総理がやるべき事 安倍総理は全ての対応が鈍い。記者会見も原稿を読むだけで本気度が伝わらない。危機管理能力のある専門家と政治家をそばに置き、自信をもって国民に方針を示さなければなりません。今後の感染拡大を考えれば、入院患者の増大に備え今からオリンピック施設の活用準備に入るべきです。
コロナ感染拡大を防ぐにはまず人との接触を最大限抑制することです。連絡もできるだけ電話やメールで行い、直接の面会は避けるべきです。私自身、事務所打ち合わせもオンライン会議にして、連絡は電話やメールにしています。自分への感染を防ぐことが他人への感染を防ぐことにもなるからです。
再臨界と海水注入は関係ありません。再臨界はホウ酸を投入すれば防げます。当時、安倍さんがメルマガで私が海水注入を止めたと嘘の情報を流したのです。吉田所長が海水注入を続けていたことは今では東電自身が認めています。 twitter.com/kong1418/statu…
ヘリからは関係者の指示に従って、普通に降りました。何か特別な防護服を着ている画像が流されているようですが偽の画像です。降りる時は官邸でも着ていた通常の防災服姿で特別な防護服は着ていません。 twitter.com/shinobusolocam…
コロナ感染拡大を防ぐために各自ができること 感染拡大を防ぐにはまず自分の感染を防ぐこと。そして次に家族の感染を防ぐこと。そうした努力が感染拡大を防ぐ第一歩であり、最も重要です。そのためには人と人との直接的接触を極力抑えることです。私の事務所は先週から合同会議を(続く)
オンライン会議に切り替え、私は自宅から参加しています。党の会議もオンライン会議に切り替えを進めています。そして外出を控えることです。子供にとっても大人にとっても自宅から出られないことは苦痛です。しかし各自が自宅で過ごすことが感染を防ぐ上で、最も効果的です。ここは我慢の時です。
この状態は相当期間続くことを覚悟しなくてはなりません。私は自宅にいる時間を使って、少しむつかしいけれど読みたいと思っていたテーマの本を探して読んでいます。家に閉じこもっていると家族内でのいさかいも起きやすいけれど、家庭内で可能な楽しみを見つけ、長期戦を乗り切ろうではありませんか。
当時安倍さんは私が海水注入を止めたという嘘の情報をメルマガで流し、私に直ちに総理を止めるように新聞紙上でも主張し、実際に自民党は私に対する不信任案を出しました。安倍さんが黙っていたというのは全くの間違いです。 twitter.com/s_y3A8y_s/stat…
社長として危険な状況だから社員を撤退させたいというのは分かります。しかし原発を操作できる社員がいなくなれば原発の暴走は止まりません。犠牲者が出ていれば私の責任だということは分かっていました。しかし私は日本が崩壊するかどうかの瀬戸際だと考え、私自身の判断で留まることを求めました。
福島原発事故の時、私が事故発生の翌朝現地に行ったことが独断的だと批判を受けました。しかし現地責任者の吉田所長から現場の状況を直接聞けたことはその後の対応に大変役立ちました。特に3月15日早朝、危険な状況なので現場社員を撤退させたいという清水東電社長の申し出があった時の判断です。
危機的なコロナ感染拡大 コロナ感染の拡大が止まらず、日本は今、危機的な状態を迎えています。安倍総理はどうすれば国民から良くやっていると見えるかということばかり気にしています。専門家の意見を十分聞いた上で最終的には自らの判断で命を懸けてもやるべき事は断固やるという覚悟が見えません。
コロナ自粛疲れ 昨日は各地で花見客など人出が多かったと報道されています。休日も家から出ないでいた多くの人が連休3日目、自粛疲れで気分晴らしに外に出たのでしょう。私も昨日は近所の公園で桜を見、行きつけのラーメン屋で昼食をとりました。そのあとは自宅で読書。警戒を怠るわけにはいきません。
「三島由紀夫ⅴs東大全共闘 50年目の真実」という映画が公開されました。是非近いうちに見てみたいと思っています。同じ時期、私は東工大の学生で「全学改革推進会議」というグループを作り、卒業を1年延ばして走り回りました。このグループは文部省とは違った形の大学改革を主張しました。(続く)
原発は事故の可能性はゼロにできないばかりでなく、核廃棄物の処理のめども立っていない。関電の巨額不正資金を見ても原発自体が政治利権の巣窟。一日も早く政策的に原発ゼロを決め、再稼働に充てる資金はゼロにし、量子コンピュータなどデジタル技術のための若い技術者の育成や開発支援に充てるべき。 twitter.com/NaotoKan/statu…
少なくとも原発再稼働のために今なお何兆円もの無駄な資金をつぎ込んでいるのは安倍政権の政策。それだけの資金をデジタル技術の開発の人材育成や再生可能エネルギーに振り向ければ将来につながる。これは茶番ではありません。日本再生のための技術開発政策です。 twitter.com/gc0R9fd1rmrh4N…
原発事故の国会事故調委員長を務められた黒川清さんは戦後日本が成功したシステム全体が失敗の原因だと指摘されています。例えば官僚や大学の年功序列システム、アメリカでは助教授を次の教授にすることはあり得ないとのこと。その究極が安倍政権。日本の将来ではなく自分にとっての利害で全てを判断。 twitter.com/akarui0/status…
量子コンピュータについての本の紹介をお願いしたところ短時間に多くの方から紹介いただき、驚くとともに本当にありがとうございます。紹介いただいた本のいくつかをネット上で許されている範囲の試し読みをしました。その中でまず「驚異の量子コンピュータ」(藤井啓佑著)を読んでみようと思います。 twitter.com/fera_lady_Z/st…
量子コンピューター 最近「量子コンピュータ」が注目されています。私も大学で「量子力学」の初歩的な講義は受けましたが、ほとんど頭に残っていません。少し勉強しようと本を探していますが、まだ適当なものが見つかりません。理系の大学卒業程度の知識で理解できる適当な本があればご紹介ください。
公文書改ざんの全ての発端は安倍総理の発言から
明日発売の週刊文春3月26日号の「森友自殺、財務省職員の遺書全文公開」の記事を読みました。安倍昭恵夫人が関与する小学校への国有地格安払い下げが国会で問題となる中、起きた文書改ざん事件。2年前の3月7日に自ら命を絶った近畿財務局職員赤木敏夫さんが残した遺書です。
遺書には公文書改ざんの経緯が詳しく述べられ、「すべて佐川局長の指示です」と書かれている。赤木さんの奥さんは真相究明のために国と佐川元局長を相手取って裁判を起こすという。安倍総理に忖度する財務省幹部の指示で行われた公文書改ざん。最終的な責任はどこにあるのか国民はみんな知っている。
想像した「最悪のシナリオ」|東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと|菅直人 - 幻冬舎plus gentosha.jp/article/15076/
初動|東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと|菅直人 - 幻冬舎plus gentosha.jp/article/15075/
昨日のNHKスペシャル「原発事故メルトダウンなぜ防げなかったのか消えた津波対策を検証当事者が舞台裏を告白」は見応えがありました。再放送があるようですので関心のある方は是非見て下さい。
加えて経済対策です。非正規やフリーランスで仕事をしている人は仕事が無いと即収入がなくなるため、特に厳しい。何らかの現金給付が必要です。今の状態がいつまで続くのか。夏になればウイルスは弱まる例が多いと言われるがコロナウイルスがそれにあたるのか、専門家の見通しもはっきりせず、心配だ。