【その7】カジノ中止も「弱い人のため」  「カジノ誘致計画の中止」を掲げる宇都宮さん。「負けた人の犠牲で成り立つ商売。人の不幸を踏み台にして経済を活性化するのは、政治の堕落以外の何ものでもない」と喝破しました。中止の理由にも深く共感します。 #都知事選 #宇都宮けんじ
【その3】組織をまとめる力がある  知事は役所という組織をまとめる力が問われます。きれい事を口にするだけでは務まらない仕事です。宇都宮さんは日弁連という大きな組織で、派閥などに頼ることなく、大勢の多様な考え方の弁護士をまとめ、組織を率いてきました。 #都知事選 #宇都宮けんじ
40年前の今日1980年6月23日、私は衆参同日選挙で旧東京7区から衆議院議員に初当選しました。市川房枝さんの選挙で学んだ市民参加型の選挙で3回落選しましたが、それを貫いて4回目の挑戦で33歳の時に初めて当選できました。これからも初心を忘れずに頑張りたいと思います。
【その2】「実現する力」がある  主張だけなら誰でもできますが、その実現は容易ではありません。宇都宮さんは、多重債務問題に取り組み、いわゆる「グレーゾーン金利」の撤廃を粘り強く求め、与野党を巻き込み法改正を実現しました。法律や政策づくりの実績も十分です。 #都知事選 #宇都宮けんじ
【その1】弱い人のために行動してきた  多重債務に苦しむ人々のために、法律を駆使して救済に奔走したり、派遣切りで仕事も家も失った人々のために「年越し派遣村」の名誉村長を務めたり。宇都宮さんは常に、弱い人たちのために行動してきました。言葉より行動の人です。 #都知事選 #宇都宮けんじ
宇都宮けんじ都知事候補と吉祥寺駅北口と武蔵小金井駅北口で遊説しました。 #都知事選 #宇都宮けんじ
今日6/20(土)16:00〜17:00に吉祥寺駅北口で宇都宮けんじさんと遊説します。 弁士: 菅直人(立憲民主党) 田村智子(日本共産党) 福島みずほ(社会民主党) 司会: 山花郁夫(立憲民主党) #都知事選 #宇都宮けんじ
我が家の海ちゃんと空ちゃんの近況
#女帝小池百合子」を読んだという昨日の私のツイッターに多く反応あり。6月9日にエジプト大使館が小池氏がカイロ大を卒業したことを証明するという異例の声明を発表したが疑念は解消されていない。宇都宮さんと小池さん、どちらが本物=REALで、どちらが偽物=FAKEか選挙民が判断する都知事選です。
石井妙子著の「#女帝小池百合子」を読んだ。小池さんは日本新党の細川さん、新進党の小沢さん、自民党の小泉さんと、側近となる相手を次々と代えてのし上がった。私は同じ政党に属したことは無く関係は薄いが、そのしたたかさには舌を巻く。都知事選で誰に投票するかを決める前にぜひ読んでほしい。
#したたかさと誠実さ 都知事選の構造が固まってきました。突出した「したたかさ」で変幻自在に政界を遊泳してきた小池百合子・現都知事と、「誠実さ」と強い信念で弱者救済活動を一貫して続けてきた元日弁連会長・宇都宮健児さん。どちらが都民のためになる都知事か、都民が判断する選挙です。
#宇都宮健児さんは日本のサンダース となりうる政治家だ。アメリカでも日本でも多くの若者が学費ローンで苦しんでおり、世代を超えた貧困の連鎖が始まっている。その連鎖を断ち切るために若者自身が立ち上がってほしい。若者の応援を期待しています。
弁護士宇都宮健児さんの闇金融からの救済活動を描いた「プロフェッショナル仕事に流儀」を紹介したところ多くの方から共感のリツイートをいただきました。コロナで多くの人が困っている現在、弱い立場にある人のことを本当に理解して救済のために働く知事が必要です。
弁護士 #宇都宮健児 さんの仕事について2006年2月7日に放送された「NHK・プロフェッショナル仕事の流儀」をネット上で見ました。法律に違反する高い利息を取る闇金融で生活を破壊された多くの人を救済。宇都宮さんの原点です。この人は本物だと改めて感じました。
緊急事態全面解除 コロナによる日本の死亡者は他国に比べ少ない比率にとどまっている。これで収束してほしいが、警戒を解くわけにはいかない。日本経済への影響は甚大だ。コロナ発生前から日本の経済競争力は急激に低下してきた。コロナ後の世界の中で日本がどう生きるか抜本的に考えることが必要だ。
#1984年 スマホと防犯カメラの顔認証を組合わせれば個人の行動が全て把握可能な情報社会。コロナ拡大防止には「全体主義的監視」が効果的という見方がありますが、それではジョージ・オーエルの「1984年」の監視国家になってしまう。全体主義的監視ではなく市民的権限を強化したルールが必要です。
#安倍政権の支持率急落 毎日新聞の世論調査で安倍政権の支持率が27%に急落。自民党内でもポスト安倍の動きが本格化する。1年半を切った衆議院任期満了に向けて野党の共闘体制がしっかり組めるかどうか。私が民主党代表だった2003年、小沢自由党との合併を合意。それが2009年の政権交代につながった。
#権力は頭から腐る 検察法改正問題で渦中の黒川検事長が、コロナ自粛の真っ最中、親しい新聞記者の自宅で賭けマージャン。余りにも常識外れのことで、唖然としている。安倍長期政権のおごりが周辺にも波及しているとしか思えない。権力は頭から腐る。
野党の大同団結 ネット上の広範な反対に検察官OBの反対も加わり、安倍総理は検察庁法の改正を断念し、次回の成立を目指す。しかし内閣支持率も急落しており、ポスト安倍の動きが自民党内で本格化する事は避けられない。1年5か月以内にある総選挙に向けて野党は政権交代実現のために大同団結すべきだ。
本日14時から、外国人記者クラブで記者会見を行います(ネット配信)。緊急な課題は検察庁法です。改正に反対の意見書を出した元検察官はロッキード世代です。私も「ロッキード選挙」と呼ばれた1976年の総選挙に「政治に市民常識を」のスローガンを掲げ、無所属で初めて立候補したロッキード世代です。
1947年にカミュが書いた「ペスト」を一気に読みました。人口20万の都市オランがペストの流行で1年近く閉鎖されるという設定。哲学的色彩が濃く、コロナ対策の直接的参考にはなりませんが、ペストの中で人間がどう行動するか、考えさせる内容でした。
#検察OB に注目 ①検察庁法改正に反対の意見を表明した元検察官の多くが1976年のロッキード事件捜査にあたった検察OBであることに注目しています。田中元総理は当時最大の派閥を擁しており、検察はその圧力に負けず勇気をもって捜査に踏み切ったのであり、今回の法改正に強く異議を唱えているのです。
②私は1974年田中内閣の時、金権選挙批判の市川房枝さんの選挙を手伝い、衆院でも政治の腐敗に対峙する象徴的な候補を出そうと奔走し、結局私自身がロッキード選挙と呼ばれた1976年の総選挙に無所属で出馬し落選。検察の在り方には問題を感じることもありますが、今回の行動には強い共感を覚えます。
全く同意見です。 twitter.com/1955Toru/statu…