Dr.Snowman(@doctorsnowman05)さんの人気ツイート(古い順)

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今日自分が見聞きし手にしているものが明日もあり続ける保証はない。たとえあり続けたとしても見聞きし手にする自分がそこに居続ける保証もない。自分の周囲にあるモノや人との繋がりは決して当たり前でなく、小さな奇跡や偶然の積み重ね。そう考えると一見平凡な日常も少しだけ眩しく見えてくるかも。
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夕刻の海の上空でデートする月と金星 🌙⭐️
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大勢の人ごみの中に身を置くと、自分自身の輝きが霞んで、いかに弱く微かに感じられることか。だがそんなあなたの輝きが、これまで他の誰かに希望を与え、道標になってきた。そのことを忘れないために、時には賑やかな雑踏を離れてひとり自分と向き合い、ほのかで優しい輝きをありのままに見つめたい。
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大切な人を想い続けることは楽しいことばかりじゃなくて、苦しんだり悩んだり、どんな距離感で何をすればいいかわからなくなったりすることもある。人を想い寄り添うことは時に苦しい作業。でも自分が苦しい時折れそうな心を支え、道標になってくれることも。苦しさを分かち合い、支え合って、今年も。
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何も変わらないと嘆きながら、自分から変わろうとしない人は多い。無意味なことや本当はやめたいと思うことをずるずる続けていて、延々と同じことの繰り返しになっていないだろうか?少し時間の余裕のある休日などはそんな惰性で続けていたことを見直す好機であり、それこそがきっと変化の第一歩だ。
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今年も、大切な人やもののためにずっと変わらずにい続ける一人でありたい。様々な出来事や、人と人との争い、噂や中傷等で、周囲の状況は刻一刻と変化する。それらに全く影響されないのは難しいことだが、できるだけ巻き込まれず振り回されずに適度な距離を置き、変わらずぶれない自分でいたいものだ。
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自ら命を絶つ人のニュースが駆け抜けた、2020オリンピックイヤーの仕事始めの日。ニュースをゆっくり見る暇もないほど、わが職場でもこの年末年始、自殺を考える人の受診や入院が相次いでいる。死は僕らの身近なところに常にある。どんなに景気のよい話題で、眩い光でごまかしても、影はなくならない。
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社会に適応できず、苦悩や衝突の末に正気ではいられなくなってしまった人が100人いるなら、彼らがそこに至る過程も彼らの心の闇も100通り。彼らそれぞれの事情を勝手な理屈でわかった気になるのでなく、闇を直視し、目線を揃え真摯に向き合い寄り添う先にしか光はない。他者の心に常に謙虚でありたい。
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伝染病や飢饉に怯え戦が絶えなかった昔は日々を生き抜くこと自体明らかに価値があった。一見豊かな今を生きる僕らは「生きる意味」やら「生きがい」やら、目に見えない難敵との戦いを強いられる。戸惑うことも多いが、昔も今も目の前の一日一日を生き抜いたこと自体にまずは価値があることを忘れずに。
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目の前の大切な誰かのために、今日も献身的に尽くしたという方へ。相手の喜怒哀楽に一喜一憂しすぎてどっと疲れてしまっていませんか?誰もが感情を持った一人の人間。明日もゆとりを持って大切な人と向き合うために、たとえほんの僅かでも自分自身の喜怒哀楽を大切にする時間を持つこともお忘れなく。
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何でも興味を持ちやりたがることは結構なことだが、あれこれ手を広げて目立つ割に実は大したことをしていない人も少なくない。名刺やプロフィールに経歴や肩書が華々しく書かれた人を見るとつい羨ましくなってしまうが、自分の身の丈の地味なことを人知れず頑張っていることだって立派な経歴や肩書だ。
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憧れていた景色が実際そこへ行くと思ったほどでもなかったということはよくある。同じように昔夢見ていた未来も、いざ現実になってみるとガッカリということも多い。大人になるとはきっとそういうもの。でもそこに辿り着いて初めて見えてくる本当の憧れの景色が、今歩く先に広がっているかもしれない。
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誰もが大切な誰かの力に、光になりたいと願うもの。だが実際はうまく力になれなかったり、受け入れられなかったりすることも多い。誰かに尽くしたいと思ってもそれが実を結ばない時、人は深く傷つく。でも大丈夫。人が人を想う尊い力は心の中で仄かに輝き続け、またいつの日か光を放つ時を待っている。
