Dr.Snowman(@doctorsnowman05)さんの人気ツイート(リツイート順)

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色とりどりの花の絨毯、夏空に輝く。
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誰かの相談に乗りたいと思っても、気のきいたことが言えず沈黙になるのが心配という方は多いだろう。だが沈黙は決して悪いことではない。無理に聞き出さない姿勢は相手に安心感を与え、ともに考え悩む姿を見せるだけで相手には大きな希望になる。沈黙を過度に恐れず、目の前で悩める人に寄り添いたい。
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巣篭もりの大型連休。気持ちを外に向けられない分、家族といる時間が長くなり些細なことでイラッとしたり、友人と電話してつい相手の都合も考えず長話してしまったり、SNSの誰かの一言に反応してしまったりするかも。たとえ親しき仲であっても、物理的にだけでなく、互いの心も適度なディスタンスを。
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自身にとって不都合な現実はつい否認や過小評価しがち。できることなら見て見ぬ振りをし、知らなかったことにしたい。だが事実から目をそらすことが問題の先送りやその後の対応の遅れに繋がり、結果多くのものが失われかねない。否認せずに現実を直視することこそ、それを乗り越え解決に向かう第一歩。
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薄雲越しの太陽、少し欠けてる! (北海道美唄市) #部分日食
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何でも興味を持ちやりたがることは結構なことだが、あれこれ手を広げて目立つ割に実は大したことをしていない人も少なくない。名刺やプロフィールに経歴や肩書が華々しく書かれた人を見るとつい羨ましくなってしまうが、自分の身の丈の地味なことを人知れず頑張っていることだって立派な経歴や肩書だ。
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輝かしい経歴や肩書に飾られても、それらを脱げば僕らは皆弱くてちっぽけな一人の人間。身に纏うものが眩いほどその背後に伸びる影は暗く、眩さの中で強烈な孤独に怯えているのかもしれない。誰もが弱く無力な存在であることに思いを致し、表の顔だけで他者を簡単にわかった気にならないようにしたい。
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呼吸はアスリートが力を発揮するためにも重要とされる。われわれが不安に襲われると呼吸は乱れ、それがさらなる不安を引き起こす。日頃から深くゆっくり腹式呼吸する練習を重ねるだけでも、万一の時不安を軽減できる。あまりに身近な呼吸を軽視せずに、時に難敵ともなり得る不安との戦いに活用したい。
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誰かの保身とどこかの利権と、勇気と希望を与えるとかいう一大スポーツイベントのために、名もなき多くの国民はいったいいつまで、何度振り回され続けなければならないのだろうか? 明確な見通しも胸に響くリーダーのメッセージもないままに、我慢と自粛と緊張を強いられる日々が延々と続いている。 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
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イベントが中止となり、そもそも人の多い場所に行く気にもならない週末。持て余した時間、積んだままの本を開く、つい後回しにしていた趣味の作業に取り組む、お茶を丁寧に入れる、あてもなく近所を散策するなど、慌ただしく過ぎる毎日の中忘れかけていたシンプルでスローな暮らしを思い出す好機かも。
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神秘の湖、オンネトー(足寄町)。 「五色沼」とも呼ばれ、天気や日差しの具合で湖面の色が変化するが、少し雲の多かったこの日は、目の前の水面よりも少し離れたところや、木々の間から覗き込んだ湖面の、周囲の新緑を水に溶かしたような緑がかった青が印象的だった。
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意見が対立すると感情的にもなりついどっちが悪いかという議論に終始しがちだが、実際はどっちか一方にのみ非があることは多くないし、それ以前にどっちが悪いか決めなくても前に進められることは多い。不毛な犯人探しを延々と続けるより、もっと大切な最優先でやるべきことを見失わないようにしたい。
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何かがうまくいかなかった時、いつまでもクヨクヨ悩むより次それがうまくいくための方法をいくつも考え挙げてみよう。実際できるかどうかはあまり気にしすぎず。宝くじを多く買った方がその中に当たりが含まれやすくなるように、アイデアが多ければ多いほどその中によいものが含まれる確率は高くなる。
