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彼女「可愛い!絵で表現することによってますます私が神性を帯びてる!こりゃ神になる日も近いな!」 twitter.com/rayrei1414/sta…
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彼女「!」
僕「おはよう」
彼女「怖い夢見た…」
僕「どんな?」
彼女「お前が川に流されてどこかに消えていった…。手出して。繋ぐ。離すなよ」
僕「俺もう起きるけど」
彼女「お前のためだから!」
僕「えっ」
彼女「早く!」
僕「はい」
彼女「これで安心」
僕「…」
彼女「…zzZ」
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彼女の(良い意味で)頭のおかしな部分がとてもよく表現できてるなと思いました。 twitter.com/rayrei1414/sta…
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僕「寒い」
彼女「寒い」
僕「俺達さっきから寒いしか言ってない」
彼女「…よし!歌おう!歌いながら帰ろう!」
僕「一人でどうぞ」
彼女「YO!SAY 夏が胸を刺激する〜♪」
僕「季節感!とっくに夏終わってるよ!」
彼女「そっか」
僕「うん」
彼女「夏の終わり 夏の終わりには〜♪」
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俺「雨だ!」
彼女「折りたたみ傘あるよ。はい。使って良いよ」
俺「いや、お前も入れよ!」
彼女「それだと入り切らなくて両方濡れるでしょ。私、これくらいの雨なら平気だから」
僕「じゃあ、俺もいいよ」
彼女「お前体弱いとこあるから風邪ひいたら大変でしょ。使って!」
僕「何だこの流れ」
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彼女「今日はにゃんにゃんの日なんだって!」
僕「へえ」
彼女「猫可愛いよねぇ…何で私猫アレルギーなんだろう…猫を飼いたい人生だった…」
僕「じゃあ、俺今日は語尾ににゃんって付けて喋ってあげるよ!」
彼女「は?誰もそんなの望んでないんだけど」
僕「にゃん?」
彼女「親族全員泣くぞ」
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彼女「ぎゅってするからこっちおいで!」
僕「うん」
彼女「ぎゅっ」
僕「ぎゅっ」
彼女「クン…クンクン…」
僕「?」
彼女「スーハー…スーハー…スーハー…」
僕「なに嗅いでるの?!」
彼女「はぁー!良い匂いだなー!」
僕「急に何?!」
彼女「お前のことが好きな変質者の真似だよ!」
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彼女「ありがとうございます!彼の外見がこれだったら今の300倍は愛せます!」 twitter.com/yu_ilust/statu…
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彼女「悪いけど(3コマ目の)お前こんなに可愛くなかったわ」
僕「(4コマ目の)表情がたまらないな!」 twitter.com/rayrei1414/sta…
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彼女「…zzZ…はっ?!」
僕「おはよう。またコタツで寝てたよ」
彼女「そんなことよりおデコ触らせて!」
僕「は?」
彼女「何か熱っぽいから触ってみてってお前に頼まれた!」
僕「それ夢だよ」
彼女「…よし、大丈夫!熱ないよ!」
僕「そりゃそうだ」
次の日、38℃の熱が出ました。
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彼女「洗濯物取り込んできて!」
僕「何か熱あるかも…」
彼女「このタイミングでその発言は嘘のやつじゃん!」
僕「マジ怠い…」
彼女「よっ!主演男優賞!」
僕「体温測る…」
彼女「出たー!熱が無いやつの確定演出ー!」
僕「38℃…」
彼女「…」
僕「…」
彼女「…いや、ごめんって」
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僕「シャワー浴びたい」
彼女「病み上がりなんだからまだダメ」
僕「浴びたい」
彼女「じゃあ、上がったらすぐ寝る?」
僕「それは約束できない」
彼女「何でだよ!そこは約束してくれないと許可できないでしょ!」
僕「そうだね」
彼女「約束できる?」
僕「できない」
彼女「偏差値2かよ」
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僕「久々のシャワー気持ち良かった」
彼女「熱下がって良かったね!歯も磨いておいで!口臭いよ!」
僕「分かってる」
彼女「いくらお腹が空いたからって、私の目を盗んで病み上がりに生ゴミ食べちゃダメでしょ!」
僕「食ってねえよ!」
彼女「勢いのあるツッコミだね!元気になって良かった!」
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彼女「この角度は元ヤンですわ…」
僕「俺の中の疑惑が深まるな…」 twitter.com/yu_ilust/statu…
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彼女「布団温まった?」
僕「うん」
彼女「じゃあ、良いこと思い付いたから寝る場所変わって」
僕「はい」
彼女「ぎゅってして」
僕「ぎゅっ」
彼女「うひゃー!破壊力やばい!これはすごい発見だぞ!」
僕「?」
彼女「今ね、お前が温めた布団の温もりとお前の温もりで包まれてる!最強だ!」
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彼女「…zzZ」
僕「起きろ!昼だぞ!」
彼女「…昼?!まだ太陽昇ってる!太陽ばんざーい!」
僕「?」
彼女「お前も早くやって!」
僕「太陽ばんざーい!」
彼女「良いね!太陽教だよ!」
僕「は?」
彼女「私が考えた、休日に太陽が昇ってる時間帯に起きれた時にだけ発動する宗教だよ!」
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僕「自分の枕見て」
彼女「よだれの跡だらけ」
僕「俺の枕の端見て」
彼女「お前のもよだれの跡ある!人のこと言えない!」
僕「違う!お前が寝てる時に無意識に俺の枕を侵略してよだれを垂らしてんだよ!」
彼女「はぁ?怒られる意味が分からない!無意識なのにお前の側にいる私可愛いじゃん!」
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僕「お前減らず口がすごいよな。昔は俺と口喧嘩して負けて泣いてたのに」
彼女「まあね。この家は弱肉強食のサバンナだから。なめられたら生きてけない世界」
僕「まあ、でも、お前のは何か面白いから許せるよ」
彼女「ん?シンプルに疑問なんだけど、何でお前クソつまらんくせに上から目線なの?」
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彼女「お前宛に荷物届いたよ?」
僕「ホワイトデーのプレゼントだ」
彼女「えっ?!ありがとう!何買ったの?」
僕「開けてみな」
彼女「…ヤバイ!PS4じゃん!マジ?」
僕「うん!」
彼女「優勝だあああ!!優勝おめでとう!」
僕「ありがとう!」
彼女「万歳しよ!一緒に!バンザーイ!」