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自身にとって最後のマリナーズ戦の最終打席でHRを放ったイチロー。(2017年4月)
球場は相手選手による得点とは思えないほどの盛り上がり。
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何度でも聞ける大谷の打球音。(2021年4月)
相手打線を抑えた裏の回に、相手エースの初球156km/hをこのスイング。ファンにならずにはいられない。
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マリナーズ復帰2戦目でフェンス上キャッチを披露する44歳のイチロー。(2018年3月)
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奪三振数の多さが納得できるゲリット・コールの3球種オーバーレイ (ファストボール、カーブ、スライダー)
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MLBでアナウンサーがいかに大きな存在かが伝わるシーン。
球場全体から敬礼と暖かい拍手を送られたのは、プレーと実況で60年間パイレーツの試合を盛り上げたスティーブ・ブラス氏。
この日が彼にとって最後の試合だった。(2019年9月)
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ボールを捕る前から喜びを抑えきれないクリス・ブライアント。
送球と同時に足を滑らせ、立ち上がると同時にカブス108年ぶりのワールドシリーズ制覇が決定した。(2016年11月)
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大谷の投打両方に共通するのは、リーグの傾向に逆行するクレイジーな勝負強さ。
打者大谷のOPS*
ランナーなし: .806 (44位)
得点圏: 1.278 (1位)
投手大谷の被OPS**
ランナーなし: .629 (31位)
得点圏: .486 (2位)
*50試合以上
**20先発以上
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フィラデルフィアのチームがWSを制覇すると、世界は金融危機に陥る。
1929年アスレチックス (WS制覇)
→ 世界恐慌
1980年フィリーズ (WS制覇)
→ オイルショック
2008年フィリーズ (WS制覇)
→ リーマン・ショック
2022年フィリーズ(WS進出)
→ ???
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シンクロするカーショウとスタンドのファン
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マドン監督解任前後のエンゼルス:
前: 27勝29敗 (.482)
後: 11勝20敗 (.354)
マドン監督の問題ではなかった模様。
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大谷の弱点: ゲータレード
1. 蓋の上の座って開かないことに戸惑う
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元チームメイトのルーク・ウィーバーとロビー・レイが国歌斉唱後に互いベンチに戻らず一騎打ちに。
両者退場処分となってもしばらく辞めず、最後にはウィーバーが根気負け。
ベンチ、観客席も大盛り上がり。
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アニメと現実で完全にシンクロするダブルプレー
(u/maghikalより)
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全てが規格外の新人オニール・クルーズが今季デビュー戦最初の3イニングで記録したこと。
2裏: 球団最速スプリントスピード(31.5 ft/秒)
3表: MLB内野手最速送球 (96.7 mph)
3裏: 球団最速の打球初速 (112.9 mph)
(全て今季の中で)
ちなみにジャッジと並んで今季野手で最も背が高い201cm。
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化け物おじさんバーランダー
勝利数 18 (AL1位)
勝率 .818 (両1位)
防御率 1.75 (両1位)
WHIP 0.83 (両1位)
ちなみに今季防御率は規定投球回を投げた39歳以上の投手で歴代1位。(デッドボール時代が終わった1920年以降)
しかもTJ手術で1年半以上登板なしからのこれである。
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史上最高のピッチングと言われるケリー・ウッドの20奪三振完封。(1998年5月)
面白いくらい伸びるストレートと、不可解な曲がり方をする変化球。デビューから1ヶ月も経たない20歳のルーキーとは思えない圧巻の投球である。
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ブルージェイズファンからジャッジのHRボールをもらい、泣きながらハグをするジャッジファンの少年。(去年5月)
そして次の日..
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乱闘後に間違えて相手選手の帽子をかぶってしまったランディ・ジョンソン。(1999年)
なお10年後、本当にジャイアンツでプレーすることになった模様。
73
一塁ランナーなのにマイクを繋ぎ、爆走しながらホームインするまで喋り続けるフレディ・フリーマン (2020年3月)
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イチローの262安打が”アンタッチャブル”な理由
打数 704
→MLB147年の歴史で歴代3位。
打率 .372
→過去20年で.370越えはイチローとステボンズのみ。
そして打数700以上と打率.370以上の同時達成は2004年イチローのみ。打数670以上、打率.350に下げても過去6度しかなく、そのうちの3度はイチロー。 twitter.com/mlbcave/status…