Dr.Snowman(@doctorsnowman05)さんの人気ツイート(古い順)

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他者と適度な距離を維持することはしばしば難しく、それがうまくいかずに大切な人を失うこともある。だがそれを恐れて自分の殻にこもってしまえばいつまでも孤独なまま。適度な距離感は何度も失敗し傷つくことを通して身についていくもの。だから他者とつながることに臆病になりすぎないようにしたい。
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秋色輝く、パッチワークの丘。 (美瑛町)
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緊張や不安が連日続けばそれが普通のようになって、どんな人でも徐々に心身が影響を受けてくる。一日のどこかで、意識して全身の力をできるだけ抜きソファに深くもたれる、目を閉じて綺麗な景色を思い浮かべる、ゆっくり深く呼吸を繰り返すなど、僅かでもリラックスできる時間を頑張った自分に贈ろう。
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やる前からできない言い訳を並べたり、失敗を過度に恐れたり、新しいことを試す時にはつい悲観的な方向に考えが囚われてしまいがち。だが前例のないことへの挑戦の積み重ねが、現在の私たちの礎を築いてきたこともまた事実。困難を感じる時にこそ、これまでとは違う方向へ一歩踏み出す勇気を持ちたい。
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秋色の絵🎨の中で過ごすひととき… (美瑛町・道の駅びえい白金ビルケ)
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自分の思い通りに好きなことがいつもできる人など実は少なくて、僕らの日常の多くは単調で退屈なことの繰り返し。だがどんなに輝かしいステージでも、そこに立ち躍動するにはしっかりした土台が必要だ。僕らが今している退屈な作業は、いつか立つ自分の望むステージで活躍するための土台となるのかも。
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皆が同じ方向を向いて生きていれば幸せだった時代はもう遠い昔のこと。何かと不安定な現代、こうすれば幸せになれるといろんな人が指南するが、誰かの話をただ鵜呑みにしても簡単に幸せはやってはこない。一度きりの人生、様々な意見を参考にしても、最後は自分自身のものさしで幸せを手繰り寄せたい。
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あなたのいのちの灯は、いつでも闇夜の一隅をそっと照らしています。一人の灯は小さく弱いもので、太陽や月のように明るく照らすことはできません。それでもいつかどこかであなた自身や迷える誰かの進むべき道を照らし出すことができるかもしれません。灯の力を信じ、大切にともし続けていきましょう。
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同じものを食べても、食器やその場の雰囲気や一緒にいる相手が違うだけで美味しく感じられる。人生だってきっと同じ。生活の本体がよい方向に変わることを期待しても叶わないなら、その背景や脇役にあたる部分だけでも少し変えてみることを考えよう。それだけで手軽にいつもと違う明日が手に入るかも。
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人生はつらいこと、苦しいことの連続。誰もがそれらを一つ一つ乗り越えて、まだ見ぬ景色を目指して歩いている。困難を乗り越える道は無数にあり、どの道が正しいかなど誰にもわからない。だからたとえ誰かの生き方がひどく不器用で下手くそなものに見えたとしても、誰もそれを嗤うことなどできない。
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贅沢な朝の通勤風景。 このカラフルさも、もうすぐ見納め。
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うまくいかない時それを周囲の人や環境のせいにしたくなることはよくある。だが願っても周囲はなかなか思うように変わってはくれない。変わってほしい相手への負の感情を少しだけ軌道修正し、自分から相手に対する立ち位置を変えられれば、思ったよりも簡単に相手が変わること以上の効果が期待できる。
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夕方、職場より。 10月最後の夜を前に、見つめ合う月と木星。
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たまには頑張った自分にプレゼントをしよう。大人は頑張っても褒めてもらえないし、目に見える評価を受けることも少ない。頑張り続けることが当たり前ではつらい。だから高価なものじゃなくても、それを見てもうひと頑張りできる何かを自分に贈りたい。頑張る度に増やしていけるようなものもよいかも。
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🍁色づく札幌・大通公園。 確かに東京と比べれば大都市としての活気も物足りず、魅力的な観光地も少なく、歴史もないかもしれないが、ここに暮らす人の多くはこの美しい街を愛し、誇りに思っている。来年。世界中のアスリート達が愛すべきこの街で気持ちよく躍動してくれたら。 #札幌dis
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どれだけ努力を重ねてもまたいつかどこかで顔を出すダメな自分。ついため息の一つもつきたくなるが、これまでもダメな自分があなたを奮起させ一回り成長させてきたはず。ダメな自分も大切なあなたの一部。自分への厳しさは必要だけど、時々は緊張から自身を解放し、これまでの頑張りを認めて労いたい。
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心の痛みは時に厄介。誰かと一緒にいても痛む。笑っても痛む。忘れた頃何かの拍子にかさぶたがはがれたようにぶり返す。他の誰かが痛みを肩代わりできるわけでも、完全に癒せるわけでもない。必要な力を借りつつも最後は自分自身で痛みと向き合うことで、いつかまた新たなかさぶたが心を覆う日が来る。
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札幌上空に虹🌈
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家族や恋人、親友など、親しい人のことは何でもわかった気になりがち。だからその人の言動や態度が予想外だと、つい裏切られたと感じたり傷ついたりしてしまう。人は一人ひとり違い、人の心は単純ではなくいつも自分の思い通りにはならない。親しき仲こそそんな当たり前のことを忘れないようにしたい。
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モノクロの季節を前に、絵画のような風景と日だまりを歩く。 (札幌・北海道知事公館)
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何かをきっかけに自分を変えようと決意してもなかなか思うようには変われないもの。でも100変えようとして99がダメで1つしか変われなかったとしても、一見どこが変わったかわからなかったとしてもまずはそれでOK。変わることを信じ変わろうと行動し続けることで、目指す自分は少しずつ近づいてくる。
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新しいことを学ぶのに気負ったり構えたりする必要はない。完璧主義にならず、自分の興味のあることから気楽にあせらず少しずつ。頭の中の知識の引き出しを一つでも増やせれば、多少偏っていようとそれは一生の財産になるし、難しく考えすぎていつまでも入り口で立ち止まっているよりずっと有意義だ。
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自分に厳しい人は、周囲にもそれを求めがち。人生がうまく回っている時はそれがプラスに作用することが多いが、逆にうまくいかない時は厳しさが自身の手足を縛り、周囲との関係も緊迫化して悪循環に陥りかねない。思うようにできない自分をまず許して受容することが、負の連鎖脱出の第一歩となるかも。
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未来のことと思っていたこともいずれは現実になり、過去となる。未来は必ずしも望み通りとならず、苦しい現実、つらい過去に変わってしまうことも多い。そのことに何故どうしてと拘り立ち止まってしまいがちだが、今この時にも未来はある。変えられない過去から一歩を進め、未来への旅をまた始めたい。
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大きな志を抱き、何度失敗しても挑戦し続けるのもよいけれど、それよりうんと小さい、人に言うのも恥ずかしいような身近な目標に取り組むことも決して無駄ではない。たとえ簡単なステージでもクリアすれば、自信と達成感というアイテムが手に入り、それらはより難しいステージを戦うための武器になる。