ひたすら踊る息子の世界に入り込んだ私「お疲れ様です。次の公演は長崎です。お客様に喜んでもらえるよう、しっかりと歯磨きしてねんねもしましょう!」と支援センターの先生を見習って言ってみた。すると「ウン!」と息子は元気な返事をし、そのまま踊り続け私は息子の世界に迷宮入りすることになった
朝のオムツ替え拒否の2歳息子。「オムツ替えないと鬼くるよ」みたいな注意の仕方は良くないと思いつつ言ってしまう私。夫にそれを話すと「確かに…」と言いながらオムツに息子が好きなテントウムシの絵を描き「お久しぶりです。テントウムシです」と言いながら寸劇が始まった。ちゃんと拒否られてた
子育てして分かった。2歳息子はツメを切らせてくれない。こればかりは押さえつけて切ったりできず。息子が「スヤァ」の瞬間を狙う。夫に手元を照らしてもらい小さな小さなツメと向き合う。ワタシの目は乾き手は小刻みに震える。やっと20本切り終えた私はホッと胸をなでおろす。息子はカッと眼を開ける
子育てして分かった。実母と2歳息子とくら寿司へ。食事中ベルトを口に入れようとしたり醤油をとろうとしたりの息子。私「口に入れてほしくないものばかり入れるし」母「分かるぅ!」私「やってほしくないことばっかりやるねんな」母「めっちゃ分かるぅ!」私「その節はどうもすみませんでしたぁぁ!!!
絶賛イヤイヤ期の子守りをする夫。ワタシは発熱のため隣の部屋で寝込こんでいた。すると夫「トマト食べる〜?」「たべるぅ!」「ハイ、きったよ」「...きいろのトマトがいいのぉ」「黄色のトマトないよ?」「ふぇっふぇっ...きいろのやつがいいのぉぉぉ!!!ギャーン!!!」いつもの私なら「ないもんは..↓
子育てをして分かった。夜眠れないときは、2歳息子の“小さな手”をそっと握るの。すると息子が起きて本当に眠れない夜になる。
結婚する人もしない人も。みんな違った価値観で生きていく。みんなの”理想の自分”が異なるかぎり、互いに「そうなんだ~」と受け入れ合って、その上でほんの少しの優しさを分かち合う。そんな関係って素敵だなと美容室のおばちゃんを通じて改めて感じたし、ちょっとだけ心の体温が上がるなどしました。
私「今日は雨降ってないよ?ねぇ、それ着て行ったら暑いからさ…こっち着ていこうよ」2歳息子「イヤ」というわけで晴天だけど雨がっぱ着て登園した私たち。途中に工事現場があってショベルカーを見つめる息子。すると現場のおじちゃんがきて「おはよう。雨がっぱか…」と言うので私はこのあとに続く☟
生理前と息子のワガママが重なりイライラMAXの私。家族でのお出かけ中に不穏な空気が。そこで夫は行きつけの銭湯に私だけ下ろし「俺は息子と2人で別の銭湯いってくるからゆっくりしてき」と。帰りは徒歩で帰れる場所なので「ほんまにいいの...?」と後ろ髪引かれる私を置いてピューッと車で去って...↓
なんなら今ではそのスーパーの超常連に。その”お米のおばちゃん”が好きで通ってる。訳あってそのスーパーちょっとイヤだなって思ったことあったんだけど、おばちゃんに出会ったことで、今ではポイントカードも子育て世帯のサービスカードもガッツリ作ってほぼ毎日通ってる。育児は「孤独」が最大の敵。
お風呂イヤイヤの2歳息子。「先入ってて。息子はあとで俺が連れてく」と夫が言ってくれたので1人で入ることに。(でも今日の息子のイヤイヤは一段とスゴいぞ...夫、かなり手こずるやろなぁ)と考えながら湯船に浸かってたら「壊れかけの機関車」の真似しながら大爆笑の息子を連れてきた夫。テンサイ
2歳息子の5日ぶりの登園は「イヤァァ!」と猛烈拒否。こりゃ手こずりそうだな…と思いながらも過去にネットでみた「1回行ってみて、ダメなら先生に言って。すぐ迎えにいく。楽しかったらそのまま遊んでたらいいよ」と言うと息子は「ウンウン」とうなずきながら颯爽とおもちゃ部屋へと消えていった
兄家族がウチへ来た。お昼はカレーをみんなで食べた。2歳息子も1歳の姪とよく遊び最後は仲良くハグしてた。別れ際に兄が言った「うつ子、食器とかごめんな。ありがとう」私は思った。兄はやってる。"いつも"やってる。大変さ知ってる。だから妹の私にも言うんだろう。意外としんどい「日々の洗い物」
「ほんならサービスカウンター行ってもらっといで!」言われるがまま私は500円割引の券をもらい、無事にお米を安く買うことができた。コレ、お米を安く買えたことも嬉しかったけど、何より”息子や夫以外の人”に明るく話しかけてもらえたコトがとっても嬉しかった。なので今でも感謝してるしなんなら☟
「あとでやるのぉ!」最近の2歳息子の口癖だ。「お風呂はいろっか」「あとでやる」「オムツ替えよっか」「あとでやる」こんな具合にやりたくないことには全て「あとでやる」の返事。困ったな…と思いつつも息子がパズルに集中してる間に洗い物にとりかかる私。パズルを終えた息子が私のところへ…☟
子育て中の悲劇。2歳息子とお風呂。息子を夫に渡し着替えを済ませサッとワタシは風呂そうじ。シャワーで湯舟を洗ってると「ママ!ママァ!」と息子の猛烈コール。急いでリビングに向かい、息子と遊ぶ。その後お布団で絵本タイム。1時間で息子「スヤァ」その間だしっぱなしだった風呂の「シャワァ」
子育てをしながら思う。子どもには将来「いじめる側」にも「いじめられる側」にも「いじめを傍観する側」にもなってほしくない。
子育て中の友人宅にて「うちはこんな大量のおもちゃ買わん。家がすごいことになるぞ」と思ったけど今すごい家に住んでいます。
2歳息子、保育園にてAくんと仲良しに。でもAくんは5月から幼稚園へ。Aくんママとはよく道ですれ違い、挨拶だけしあう仲。そんなA君の最終日...帰るタイミングが一緒になったので、ママさんと「また会えたらいいですね~!」なんて話しながら私は内心(連絡先聞きたいな…でもなぁ…Aくんママは...☟
子育てを通じて分かったこと。「たまにはひとりでゆっくり出かけておいで」よりも「たまにはひとりで家でