伊織(@iorisanv)さんの人気ツイート(いいね順)

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彼女「昔からずっとジジババって呼んでるの?」 僕「うん」 祖母「語尾を伸ばしたらババアみたいになるから直すように言ったんだけどね」 彼女「確かに」 僕「だから、ババー↑って上げ気味に呼ぶのが大切」 彼女「ちょっとそれでママって言ってみ」 僕「ママー↑」 彼女「お前、タラちゃんじゃん!」
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彼女「良い湯だった」 僕「長かったね。冷たいお茶あるけど飲む?」 彼女「お風呂上がりの炭酸って美味しいよねぇ」 僕「うん」 彼女「ちょ…な?おま、ほら…な?コーラ…な?買いに…な?行け…な?」 僕「嫌」 彼女「何で!私…彼女ぞ!私…お前の彼女ぞ!なー!彼女ぞー!買いに行けぞー!」
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僕「おはよう」 彼女「何でこたつで寝てたの起こしてくれなかったの!一緒に寝たかったのに!」 僕「ごめん」 彼女「死ぬまでにあと何回一緒に寝られるか分からないのにそのうちの一回を無駄にしたんだよ!そういうの考えたことある?!」 僕「ない」 彼女「私もないよ!やっぱり相性いいなー!」
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ドガッ 僕「痛っ!」 彼女「今の音何?どうしたの?」 僕「机に膝ぶつけた…」 彼女「うわ…」 僕「うぅ…」 彼女「大丈夫!痛くない!」 僕「痛い…」 彼女「痛くないよ!お前のことはお前より分かる!」 僕「痛いって…」 彼女「お前のことは何でも分かる!それは痛くない!痛くないよ!」
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動物園でのこと 彼女「虎!」 僕「近っ!でかい!」 彼女「これは戦ったら殺されるかも」 僕「確実に死ぬよ」 彼女「こいつら所詮ネコ科だから喉元撫でて気の緩んでるとこを狙えば勝てると思ってたけど、その前に自分の喉かっ切られるね。別の攻略法を考えないと…」 僕「戦う予定でもあるの?」
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彼女「海辺の家に住みたい!寝起きにウェイクアップサーフィンしたい!」 僕「サーフィンできるの?」 彼女「したことない!」 僕「はぁ?」 彼女「海が泣いてる…今日は荒れるわね…とか独り言言いたいの!」 僕「海の声聞けるの?」 彼女「無理だけどどっちもできるように頑張るからお願い!」
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僕「ただいま」 彼女「良いとこに帰ってきた!台所すごい綺麗に掃除した!見て!」 僕「靴脱いでない」 彼女「土足で良いよ!」 僕「良いわけあるか」 彼女「早く!」 僕「コート掛けさせて」 彼女「先に見て!どう?綺麗でしょ?なっ?なっ?」 僕「うん」 彼女「早く褒めて!なっ?なっ?」
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彼女「…zzZ」 僕「起きろ!昼だぞ!」 彼女「…昼?!まだ太陽昇ってる!太陽ばんざーい!」 僕「?」 彼女「お前も早くやって!」 僕「太陽ばんざーい!」 彼女「良いね!太陽教だよ!」 僕「は?」 彼女「私が考えた、休日に太陽が昇ってる時間帯に起きれた時にだけ発動する宗教だよ!」
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彼女「これ友達の赤ちゃんの写真!」 僕「可愛い!」 彼女「ね!将来は学者に育てるんだって!」 僕「もし子供ができたらどういう子に育ってほしい?」 彼女「柿が食べれて、蛇とお化けを倒せる子になってほしい!」 僕「全部お前の苦手な物じゃん」 彼女「そうだ!私達の子供は救世主に育てよう!!」
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彼女「私の小洒落たチョコ勝手に食べたな!」 僕「ごめん」 彼女「…私が今どんな気持ちか分かる?」 僕「まあまあイラついてる。でも、別れるとかそういう深刻な展開にはならない。そう俺は分析してる」 彼女「めでたいヤローだな!」 僕「違う?」 彼女「違ってたらどうすんだよ!」(腹パン)
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プラシーボ?
