国立天文台 すばる望遠鏡(@SubaruTelescope)さんの人気ツイート(リツイート順)

トンガ海底火山の、最初の大噴火で発生した強力な圧力波が、ハワイにも到達していました。その様子が #すばる望遠鏡 の山頂気圧計データに捉えられていました。
雪に覆われたマウナケア(11/28朝)と、溶岩が流れるマウナロア(11/29早朝)。ハワイ島の二つの高山が対照的な姿を見せています。現地時間2022年11月27日 11:30 pm頃から、マウナロアが噴火を続けています。#すばる望遠鏡
【お知らせ】すばる望遠鏡を用いた観測研究に興味をもつ意欲ある学部学生を対象に「観測研究体験企画」を開催します。ハワイまでの航空券代は国立天文台が負担します。応募締切は日本時間2018年7月24日(火)正午(必着)です。 optik2.mtk.nao.ac.jp/ws/subaru_obs_…
プレアデス星団(和名:すばる)の近くで明るく見えているウィルタネン彗星(46P/Wirtanen)を、すばる望遠鏡のあるマウナケア山頂から先ほど撮影しました。幸運なことに、一筋の流れ星がそのすぐ下(東側)を流れました。(撮影:藤原英明)
【観測成果】木星の周りを回る衛星が新たに12天体発見され、その観測にすばる望遠鏡が大きく貢献しました。うち1天体は他と逆行して運動する「変わり者」です。今回の発見により、木星の衛星の数は79になりました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
すばる望遠鏡は今、数年に一度の大規模な定期メンテナンスに入っています。今日は、望遠鏡から外されアルミニウムコーティングも剥がされた主鏡(直径8m以上の巨大な一枚ガラス板)に傷ができていないかの検査。所員が鏡の上に乗り丸一日かけて目視で検査を行いました。(※標高4139m地点)
今夜のマウナケアは快晴、しかも地球大気の揺らぎによる星像の滲みも大変小さく、絶好の観測条件です。夏の天の川やさそり座とともに木星も明るく輝いていて、とても賑やかな南の空です。(撮影:藤原英明)
先ほど夏至を迎えました (ハワイ現地時間で 2016/6/20 12:34)。ハワイ島ヒロにあるすばる望遠鏡の山麓施設にも、夏の太陽が照りつけています。
国立天文台「今週の一枚」は、すばる望遠鏡が撮影した「ひまわり銀河(M63)」です。夏、ですね。りょうけん座の方向およそ2400万光年の距離にある美しい渦巻銀河です。
明日の日食、日本での見え方や観察方法は、国立天文台ウェブサイト nao.ac.jp/astro/sky/2016… ご覧ください。
【トピックス】見ると幸せになれるという言い伝えもある「グリーンフラッシュ」という珍しい現象を、すばる望遠鏡の観測のためにマウナケア山頂に滞在していた研究者が目撃し、撮影に成功しました。
【続・プレスリリース】公開したアンドロメダ銀河の画像です。すばる望遠鏡とHSCで実現される広い視野と、銀河内の星を一つ一つ分離して写し出せるほどシャープな撮影能力によって写し出された銀河の姿を、どうぞご堪能ください。
【トピックス】小惑星「リュウグウ」の探査を終えて地球に向かっている日本の小惑星探査機「はやぶさ2」の姿を、すばる望遠鏡が撮影しました。およそ580万キロメートル彼方、カシオペヤ座の方向に24.6等級の光の点として観測されました。Welcome back! subarutelescope.org/jp/news/topics…
【観測成果】すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラHSCによって、太陽-地球間の距離の約132倍(132天文単位)という非常に遠い場所で、新たな天体が発見されました。現在知られている太陽系天体の中で、発見時の距離が最も遠い天体です。 subarutelescope.org/jp/results/202…
【速報】明るさを増しているラブジョイ彗星の姿を、すばる望遠鏡が撮影しました。イオンの尾がうねりながらのびる微細な構造を鮮明に写し出しています。 ow.ly/rvakX
来月10/8に皆既月食が起こります。部分食が18:14に始まり、19:24には皆既食に。写真は今年4/14にすばる望遠鏡横で撮影された皆既月食。月が赤銅色に輝きました。 nao.ac.jp/astro/sky/2014…
「常夏の島」とも呼ばれるハワイ。しかも6月ですが、すばる望遠鏡があるマウナケア山頂では、今朝うっすらと雪が積もりました。(写真提供:CFHT, IRTF)
日本からは見つけにくい1等星カノープス。この星を見ることができた人は長寿に?という伝説もあるようですが、日本より南にあるハワイからは比較的簡単に見ることができます。こちらはマウナケア山頂・すばる望遠鏡のすぐ側から見た様子。中央やや右の明るい星がカノープスです。
ハワイ現地時間11/19明け方、マウナケアにあるすばる望遠鏡のご近所さんジェミニ北天文台の雲モニターが、しし座流星群の流れ星をしっかり捉えていました。(画像提供:ジェミニ天文台/AURA/NSF)
すばる望遠鏡があるマウナケア山頂では、昨日から今日にかけて雪が降ったり止んだり…。「マウナケア」はハワイ語で「白い山」という意味。「常夏の島」とも呼ばれるハワイですが、この特別な場所は、冬になると白く雪化粧することもあるのです。(画像:CFHTライブカメラ)
【研究成果】木星のように巨大な原始惑星がまさに生まれつつある証拠が、#すばる望遠鏡 の系外惑星観測装置によって、世界で初めて捉えられました。このような若い巨大惑星が、主星から遠く離れた場所で撮像されたことは、惑星形成の理論に大きなインパクトを与える知見です。 subarutelescope.org/jp/results/202…
【観測成果】すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCによる観測から、太陽系外縁部に新たな天体が発見されました。この天体は冥王星よりも大きな軌道を回っており、その軌道の性質は、理論的に存在が予測されている新惑星の存在を支持すると研究チームは考えています。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
【トピックス】マウナケア山頂のすばる望遠鏡サイトから、大マゼラン雲が撮影されました。大マゼラン雲は地球から肉眼で見える数少ない銀河ですが、ハワイでも場所によって地平線をかすめる程度しか昇らず、撮影は極めて困難と思われていました。 subarutelescope.org/Topics/2017/02…
撮れ立てホヤホヤ、今夜のマウナケア星景。すばる望遠鏡の上空に天の川銀河が傾きます。少し風が強いのですが、透き通るような星空です。
すばる望遠鏡があるハワイ島でも皆既月食を見る事が出来ました。たくさんの人が同じ月を眺めているって、なんか素敵です。