あのときは"どうしてこんなにも娘ちゃんの言動を全て逃さずここまで丁寧に対応できるのか、本当にスゴイお母さんだなぁ"なんてのほほんとした感想を抱いてた。そしてこの日は思い出話に花は咲くことはなかった。子育て2年目の私は今なら分かる。『2歳児みながらの女子会なんてマジでムリ』以上!
子育て中のコワイ話。うちのマンションはいつゴミを出してもいい。なので昨日は在宅ワークを終え、2歳息子のお迎えに行くついでにゴミを出してしまおうと、ビン・缶・燃えるゴミの3袋をベビーカーに積みゴミ捨て場へ向かった。その際ちょうど父から電話があり10分ほど話をした。保育園についた。慟哭
子育てして分かった。2歳息子の「お出かけのお供」が強烈。ソレを持ってないとギャン泣き必須なので、仕方なく迷惑にならない範囲で持たせてる。昨日の銭湯でも施設内では迷惑になるのでずっと私のカバンにイン。息子は夫と男湯へ。私はひとり女湯へ。至福のひとときなのに、少し気を抜くだけで…☟
子育てはじめてはや2年。ついに始まった恐怖のイヤイヤ期。お風呂のイヤイヤには競争が1番。「どっちが速いかな。よーいどん」って全裸でお風呂まで走ってるの。私だけ。
言葉は「雨降ってないのになんでや~」ってくるだろうなと思っていたらおじちゃん「ええなぁ!かっこええやんか!好きなやつ着たらええねん!ハッハッハ!」と笑顔で優しく息子に話してくだすった。普段は世の”おじちゃん”が怖くて苦手な息子もバイバイしたあとに「おじちゃん…怖くなかったねぇ…☟
子育てして分かった。2歳息子の登園は"徒歩"で行き疲れたらベビーカーに乗ってもらってる。でも昨日「もうお兄さんだからベビーカー置いてく」と言い張る息子と玄関で押し問答。「ママは抱っこできないからね?」「うん!ダイジョブあるく!」この時の私に伝えたいことがあります。「信じるな、貫け」
「ガッシャーン」2歳息子がコップを倒す。机からカーペットにしたたる麦茶。風邪で連日自宅保育。毎日オムツ替えイヤイヤ、お風呂イヤイヤ。ココが痛いアソコが痛い。その他気にいらないことがあれば泣いて泣いて泣きまくる。ワタシもさすがにイライラが募る。でもそんなとき唯一冷静なのが…☟
ワンオペ中、子がいても疲れて横になりたい時もある。そんなとき2歳息子に私は言う。「ママ横になってるから、さみしくなったらママのとこきてね」そう言うと「うん!さみしくなったらいくね!」とおもちゃのとこへ元気に走ってく。視界に入るところで横になって休む私。10秒おきにさみしくなる息子。
オムツ替えを拒否する2歳息子。あまりにイヤがるので原因を探ってみた。すると発覚したのは「オシリ拭きが冷たい」とのこと。原因が分かればこっちのもの。「オシリ拭き冷たいんだね。じゃぁウンチはあったかいシャワーで流そうね」すると息子は「ウンチしてないのぉ!!!」とオムツを床に叩きつけた
出産を機に夫婦仲がすごく悪くなることを「産後クライシス」というらしい。ウチもそんな時期が少なからずあったが夫との関係が劇的によくなった理由のひとつに、私の”ひとり時間”を作ってもらったこと、がある。はじめは「銭湯でゆっくり」「岩盤浴でほっこり」「漫画で涙活」「ひとり喫茶」など私の☟
産後たまに「太りすぎ」とか「オシャレしなくなった」みたいな感じのことを超オブラートに包まれ何度か夫に言われたことがあった。そんなとき私は「子育て大変でそれどころじゃない…」とイラっとしてた。でもそういえば最近パッタリと言ってこなくなった夫。そのかわり月1でちょっと高めのホテル…☟
私には6歳上の兄がいる。兄には1歳になる娘がいて、最近わけあって兄がワンオペの日々を送ってた。兄と私は仲が良い。でも日々のLINEでのやりとりはとてもそっけない兄。1日遅れでひと言だけのメッセージがくる感じ。でもワンオペ中の兄からのLINEは「〇時〇分に家を出る予定だけど、無理やり...☟
産後の”夜泣き”による睡眠不足。「眠れない」ことは産前に耳にしてたからもちろん相当な覚悟はしてた。それでも身も心もボロボロになった夜泣き対応。産後2年たった今、眠れなかったあの頃を思い出すと必ず"夫の大イビキ"が脳裏によぎる。今は私の"ひとり時間"をくれたり家事育児もできるかぎりやる↓
夫のDHAが侮れない。2歳息子はナゼか夫と”顔”がぜんぜん似ていない。「なんでこんなに似てないんだ」と夫は少し寂しそう。だけど「寝ぐせの付き方」「こだわりの強さ」「シャイ」「キレイなお姉さんが好き」子育てしてると、その他にも顔以外のところで夫を感じることが多い。やはり親子ってスゴイ...