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彼女「私、筋肉付いてきてると思うんだけどどう思う?」 僕「まあ、筋トレしてるんだから付いてるんじゃん?」 彼女「ちゃんと見てよ!上腕二頭筋?ほら!これ!」 僕「おい!」 彼女「ふんぐぅぅう!!どう?これっ!付いてる?!」 僕「分かった!付いてる!ここお店!人の目あるからやめて!」
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彼女「ごめん…」 僕「何が?」 彼女「怒らない?」 僕「怒る」 彼女「じゃあ、遠慮しとく。墓場まで持ってく」 僕「怒らない」 彼女「よし!お前の帽子借りて出かけたら風で飛んで車にグシャグシャに踏まれた!黙ってたら怒られると思って素直に言った!ごめん!」 僕「おいいいい!」
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彼女と散歩中の出来事 彼女「大きな入道雲!クソ良い天気!」 僕「うん」 彼女「真っ赤なトマト!美味しそう!」 僕「うん」 彼女「干からびたミミズの死体!かわいそう!」 僕「うえっ…」 彼女「夏だーーーーー!!!」
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彼女がエプロンをプレゼントしてくれたので料理頑張ります
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僕「もうこたつ出そうかなって思うんだけどどうかな?早い?」 彼女「…」 僕「聞いてる?」 彼女「聞いてる聞いてる」 僕「どう思う?」 彼女「手!」 僕「手?」 彼女「手出して」 僕「どういうこと?」 彼女「握るから」 僕「はい」 彼女「よし」 僕「で、どう思う?」 彼女「何が?」
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彼女「謝らないといけないことがあるの」 僕「何?」 彼女「私が今日使った歯ブラシお前のだった。磨き終えてから気付いた」 僕「何やってんだよ」 彼女「何で磨いてるときに教えてくれなかったの?」 僕「…」 彼女「…」 僕「…あれ?俺もしかしたら最近お前の歯ブラシで歯磨きしてたかも…」
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彼女「カラオケ上手くなったよね」 僕「心にもないことって分かってるのに嬉しいのが悔しい」 彼女「本当だよ!初めて一緒に行ったときは困ったなー!音痴じゃないリアルな下手くそさ!リアクションに困るやつ!ネタにできないやつ!それと比べたら今はましになったよ!」 僕「ありがとよ!クソ!」
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彼女「私、ちゃんと良い彼女できたよね。おじいちゃん、おばあちゃんには気に入ってもらえたと思う。でも、私が勝手に思ってるだけだったらどうしよう。みんな表面上だけ仲良くしてくれてるだけだったらどうしよう。あ、やばい。急に心臓がドッドッドッドドド…ピタッ」 僕「死んだ」 彼女「死んだ」
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彼女「何で足下に眼鏡あるの分かってたのに踏んだんだろう…」 僕「フレームが折れてるからこれもうダメだ」 彼女「私っていつもこう…うっ…」(涙) 僕「床に置いてた俺も悪いし、弁償しないで良いから泣くなよ」 彼女「弁償を逃れるために泣いてるって思われてる…辛い…ううっ…」 僕「えっ」
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彼女「お散歩しよ!」 僕「寒いから嫌」 彼女「でも外を見て!今日は良い天気〜だ〜〜よ〜〜〜♪」 僕「本当に?」 彼女「何で私が急にミュージカルしだしたのに普通に返事するの!ミュージカルで返事してくれないと私が頭おかしいみたいになるでしょ!」 僕「最初から頭おかし〜い〜よ〜〜〜♪」
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彼女「痛いのなんてチューしとけば何とかなるとこあるしね」 僕「ないよ」 彼女「あ!てことは、足の捻挫もお前がチューしてくれたら治るってことだよね!」 僕「足に?チュー?俺が?」 彼女「うん」 僕「良いよ」 彼女「えっ」 僕「無様に舐め回してやる」 彼女「ごめん!やめて!キモい!」
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彼女「手袋落としたかも」 僕「心当たりは?」 彼女「多分帰り道」 僕「今度交番行こう」 彼女「おみくじ大吉だったのに…」 僕「あ!おみくじの探し物のとこ大吉ならすぐ見つかるとか書いてあったんじゃない?!」 彼女「実はもう失くしちゃったから分かんない…」 僕「どうしようもねえな…」
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彼女「この本の私、可愛い、イケメン、良い彼女の三拍子!!!」 僕「俺は?」 彼女「イラストはすごい良い!一拍子!」 とっても甘いツイートまとめ本ができました。 『伊織さんと彼女』 11月22日 良い夫婦の日発売 イラスト けーしん(@keisin)さん amzn.to/2hp5Bmu
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彼女「お前ネガティブなとこあるでしょ?慎重。悪く言えば臆病」 僕「うん」 彼女「私ポジティブすぎるでしょ?前向き。悪いとこは何もない」 僕「言ってるそばからポジティブだ」 彼女「意識改革した方が良いよ!」 僕「どうやって?」 彼女「私の血でも飲んで細胞から作り変えるとか!」 僕「は?」