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彼女「汗かくから着替え持ってね」
僕「あっ!分かった!ボルダリングジムに行くんだ!前からやりたがってたもんね!」
彼女「違うよ。もっと気持ちの良い汗かけるよ」
僕「どこに行くの?」
彼女「内緒。はい、これ新幹線の切符。あげる」
僕「えっ?!」
彼女「行くよ」
僕「どこに?!!!」
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彼女「海来たー!海辺でキャッキャしよ!」
僕「波高くない?」
彼女「うおおお!」(海辺に走って行く)
僕「おーい!遊泳禁止だってー!波に気を付けろー!服濡れるぞー!」
彼女「はー?何だってー?」
僕「波ー!」
彼女「きゃー!」
僕「…」
彼女「波…これ…服……な?」
僕「知るか」
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やたらと宣伝です!
2019年2月8日発売!
『#僕の彼女は最高です!』第5巻
これが平成最後の新刊です!
☆描き下ろしは40ページ!別マガ2ヶ月分のボリューム!
☆恒例の僕達の残念な落書きもあります!
何卒よろしくお願いいたします!
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僕「狭い。ベッドの真ん中ここ。はみ出しすぎ」
彼女「寝たら端に追いやって良いからそれまでは自由にさせて」
僕「寝たらもっと自由だろ。こんなに狭く感じるダブルベッドは初めてだ」
彼女「今、誰と比較した?元カノ?もっと狭くしてやる!」
僕「ごめんって」
彼女「この狭さが愛なんだよ!」
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僕「来年は嫌なことを後回しにしないで先にやる!お前もそうしろ!」
彼女「分かった」
僕「言ったな!絶対だぞ!」
彼女「じゃあ、お前の彼女は嫌だからもう終わりにするね」
僕「えっ…」
彼女「来年は恋人をやめて夫婦になる」
僕「!」
彼女「エンダアアアアアアアアアイヤァアアア!!!」
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彼女「手繋ぎたいから手出して」
僕「はい」
彼女「手をぎゅっ♪ぎゅっ♪ぎゅ♪ぎゅ♪ぎゅっ♪」
僕「何かあざとい」
彼女「萌えた?」
僕「少し」
彼女「あ、こっちは嫌。あっちから帰ろ」
僕「?」
彼女「こっちは坂が急でしょ。坂がきゅう♪きゅう♪きゅ♪きゅ♪きゅう♪」
僕「媚びるね」
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僕「ここどこ?」
彼女「さあ?」
僕「ケータイの電池さえ切れなければGPSで道を調べれるのに」
彼女「済んだことを嘆いても仕方ないよ」
僕「だって見知らぬ土地で迷子だよ!どうしよう!」
彼女「大丈夫!全ての道は私が切り開く!だから迷子はない!私に付いて来い!」
僕「頼もしい!」
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僕「お母さん達が来るんなら掃除しないと!」
彼女「頑張れ」
僕「お前もだよ!」
彼女「客人としてお招きするお前がしろ。私は娘だからしない」
僕「しろよ!」
彼女「お前と話してたらお腹下した気分になったから皆が来るまでトイレにこもってる」
僕「おい!」
彼女「あいたたー」
僕「…」
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彼女とスーパーで買い物してたら、彼女がお菓子コーナーで笛ラムネを手に取って「お尻の穴にこれ入れておならしたらピーピー鳴るのかな」とか言い出して、隣で妖怪ウォッチのお菓子を見てた子供が何とも言えない顔でこっちを見てきた。
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彼女「本当に実家行くの?」
僕「正確には祖父母の家。お前、猫アレルギーでしょ。うち猫いるからさ。母親も来るよ」
彼女「初の実家イベントが四者面談とか死ぬ」
僕「そっか。じゃあ、彼女は今から自殺するから行けないって連絡しとく」
彼女「ざけんな!そんな連絡しやがったら本当に死ぬぞ!」
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彼女「あーん…ガブリ!」
僕「痛い!」
彼女「甘噛みだから痛くない」
僕「痛いよ!歯型ついてる!しかもよだれ塗れ!拭いて!」
彼女「はい」
僕「クンクン…よだれの跡臭い!ふざけんな!」
彼女「臭いとか言うな!傷付く!謝れ!」
僕「えっ」
彼女「謝れ!謝れ!謝れー!」
僕「ええっ」
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猫アレルギーの彼女が母と会うなりくしゃみをしだしたので、おそらく母の服に付いたペットの猫の毛に反応してるのだろうと思い、気を利かして母に「彼女が半径5m以内に近寄らないでほしそうにしてる」って教えてあげたら、彼女に「おふざけが過ぎますよ」って人殺しの目で優しく微笑まれた。
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彼女「暑い…」
僕「やっと起きたか」
彼女「お水ちょうだい…」
僕「はい、ココナッツウォーター」
彼女「ありがと…」
僕「うん」
彼女「ゴクッ…?!ブーーーッ!!この水腐ってる!」
僕「だからココナッツウォーターだってば」
彼女「紛らわしいことすんな!」(腹パン)
僕「えぇ…」
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-実家-
僕「ただいま」
彼女「初めまして」
祖父「おい!嫁さんが来たぞ!早くこっち来い!」
僕「歓迎されてるね」
彼女「嫁さんだって!いけるかも!」
祖母「遠方からわざわざ来て下さってありがとうございます(土下座みたいな深々としたお辞儀)」
僕「えっ」
彼女「やっぱ無理かも…」
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客「この商品の積み方は何だ!後ろの商品の値札が見えないじゃないか!」
店員「申し訳ありません」
僕「クレーマーだ」
彼女「あそこに置いてるの買いたいのにすごい邪魔」
客「他の客も迷惑してるんだよ!客は神様だぞ!何とかしろ!」
彼女「うっせーな。神ならお前が何とかしろ」
僕「えっ」
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彼女「GODIVAのお高いチョコレート様と手作りチョコどっちが良い?」
僕「手作りチョコ」
彼女「でも、パン粉で作ったただのチョコクランチだよ?」
僕「手作りの方が良い」
彼女「本当に?」
僕「うん」
彼女「よく言った!お前にはこの手作りチョコレートケーキをあげよう!」
僕「!」
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今日も今日とて彼女の寝相がすごい悪い。縦横無尽に寝返りを打ちまくり、僕を壁際まで追い込んだ挙句に「何か狭い…」って寝言を言ってくる。
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彼女「ちょっと忙しくなるから家出ててくれる?」
僕「どうせチョコ作るんでしょ」
彼女「はぁ?思い上がるなよ」
僕「彼氏力を発揮して見て見ぬふりしてあげるから早く作って」
彼女「私の女子力が残ってるうちにとっとと消えろ。さもないとお前の命がどうなるか分からないぞ」
僕「…はい」