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自分に関する悪い予言ほど当たるといわれるがそれは事実だ。根拠のない決めつけが自分の思考や行動を縛り、うまくいくはずのことも思うようにならなくなるから。未来のことなど誰にもわからない。何事も事前の準備や用心は必要だが、不吉な予言者にならないためにも、予断を持ちすぎないことが大切だ。
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何事もわからないよりわかる方がよいが、わからないよりもっと悪いのは拙速にわかったつもりになること。特に人と直に接する職に就く者は、相手をわかったつもりになることでその人生を左右する可能性があることを肝に銘じたい。わからないことを恐れず、人が人をわかろうとすることに謙虚でありたい。
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誰かの力になりたいと思っても、その人の抱えるものの重さに圧倒され、ただ共に祈ったり沈黙したり手を握るくらいしかできないことがある。だがそれは決して無意味ではない。その人の抱えるほんの僅かでもしばし分かち合うことはきっとその人の何らかの救いになっているし、あなたは力になれている。
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どんなに知識や技術を得ても、必死に歯を食いしばっても、一人の人間は所詮非力な存在。自身のことすら満足にできないのに他者にできることなど限られる。それでも大切な人を想い、案じ、共に悩み考えていけるのが人間。その人が必要な時駆け込めるドアは常に開けておきたい。たとえ何もできなくとも。
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毎日何となく幸せと感じられても、何かが足りず、満たされず、明日も僕らは走り、求め続ける。まるでまだ見つからないパズルのピースを探すかのように。もしかしたら最後の一ピースは一生探し求めても見つからないかもしれない。だが走り続けるうちに、自分というパズルは着実に完成品に近づいていく。
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過去は変えられないし、うんと先のことなどどうにもできない。であれば、ともに過ごす人と互いの目を見て会話に集中する、わずかな時間小さなことでも昨日と違うことをする、ありふれた日常の景色の中で昨日と違うものを見つける、などなど、今この時を楽しみたい。それがきっと素敵な未来への第一歩。
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自分の望むように事がなかなか進まない時、つい結果を急ごうと焦ってしまうことは多い。だが焦って思いつくまま行動を起こしてもかえってうまくいかず、事態が悪化することすらありうる。「急がば回れ」が有効なことは案外多い。はやる気持ちを抑えて、一息ついて考えるゆとりを忘れないようにしたい。
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たとえ自室に篭り誰かの呟きを読むだけの毎日でも、あなたは一人ではない。そこにも人と人の繋がりは成立する。それは細い細い糸のようなもので何かを変える力などほとんどない。それでも誰もが一人で歩くにはあまりに過酷な時代、細くても誰かとの繋がりを確かに感じともに歩くことはきっと有意義だ。
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あらゆる現場で余裕がなくなっているこの時代、過酷な状況に必死に耐えている人は多い。そんな中、常に明るく暖かく見守り、絶妙なタイミングで声をかけてくれる誰かがいれば、苦しさも乗り越えられる。現場で上に立ち引っ張る立場の人はもちろん、誰もがそのことを時々思い出し、互いに支え合いたい。
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何事もなく今日も過ぎたと思えても、知らずに自身が抱えるものの負荷がかかり、それが慢性的な疲れや睡眠の質の悪化に繋がることがある。寝床には悩みやストレスは極力持ち込まず、別のことに考えをシフトさせるなどして短時間でも心の荷を下ろそう。明日のため今日の終わりにできるだけリラックスを。
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今日も何もできなかったと嘆きたくなる夜。だが無事一日を終えられるのは、目立たぬ無数のことがちゃんとできていたから。それは決して当たり前のことではなく、毎日の地道な苦労と努力の賜物。あなたの平凡な日常は小さな奇跡の連続の上にあることを忘れず、一日の終わりに自分を労い明日を迎えたい。
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今夜床に就いたら、これまでの人生の中で一番美しかった景色や一番楽しかった出来事を思い出そう。体の力をできるだけ抜き、ゆっくりと呼吸しながら。人間関係のストレスや過酷な仕事や悩み事で疲れ果てた一日の最後の短い時間くらい、それらから心身を解放したい。リラックスして心地よい夢の世界へ💤