「コース料理食べたい...」ボソッと休日につぶやく私。もちろんイヤイヤ期の2歳息子を連れて行こうとは思わないし、パッと思いつきで行けるほど金銭的に余裕がある訳でもない。「ふ〜ん」と相槌を打ち、この日の夕飯の用意をしてくれた夫。サラダに唐揚げに炒め物に...まさかの"一品ずつ"出てきて愛
子育てして分かった。2歳息子は”指示”が多い。「ママこっちで踊って」「ママも赤レンジャーの服きて」「このコップちがう。赤いコップがいいの」という具合にとにかく細かい指示が多い。保育園から帰宅しても、1人でおもちゃで遊んだりテレビを見たりするわけでもなく、ただひたすら「ママ一緒に…☟
子育てを通じて分かったこと。夫が「イクメンかどうか」よりも「当事者意識があるかどうか」の方が大切やと思うんじゃけど。
昨日のサザエさん『ノリスケ、育メンの日』だった。タイコおばさんは後ろ髪ひかれながらも同窓会へ。するとノリスケ「さーてイクラ、今日はうるさいママがいないから思う存分遊んで良いぞ!」からの 「コラ!家の中で水をまくんじゃない!」と開始10秒で私の心を鷲づかみにするサザエさんがホント好き
2歳息子の朝ごはん。この日はすんなりと食べてくれてイスにもきちんと着席してた息子。”イイ感じだな”などと思いながら「お茶も飲んでね」と声をかける私。コップの中を覗いて息子がひとこと「これちがう。からいお茶がいい」と。ウチには麦茶しかない。「辛いお茶ってなに?」と聞くも「からいのが☟
子育てを通じて分かったこと。わたしも夫も息子もみんな風邪をひいているんですが、心配だから何度も何度も何度も何度も熱をはかっているんですよね。じぶんの熱を。夫が。
”産後のガルガル期”のときの「これぐらはいいやろう」という周囲の気持ちほど泣けるものはない。私より1年あとに出産した義姉(兄の奥さん)に対して、絶対にイヤな思いをしてほしくなかったので「会いたいと誘われるまで待つ」「ずっと抱っこしない」「勝手に食べさせない」等は私の親にも共有した
それは『虫歯の写真を見せる』ことでした。「歯磨きしなかったらこんな歯になっちゃうんだよ。いたいいたいだね」これがもう効果抜群。写真を見ている息子のお口はすでに「あーん」と大きく開いています。もう写真見ながら磨く気マンマン。皆さんホントにありがとうございました!!
子育てにおいて圧倒的に“辛い瞬間”は自分が「ドロッドロに眠たい」ときに2歳息子が「ピッチピチに元気」なときですね。ワッショイ
私のところへやってきて「ママ、一緒に踊ろう?」私「今洗い物してるから、あとでやろうね」ここで気がついた。「あとでやる」の返事を先にしていたのは間違いなく私。息子が言う「ダメ!」「コラ!」「あとでやる」「優しくしてね」全部ワタシの口癖。ハっとしてグッときてパッと目覚めたうつ子だった
あり、よくないと思いこのルールを夫婦間で徹底するように。息子にも”「やめて」と言われたらすぐやめる”を学んでほしいという気持ちもあった。そんなある日ご飯中、スプーンを咥えて歩こうとする息子に「危ないからやめて」と注意する私。すると息子はすぐにスプーンを机の上に置くと思ったら大間違い