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思うようにならないたった一つのことが諦めきれずに拘り続けることはよくある。だがそうすることで結果的にそれ以外のことにまで影響し、足踏みしてしまうことも。もしかしたらそのたった一つを諦め手放すことで心が軽くなり、諦めなくてよい他の多くのことに集中できて、再び前へと進んでいけるかも。
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何でも興味を持ちやりたがることは結構なことだが、あれこれ手を広げて目立つ割に実は大したことをしていない人も少なくない。名刺やプロフィールに経歴や肩書が華々しく書かれた人を見るとつい羨ましくなってしまうが、自分の身の丈の地味なことを人知れず頑張っていることだって立派な経歴や肩書だ。
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やる前からできない言い訳を並べたり、失敗を過度に恐れたり、新しいことを試す時にはつい悲観的な方向に考えが囚われてしまいがち。だが前例のないことへの挑戦の積み重ねが、現在の私たちの礎を築いてきたこともまた事実。困難を感じる時にこそ、これまでとは違う方向へ一歩踏み出す勇気を持ちたい。
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十勝の初夏。 菜の花と、雪残る日高山脈の山々。 (帯広市郊外)
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誰にも1日は平等に24時間。その中でできることの量にそう大きな差はつかないはず。今日楽しかったりうまくできたことはもちろん、失敗やつらい思いをしたことも全て自分の貴重な経験値。うまくいかなかったことをマイナスと捉えるのでなく、その経験から明日のためのプラスを拾う加点法で評価したい。
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不完全で欠点だらけで、何事も計算通りに運べない自分がしばしば嫌になるけれど、誰もが不完全で欠点だらけで、何事も計算通りに運べないからこそ、成功した時の喜びや奇跡に巡り合った時の感動がある。今日もずっこけたり地団駄踏んだり悔し涙を流したりしながら、時々笑い喜びガッツポーズをしたい。
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バランスのとれたものの見方、考え方は、誰かのため役立ちたいと願う人にとっては本当に大切。だが「結論ありき」の狭く偏った見方しかできず、それを不特定多数が目にする場でわざわざ披瀝してしまう者も多い。大切な人をミスリードしたり傷つけたりしないよう、何事にも広い視野、俯瞰を心がけたい。
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日々大変な人々に関する報道に接して、自分は大したことない、何もできないなどと責める必要はない。コロナ禍は皆当事者だが皆未経験。だから現実感がなかったり何をどうすべきか想像できなくても無理もない。今は大変な人々に想いを致す優しさだけで十分。これからできることをゆっくり考えていこう。
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大勢の人の中で長く暮らしていると、時々つい自分が無価値なものに思えてしまうけれど、僕らは皆例外なく、逆風に一人立ち向かい幾多の困難を乗り越えて今がある。それだけでも皆が尊く価値ある存在。自信を失い心が折れそうな時は、このことを思い出すために雑踏を離れ一人風に任せ歩くのもよいかも。
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祭りの賑わいもない、花火の音も聞こえない、そんな「何もない夏」が静かに通り過ぎていくのを見送るように、空を見上げる秋桜。 生活を一変させた難敵🦠は、人の心にも入り込み、さまざまな影響を及ぼしている。「心の感染症」の症状は少し遅れて出てくるかも。できる時にリラックス、十分な休息を。
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自分の思い通りに好きなことがいつもできる人など実は少なくて、僕らの日常の多くは単調で退屈なことの繰り返し。だがどんなに輝かしいステージでも、そこに立ち躍動するにはしっかりした土台が必要だ。僕らが今している退屈な作業は、いつか立つ自分の望むステージで活躍するための土台となるのかも。
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あの日からもう9年。祈りの日。 復興が進み元通りになったり新しくできたものが強調されがちだが、その間にまだたくさん潜む元に戻っていないものやその前で今も苦悩する人々にこれからも目を向け、忘れずにいたい。 全ての人に、平穏な日々が長く続きますように。 #東日本大震災から9年