76
38歳で華麗にタッチを避けてホームインするイチロー
(2012年10月)
77
子供達にスライディングのお手本を見せるベーブ・ルース
(1932年)
78
マーリンズのリチャード・ブレイアーが打者1人に対して3度のボーク。
ランナーは一塁から何もせずにホームイン。マッティングリー監督退場。
ブレイアーはこれまで一度もボークを取られたことがなかった投手である。
80
涙ながらにカナダ代表である理由を語るフリーマン
"母はトロントで生まれ、自分が10歳の時に皮膚がんで亡くなった。だからカナダ代表としてプレーしている。"
"スリーブに手を通すたびに母を思い出す。母の髪の毛が入った十字架を首にかけている。すべて母のためなんだ。"
81
推定飛距離157mの特大弾を放ったオルティーズ、唖然とする渡辺俊介、そして"ドンマイ"と小さく頷く城島。(2004年11月)
82
試合開始からいきなり3者連続3球三振で球場を沸かせたペドロ・マルティネス (2002年5月)
ノーヒッターより難しいこの"イマキュレート・イニング"を、初回で達成したのは彼を含めて5人だけ。イニング別で最も少ない達成者数である。
83
MLB史上唯一、1イニングに2度グランドスラムを打ったフェルナンド・タティス。しかも同じ投手から。 (1999年4月)
おそらく2度と達成されることのない記録である。
84
ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドとオリオールズの本拠地カムデン・ヤーズでは、どちらも一度しかノーヒッターが記録されていない。
そのどちらも達成したのは野茂英雄である。
1. クアーズ・フィールド (1996年9月17日)
85
MVPを取れなかった歴代最高のシーズンとして語り継がれるであろう大谷の2022年を振り返る。
HR 34 (AL4位)
打点 95 (AL7位)
OPS .875 (AL5位)
打席 666 (AL9位, 規定)
勝利数 15 (AL5位)
防御率 2.33 (AL4位)
奪三振 219 (AL3位)
K/9 11.87 (AL1位)
WHIP 1.01 (AL5位)
投球回 166.0 (AL20位, 規定)
87
ダルビッシュと大谷の主な記録
メジャーでスーパースターとなった両者が同時に代表入りするだけでなく、同じ日にマウンドに上がる、最初で最後かもしれない奇跡。
mlbcave.in/wbc23-10p/#8
88
2022年にこれより速い打球を打ったメジャーリーガー
オニール・クルーズ ×1
ジャンカルロ・スタントン ×5
ショウヘイ・オオタニ ×1
以上
89
史上唯一同じ週にMLBでホームランを打ち、NFLでタッチダウンを決めたディオン・サンダース (1990年7月)
ちなみにワールドシリーズとスーパーボウルの両方に出場した唯一の選手でもある。
90
エンゼルスで大舞台に恵まれないスーパースター2人が、過去最高のWBC決勝で共に国旗を掲げ、日本の投手、アメリカの打者として9回2アウトで対戦する。
夢ですら見れたら絶頂の展開が、まさかまさか実現するなんて。
91
92
ジャッジ、今季の確定成績
HR 62
打点 131
打率 .311
出塁率 .425
長打率 .686
OPS 1.111
wRC+ 207
fWAR 11.5
打率以外は両リーグ1位。単一シーズンのwRC+、fWARはボンズを除き過去65年で最高の数値である。
93
イチローが満票で殿堂入りすべき理由
初年度に新人王&MVP
シーズン262安打
10年連続200安打&AS&GG
27歳MLBデビューで3089安打
日米通算4367安打
シーズン最多安打7回
首位打者2回
通算打率.311
通算509盗塁
選手、監督、ファン、記者から人気
日本、アジアでのMLB人気に貢献
94
本日のダルビッシュ、3球連続ゾーン内の投球をボール判定されパーフェクトが途絶えた瞬間。
95
ムキムキの男 vs 絶対に開かないキャップ
(2013年8月)
これがMLB公式YouTubeで3番目に再生回数が多いという事実。(2380万再生)
97
喜び過ぎたプロファーと冴え過ぎたモリーナ
(2017年WBC 準決勝)
98
ダルビッシュは本日クアーズ・フィールドでロッキーズを6回2失点8奪三振に抑えて勝利投手に。
これでデビューした2012年以来となる、自己最多タイの16勝目。またQS数はアルカンタラを上回る24回でNLトップである。
今季188回2/3を投げて防御率3.05、奪三振191、WHIP0.93。
99
100
村上の同点HRは今大会で4番目の打球速度。
1. 大谷翔平 118.7mph
2. 大谷翔平 115.4mph
2. ロウディ・テレス 115.4mph
4. 村上宗隆 115.1mph ← new!