Dr.Snowman(@doctorsnowman05)さんの人気ツイート(いいね順)

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親密に繋がりすぐ近くにいるはずの人でも、想いがすれ違い噛み合わないことは多い。こんなに多くの人の中で生きていても、人生は時に孤独で寂しくて残酷だ。だがどんな人との繋がりにも永遠はない。せめて繋がれるわずかな時間、自分の想いの精一杯を懸命に伝え続けたい。たとえうまく伝わらなくても。
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感染者数や死者数が増えただの「数字」となって久しいが、その一つ一つに関わり、不安に怯え、涙に暮れる人が大勢いることを忘れてはいけない。隔離され、面会もできず、死に目にすら会えない。回復しても後遺症に苦しんだり周囲の好奇の目に晒されたり。一つ一つの「数字」の後ろに壮絶な物語がある。
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望んでもそう簡単に起こってくれないのが奇跡。だがいろんな奇跡を見聞きしていて思うのは、必ずしも単なる偶然だけとは言い切れない奇跡もあるということ。今何が足りず何を求めているのかを知り、それを手に入れるためにやるべきことを精一杯やって手を伸ばせば、奇跡はその手を掴んでくれるのかも。
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札幌での会合、終了。 地下鉄降りたら、雪道歩くキツネ🦊
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傷つきつらい時には、藁をもすがる思いで、親切でわかりやすい声につい飛びつきたくなるもの。だが弱みにつけこむ罠は至るところにある。一見優しい、あるいは歯切れのよい言葉を鵜呑みにすることなく、その内容や発信者が本当に信頼に値するかどうか、もうひと手間かけよう。もっと傷つかないために。
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他の人にはとても優しくできるのに、自分にはそれができず今日も疲れてしまったというあなたは本当に素晴らしい。でもあなた自身が元気で、笑顔でいることが、相手の元気の源にもなるはず。優しいあなた自身のことも大切に、明日は相手に尽くすエネルギーのほんの一部でも自分の笑顔のために使いたい。
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毎日何となく幸せと感じられても、何かが足りず、満たされず、明日も僕らは走り、求め続ける。まるでまだ見つからないパズルのピースを探すかのように。もしかしたら最後の一ピースは一生探し求めても見つからないかもしれない。だが走り続けるうちに、自分というパズルは着実に完成品に近づいていく。
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今日誰かと出会えたのも、素晴らしい景色を見られたのも、新しい知識を得られたのも、皆今日まで一生懸命生きてきたから。一日一日生きていく過程にはつらく悲しいこともたくさんあるけれど、新たな積み重ねもある。毎日は同じことの繰り返しではなく、日付を跨ぎ一夜明けたその先は誰にもわからない。
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幸せはその形が決まっているわけでも、それが何であるのか具体的に定義があるわけでもない。だから見方、感じ方一つで何気ない日常も小さな幸せに変わりうる。願っても自分の状況がすぐ劇的に好転することなどそうはない。であれば、日々の暮らしや見慣れた景色の中の小さな幸せを探し拾っていきたい。
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令和の幕開け。 札幌は天気は今一つだったが、桜と梅が共演し街を彩った。
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多少の失敗があっても何とか一日過ぎて行くのは、それ以上の成功の蓄積があるから。ただ流れているように見える日常の中にあなたの頑張った成果が眠っている。大人は簡単に人から褒めてもらえない。一日の終わりに小さな成果を拾って自分を褒めよう。失敗を責め続けるよりその方がずっと明日に繋がる。
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在宅勤務や外出自粛と言われても、出勤しないと仕事ができず普段より忙しくなった人もいる。職場内外の強いストレスを感じながら働き続けた末に、心が疲れ外来に現れる人も。今後このような人が確実に増える。個々の使命感と責任感に頼るだけでは続かない。それぞれの事情を理解し、温かく見守りたい。
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札幌市内、秋秋秋🍁🍂🌰
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休日出勤🚶‍♂️の途中、頭上が賑やかだなと思って見上げると… 美しきV字の編隊🦢一糸乱れず飛び去って行った。 足元はまだ雪がたくさんで、世間も何かと騒がしくて、ついうつむきがちの日々だが、北のこの地にも春近し。
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あなたが今どんな状況でも、毎日を真剣に生き、自分自身や大切な人の明日を想っているのなら、それだけで皆等しく尊い存在。特に今は自宅で何もせずにいることだけで、いやそうすることこそ、大切な誰かや世の中の役に立てている。胸を張って、明日やその先の未来にできることを考えながら過ごしたい。
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ネット上ではリアルと違い痛みや流血を伴わないためか、すぐ喧嘩を売ってくる者が多い。だがその大半は買うに値しない無駄なもの。店に並ぶ多くの商品と同様手にとらず通り過ぎるのが一番。相手の挑発に乗った時点で自分も同類。時間と労力を浪費せず広大なネットの海から真に価値あるものを探したい。
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何事もわからないよりわかる方がよいのだろうが、わからないよりもっと悪いのはわかったつもりになること。実はよくわかってないのにわかったつもりで相手に意見することにより、その人生を左右し傷つける可能性があることを肝に銘じたい。拙速な判断に走らず、わからないことにもっと謙虚でありたい。
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今日の富良野は気温が30℃を超えたが、時折カラッとした風が丘を吹き抜け、絶好の花見日和。 人はそれなりにいても、例年のような駐車場の大渋滞もなく、ゆったりした空気が流れていてその点でも快適だった。 (中富良野町・ファーム富田)
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どんなに元気な人の心でも、休まず突っ走り続けていればいつかはガス欠に陥ってしまう。ずっと走り続けることを強いる社会も問題だが社会はそう簡単には変わらない。忙しい中でもできる息抜きや気分転換を見つける、趣味を楽しむ、休養日を作るなど、できるだけ自分自身のエコドライブを心がけたい。
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他者と適度な距離を維持することはしばしば難しく、それがうまくいかずに大切な人を失うこともある。だがそれを恐れて自分の殻にこもってしまえばいつまでも孤独なまま。適度な距離感は何度も失敗し傷つくことを通して身についていくもの。だから他者とつながることに臆病になりすぎないようにしたい。
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贅沢な朝の通勤風景。 このカラフルさも、もうすぐ見納め。
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いろんなことがややこしくて、楽しさも見つけにくくて、今の時代毎日生きていくだけでも本当に大変。だから今日まで生き抜いた人は皆等しく偉い。生きづらさを感じる人が多いことを知り、自分にできることから手を差し伸べてくれる人も増えている。その小さな力を信じ、明日も自分なりに生きてみよう。
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人と人との間に勝手にいろんな線を引いては、線の向こうの人をこき下ろしたり時には汚く罵り合ったり、そんなことに日々多大な労力を費やす人が多い。その間自身の大事な人生の課題は見て見ぬ振り。どんな線からも自由になって自分と真摯に向き合う人が増えれば、もっと生きやすい世の中になるのかも。
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毎日同じことの繰り返しに見えても地球は確実に回り、一日として同じ日はない。何も変わらないと俯いていたら日々の小さな変化に気づけない。顔を上げて視野を広げ、五感を研ぎ澄まし、心のアンテナを張り巡らせよう。いつもと一本違う道を歩いたり、一つ前の駅で降りるだけでも何か変わってくるかも。
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他者に何かを伝える際、ことばの「力加減」「さじ加減」は重要。子供とのキャッチボールで豪速球を投げ込んでも受け取れないように、たとえ「正論」であっても、口調やフレーズの選択一つでうまく伝わらなかったり誤解されることは多い。特に人と直接向き合う職に就く者はこのことを日々心がけたい。