の気持ちに素直になった方が良い!買ってあげようか迷ってんだろ?買えよ!金の力で叶えちゃえよ!」
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僕「ゴミはちゃんとゴミ箱に捨てて」 彼女「後でまとめて捨てようと思ってたの」 僕「あとストーブつけたらドアはちゃんと閉めて。俺はお前の親じゃねーぞ」 彼女「お前は私の親じゃねーよ」 僕「そうだよ」 彼女「彼女だぞ」 僕「そうだよ」 彼女「だから親以上にもっと甘やかして!」 僕「」
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彼女「ベルトどこか知らない?」 僕「ソファーの後ろ」 彼女「本当だ!すごい!何で知ってたの?」 僕「前にたまたま目に付いて覚えてた」 彼女「すごい!さすが!」 僕「また好感度が上がっちまったな」 彼女「いや、それはない!」 僕「あ?」 彼女「とっくにカンストしてるし!」 僕「!」
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僕「俺、幼馴染の女友達と2人でご飯食べたりするでしょ。あれ内心ムカついてたりする?」 彼女「別に。何で?」 僕「自分だったら許せないって声が多数あって」 彼女「幼馴染にまで食ってかかるとかお互い怠いでしょ」 僕「浮気のラインってどこ?」 彼女「私がムカついたら!」 僕「恣意的!」
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彼女「夕飯作るから台所に来て」 僕「何で?」 彼女「話し相手」 僕「ゲームするから無理」 彼女「この家には私とお前の二人しかいないんだよ!お前が構ってくれなかったら私一人ぼっちになる!」 僕「ぼっちー」 彼女「お前もぼっちになるだろうが!」 僕「!」 彼女「構って!」 僕「はい」
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彼女「この服可愛くない?」 僕「試着してみなよ」 彼女「…どう?やっぱりこれ可愛いな?似合う?」 僕「可愛いし似合ってるけど、もうちょっと顔がしゅってしてたらなぁ」 彼女「しゅっ!」(ほっぺ吸う) 僕「wwwww」 彼女「どう?買ってあげる?」 僕「買ってあげるwww」 彼女「いよっしゃー!!」