国立天文台 すばる望遠鏡(@SubaruTelescope)さんの人気ツイート(リツイート順)

【観測成果】東京大学、国立天文台などの研究チームは、すばる望遠鏡の大規模データと機械学習を活用し、現在の宇宙に残る形成間もない銀河を発見しました。酸素含有率が太陽の1.6%と極めて低く(酸素含有率の最低記録)、銀河中の星がごく最近作られたと考えられます。 subarutelescope.org/jp/results/202…
すばる望遠鏡があるマウナケア山頂では、今朝、うっすらと雪が積もりました。「常夏の島・ハワイ」と言えども、標高4000m超の山頂は、冬のシーズンには氷点下になることもしばしば。(画像提供:CFHT)
ハワイ島マウナケア山頂から見えた2019年の初日の出をお届けします。厳しい環境の中、すばる望遠鏡での観測を終えた天文学者やオペレーター、この時ばかりはホッと一息。
【お知らせ】2018年5月4日正午過ぎ (ハワイ現地時間) にハワイ島で発生した M 6.9 の地震とその余震によるすばる望遠鏡への影響について、5日現在の状況を以下の通りお知らせします。多くの方からご心配の声を頂いておりますことに、感謝申し上げます。 subarutelescope.org/Announce/2018/…
極大を迎えて見頃のふたご座流星群。すばる望遠鏡があるハワイ島も昨夜は天気に恵まれたところが多く、たくさんの流れ星が見られました。こちらはヒロ市内で撮影された写真。プレアデス星団 M45 (和名「すばる」) のすぐそばに、流れ星が輝きました。(撮影:藤原英明)
【観測成果】銀河が合体する過程でそれぞれの銀河中心にある超大質量ブラックホールが明るく輝いている「二重クェーサー」が、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCなどの観測から3つ特定されました。銀河や超大質量ブラックホールの成長過程などに迫る上で重要な成果です。 subarutelescope.org/jp/results/202…
【Season's Greetings】いつもすばる望遠鏡を応援してくださっているみなさまへ、ハワイから季節のご挨拶。Big ALOHA & Happy Holidays! (写真は「月火水木金土凹」)
【おしらせ】日本時間2015年5月28日、ハワイ州のイゲ知事の声明に含まれるマウナケアからの天文台撤去要請が、すばる望遠鏡に影響する可能性があるとの報道がありました。しかしながら、すばる望遠鏡に関しては、撤去に関する議論は全くされておりません。
【トピックス】現地時間9/20の夜、すばる望遠鏡で観測を行っていた研究者が、マウナケア山頂の全天カメラに大きな明るい筋が出現したのを見つけました。経路が90度以上にもおよぶ明るい流星(大火球)のようです。 subarutelescope.org/Topics/2016/09…
【トピックス】すばる望遠鏡が木星の姿を写し出しました。2016年7月に木星に到着したNASAの探査機「ジュノー」の研究を地球から支援する観測です。探査機と地上望遠鏡のデータを組み合わせることで、木星大気の「3次元構造」に迫ります。 subarutelescope.org/Topics/2017/06…
すばる望遠鏡での観測前夜にマウナケア中腹の宿泊施設で高度順応していた研究者が、明るさを増すラブジョイ彗星(C/2014 Q2)の姿を撮影しました(写真右上)。勇ましいオリオン座との共演をどうぞ!(撮影:宮崎聡)
【トピックス】すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCによる大規模観測の第1期データが、全世界に公開されました。これは「宇宙の国勢調査」とも言えるデータで、宇宙の起源とその進化の解明にまた一歩近づくことができるでしょう。 subarutelescope.org/Topics/2017/02…
【観測成果】すばる望遠鏡が銀河から吹き出す激しい「風」を捉えました。精細に写し出された「風」の姿は、銀河の合体と激しい星生成の歴史を紐解く重要な手掛かりとなります。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
【トピックス】すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ HSC が撮影したデータを誰もがパソコンやらブレットから手軽に見られるように、国立天文台はこのたび専用の「HSC ビューワ」を開発・公開しました。 subarutelescope.org/Topics/2018/03…
【トピックス】8/9の夜明け前、すばる望遠鏡があるマウナケアの夜空に、多数の流星が現れました。活動極大を数日後に控えていたペルセウス座流星群に属する流星だと考えられます。 subarutelescope.org/Topics/2015/09…
【観測成果】東北大学と国立天文台の研究チームは、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCを使い、渦巻銀河NGC 4631(通称クジラ銀河)の周辺に、銀河の歴史を解明する上で重要な「銀河の化石」を複数発見しました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
国立天文台「今週の一枚」は、すばる望遠鏡が撮影した渦巻銀河NGC 2403です。所々に見られる赤い星雲は、星形成領域からの水素ガスの輝き。青く光る若い星達も粒々に分離して見えます。この中に銀河の形成と進化の歴史が刻まれているのです。 nao.ac.jp/gallery/weekly…
撮れたてホヤホヤ、先ほど観測を始めたすばる望遠鏡ドームの姿です。高層にあった雲も徐々に晴れ、オリオン座やプレアデス星団 (和名「すばる」) も顔を出しています。
【過去の観測成果】3年前の今日、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還。すばる望遠鏡は、17万km先を秒速12kmで移動中のはやぶさを、帰還約8時間前に写すことに成功しました。 ow.ly/lZiN3
【観測成果】理化学研究所、国立天文台などの研究チームは、アルマ望遠鏡、すばる望遠鏡、VLT望遠鏡などを駆使した観測によって、地球から115億光年離れた宇宙で、銀河と銀河をつなぐように淡く帯状に広がった「宇宙網」と呼ばれる水素ガスの大規模構造を初めて発見しました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
【特設サイト】1999年にファーストライトを迎えたすばる望遠鏡。この20年間にすばる望遠鏡で達成された科学成果を、吉田道利 ハワイ観測所所長の文章で振り返る特設サイト「すばるが観た宇宙の姿」が公開中です。ぜひお楽しみください。 nao.ac.jp/study/subaru20/
【トピックス】ハワイ島マウナケアの「星空ライブカメラ」が、希少な「流星クラスター」を捉えました。わずかな時間に同方向から複数個の流星が出現する現象で、流星物質が細かい破片に分裂したために発生したものと考えられています。subarutelescope.org/jp/news/topics…
撮れたてホヤホヤ、「黄金のさざ波に浮かぶすばる望遠鏡」です。マウナケアのサンセットは言葉にできないほど美しいです。(撮影:藤原英明)
日本から19時間遅れて、ハワイも新年を迎えました。今年も応援よろしくお願いいたします。ところで、お正月でもすばる望遠鏡の観測にお休みはありません。今夜の観測を担当している天文学者から、マウナケアから見えた2018年最後の夕焼けの写真が届きました。お楽しみください!(撮影:田中壱)
国立天文台「今週の一枚」で、すばる望遠鏡が撮影した合体銀河 NGC 6240 が紹介されています。約3億光年彼方にある銀河とその周りに広がる銀河風(赤い筋状の構造)の様子が、高解像度観測によって明らかになりました。 nao.ac.jp/gallery/weekly…