国立天文台 すばる望遠鏡(@SubaruTelescope)さんの人気ツイート(リツイート順)

7/26の夜すばる望遠鏡は銀河系中心部を観測していました。天の川のド真ん中にレーザー光が照射されていますが、これは大気ゆらぎの影響の補正に使われる「人工星」を作るための仕掛けです。(撮影:Sean Goebel)
間もなくハワイ島に熱帯嵐が上陸すると予報されています。そんな中、マウナケア山頂に設置されているすばる望遠鏡ライブカメラは、月が作る虹「ムーンボウ」を捉えました。ムーンボウは幸運の印。大きな被害が出ませんように。
マウナケアの夜空に舞う4本のレーザー光の写真をもう1枚。すばる望遠鏡も他の望遠鏡も、そろって天の川銀河の中心付近を観測していたようです。(Dan Birchall 撮影) pic.twitter.com/IU4YmnAgVn
おかげさまですばる望遠鏡は昨夜から共同利用観測を再開しました。天候も安定し、超広視野主焦点カメラHSCを使った観測も快調です。今日夕方の天候確認では太陽が沈む際に「グリーンフラッシュ」という稀な現象も見られました。良いことあるかな?
アメリカ独立記念日の今日、NASAの木星探査機ジュノー@NASAJunoが木星の周回軌道に入りました。ジュノーに関わる研究者は、木星大気の研究をすばる望遠鏡の中間赤外線カメラCOMICSなどで続けてきました。
【観測成果】国立天文台などの国際研究チームは、すばる望遠鏡、ケック望遠鏡、およびジェミニ北望遠鏡を使った観測により、地球から130億光年かなたの宇宙に12個の銀河からなる「原始銀河団」を発見しました。現在知られている中で最も遠い原始銀河団です。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
太陽が沈み、マジックアワーを少し過ぎたマウナケアの空も、大変美しいものです。オレンジ色が残るすばる望遠鏡ドームと、西に傾く夏の天の川。今夜撮影したばかりの写真をどうぞ!(撮影:藤原英明)
ハワイも日本から1日遅れで12月に入っていますが、すばる望遠鏡があるハワイ島・マウナケア山頂ではさっそく雪が積もりました。「常夏の島」も冬の始まりです。写真はすばる望遠鏡のご近所さん、カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡 (CFHT) です。(写真提供:CFHT)
HSCは満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる世界最高性能の超広視野カメラ。独自に開発した116個のCCD素子を配置し、計8億7000万画素を持つまさに巨大なデジタルカメラです。アンドロメダ銀河を1度に撮影できるほどの広い視野で、科学成果も続々と。 #SuprimeCam
【トピックス】国立天文台ハワイ観測所と朝日新聞の協力によって、「すばる望遠鏡からの星空ライブカメラ」がスタートしました。お時間のある時にアクセスして、マウナケアの素晴らしい星空をお楽しみください!subarutelescope.org/jp/news/topics…
【観測成果】すばる望遠鏡のカメラHSCが、かに座方向の2.3平方度にわたる天域でのダークマター分布を明らかにし、ダークマターの集中がこの天域に9つ存在することを突き止めました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
【プレスリリース】すばる望遠鏡に新たに搭載されたカメラ Hyper Suprime-Cam (HSC)。8億7000万画素を持つこの巨大な「デジカメ」が写し出したアンドロメダ銀河の画像を、世界初公開致しました。 ow.ly/nu9Nl
【観測成果】みかけは穏やかなのに中心核からジェットや強烈な光を出す渦巻銀河M77。すばる望遠鏡で観測した結果、実は数十億年前に別の小さな銀河を飲み込んで、中心核にある超巨大ブラックホールに活を入れていた、ということがわかりました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
【観測成果】国立天文台などの研究チームは、すばる望遠鏡HSCの画像から、2つの遠方銀河が同時に重力レンズ効果を受けている珍しい形の天体を発見し、「ホルスの目」と名付けました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
【トピックス】2017年9月、宇宙から飛来する超高エネルギーニュートリノが検出されました。その源は、銀河中心核の超巨大ブラックホールに物質が落ち込み、大量のエネルギーを放射する「ブレーザー」でした。すばる望遠鏡など日本の望遠鏡も観測に参加しました。 subarutelescope.org/Topics/2018/07…
日本とマイナス19時間の時差があるハワイも、少し遅れて七夕を迎えています。ハワイ大学がマウナケア山頂に設置する全天カメラには、夏の天の川がくっきりと写っています。全天カメラ画像→kree.ifa.hawaii.edu/allsky/allsky_…
#マウナロア 噴火の様子を、ハワイ観測所(#すばる望遠鏡 )職員がマウナケアの中腹、標高約2,800m にあるハレポハク中間宿泊施設から撮影しました。
すばる望遠鏡の協力で、東京駅「銀の鈴広場」にマウナケアの星空が現れました(7/7まで限定、素材提供:国立天文台/藤原英明)。天の川もくっきり。七夕に向けて短冊に願いをこめてみませんか? tokyoinfo.com/news/fair/2016…
【再掲・お知らせ】すばる望遠鏡を用いた観測研究に興味をもつ意欲ある学部学生を対象に「観測研究体験企画」を開催します。ハワイまでの航空券代は国立天文台が負担します。応募締切は日本時間2017年11月9日(木)正午(必着)。 optik2.mtk.nao.ac.jp/ws/subaru_obs_…
【観測成果】二つの惑星と伴星をもつ太陽系外惑星系 K2-290 をすばる望遠鏡などで観測した結果、惑星が K2-290 の自転方向と逆向きに公転していることが明らかになりました。 subarutelescope.org/jp/results/202…
8/9早朝にハワイ島・マウナケア山頂で撮影された、すばる望遠鏡とペルセウス座流星群。流れ星が2つ、写っていますね。(クレジット:Sean Goebel/国立天文台)
2月のマウナケアは悪天候に悩まされた日々でしたが、ここ最近は天候も好転しています。今夜も元気に観測を進めるすばる望遠鏡、そしてマウナケアの美しい星空を、撮れたてホヤホヤの動画でお届けします。今夜の観測からまた新たな成果が生まれることでしょう。
【トピックス】偶然にもほどがある?欧州の彗星探査機ロゼッタのターゲット「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」を、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCが捉えました。 subarutelescope.org/Topics/2016/05…
【観測成果】すばる望遠鏡の新赤外線分光器IRDを用いた分光観測から、最近発見された二つの若い惑星系では、惑星の公転軸と恒星の自転軸がほぼ揃っていることをがわかりました。年齢2千万年程度の若い惑星系で公転面の情報が得られたことは世界で初めてす。 subarutelescope.org/jp/results/202…
今夜のマウナケア星景、「すばる望遠鏡と北の空に輝く星達たち」(撮影:藤原英明、ソフトフィルター使用)。快晴、湿度10%、ほぼ無風と、とても素晴らしいコンディションです。