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深夜になり救急外来🚑呼び出し→入院🏥入れて帰り道。
貧困がきっかけで精神科に繋がる人は多い。どんなに頑張っても窮地に陥ることが不可避だっただろうと同情するケースも少なくない。厳しい世の中だが少しでも回復への手助けができれば。
外は雨。街灯を映す水たまりと雨粒がまるで花火みたいだ🎆
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誰かの誹謗中傷をしない。
不平不満ばかり言わない。
単なる評論家にならない。
よく知りもしないことを偉そうに主張しない。
常識的なことは弁えつつも、全てのことは最後は自分のものさしで判断する。
他の誰かに自分のものさしを強要しないし、自分も強要されない。
明日もできるだけ自分らしく。
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何かが劇的に変わることなどそうはなくて、毎日同じ繰り返し、堂々巡りと感じることの方がずっと多い。だが同じようなことでも経験を重ねる度に反省したり学習したり、少しずつ修正、バージョンアップされていくはず。明日も結果がどうあれ目の前のことに集中し、自身のバージョンアップを目指したい。
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望んでもそう簡単に起こってくれないのが奇跡。だがいろんな奇跡を見聞きしていて思うのは、必ずしも単なる偶然だけとは言い切れない奇跡もあるということ。今何が足りず何を求めているのかを知り、それを手に入れるためにやるべきことを精一杯やって手を伸ばせば、奇跡はその手を掴んでくれるのかも。
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何事もなく今日も過ぎたと思えても、知らずに自身が抱えるものの負荷がかかり、それが慢性的な疲れや睡眠の質の悪化に繋がることがある。寝床には悩みやストレスは極力持ち込まず、別のことに考えをシフトさせるなどして短時間でも心の荷を下ろそう。明日のため今日の終わりにできるだけリラックスを。
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自分に関する悪い予言ほど当たるといわれるがそれは事実だ。根拠のない決めつけが自分の思考や行動を縛り、うまくいくはずのことも思うようにならなくなるから。未来のことなど誰にもわからない。何事も事前の準備や用心は必要だが、不吉な予言者にならないためにも、予断を持ちすぎないことが大切だ。
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心の援助を行う者は、悩める人のガイドや杖になることはできても、その人の代わりに人生を歩くことはできない。だからその人が再び歩く力を削がない対応が重要。力を奪う不適切なことを漫然と続けないのはもちろん、歩を進められる後押しになるようなメッセージをいかに上手に伝えられるかも問われる。
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親密に繋がりすぐ近くにいるはずの人でも、想いがすれ違い噛み合わないことは多い。こんなに多くの人の中で生きていても、人生は時に孤独で寂しくて残酷だ。だがどんな人との繋がりにも永遠はない。せめて繋がれるわずかな時間、自分の想いの精一杯を懸命に伝え続けたい。たとえうまく伝わらなくても。
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日々変わらず生きているつもりでも、人と人との諍いや誤解やすれ違いは絶えず、周囲との関係は刻々と変わり続けるもの。それらに全く影響されずにいることは難しいが、過度に巻き込まれたり振り回されたりせず、広い視野で周囲との適度な距離を維持し、大切なもののためにぶれない自分であり続けたい。
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どんなに元気な人の心でも、休まず突っ走り続けていればいつかはガス欠に陥り変調をきたす。ずっと突っ走り続けることを強要する社会にも問題はあるが社会はそう簡単には変わらない。忙しい中のちょっとした息抜き、趣味を楽しむ、休める日は休むなど、できるだけ自分自身のエコドライブを心がけたい。
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大きな志を抱き、何度失敗しても挑戦し続けるのもよいけれど、それよりうんと小さい、人に言うのも恥ずかしいような身近な目標に取り組むことも決して無駄ではない。たとえ簡単なステージでもクリアすれば、自信と達成感というアイテムが手に入り、それらはより難しいステージを戦うための武器になる。
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自分を変えるためのスタートラインには、いくつになっても立つことができる。昨日までできなかったことに再度挑戦するだけでもよい。もし成功すれば自分自身への評価が上がり、それが次の挑戦へと繋がる。もし失敗したって大丈夫。小さな挑戦権はあなたしだいでいつでも何度でも手にできるのだから。
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一日中寝てばかりの赤ん坊の頃から、私達が必要な睡眠時間は徐々に短くなる。睡眠時間に過度に拘り「◯時間しか眠れなかった」と嘆く人は多いが、実際は日中の活動に支障をきたすようなひどい眠気がなければ十分。数字ばかりに拘らず、起きている時間有意義に活動して、短くても良質な睡眠に繋げたい。
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今日何かがうまくいかなかったら、それが明日も明後日も続くのではないかと心配してしまうが、明日はうまくいくかもしれないしうまくいかないかもしれない。それ以上でもそれ以下でもない。実際そうなるかどうかわからないことを心配するより、明日うまくいくための方法をいくつも考え準備していこう。
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あらゆる立場から無数の意見が溢れてくる昨今。その中の歯切れよく大きな声に我々はつい流されがち。だが難問山積の現代、誰の意見にも絶対はない。少なくとも一つの意見のみを鵜呑みにして盲目的に支持することは避け、様々な立場の大小の声によく耳を傾けて、自分だけのぶれない立ち位置を決めたい。
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人と人との関係は相互作用。一方が相手のためにしたことでも、自ずとその逆も成り立つ。だから誰かと交流し有意義と感じたら、きっとあなたも相手の役に立てている。情けは人の為ならず。自分自身がより成長し、充実した人生を送るためにも、これからも誰かのためにできることを地道に誠実に続けたい。
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大人になれば幸せは歩いてこない。誰もが身を削り、大切な多くのことを犠牲にもして、今この時の、爪の先ほどの微かな灯火のような幸せを追い求める。それはともすれば一瞬で、もう二度と訪れないかもしれない儚いもの。だから祈ろう。気まぐれな風が、仄かな幸せの灯火を吹き消してしまわないことを。
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⚽️どういたしまして😊…って俺じゃないか。
こちらこそゴールデンタイムに生中継してもらえて、ありがとうHBC!🐵@HBC_1ch
今夜は早く帰って見るぞ〜📺
#consadole
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薬のように効果のあるものには大抵副作用もある。誰かへの親切ややさしさも時にそう。悩める人にはつい今持てる全力を捧げたくなるが、それが結果的に相手をさらに苦しめてしまうこともあり得る。今だけでなく明日も明後日も力になり続けられるように、その時々ですべきことや力加減を冷静に考えたい。
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どんな人にもきっと小さな幸せがすぐ近くに眠っている。それはガラクタの中に潜む宝物のように、ただ待つのではなくあなたが探しに行って初めてその輝きに気づくことができるものかもしれない。今日は見つからなかったとしてもまた明日、心のアンテナの感度をさらに上げて幸せ探しを続けていきたい。
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「そのうち誰かが何とかしてくれる」と先送りしているうちに取り返しがつかなくなってしまうことは多い。今の時代、多くの分野で「誰かが何とかしてくれる」力は弱くなりつつある。もちろん限度はあるができるだけ「自分で何とかする」力をつけ、いざという時の行動に繋げる準備をすることは大切だ。
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病院や医療に関係する人も、
介護や保育で密を避けられない人も、
人々の日々の暮らしや安全、物流やインフラを必死に守ってくれる人も、
在宅勤務ができずやむなく電車で出勤する人も、
家の中でやりたいことを我慢したりいつもより増えた家事を頑張っている人も、
みんな、みんな、ありがとう👏👏👏
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他人の欠点ばかり目につきそれを殊更に責めてしまう時には、自分の中に直視しがたい何かがあって不安や自信喪失に陥っているのかもしれない。他者をこき下ろして優位に立つことで得られる満足感など一時的なもの。責めたくなる対象は、自身と向き合い人のふり見て我がふり直すためのいい教材なのかも。
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混乱と分断の今、自分と意見の合わない相手をこき下ろしては支持や共感を集めたがる者も多い。彼らは認められたい気持ちが人一倍強かったり、自身をありのままに直視できない小心者だったりするのだが、いずれにせよ常に敵を作りファイティングポーズを取り続けなければ自分を保てないのは不幸なこと。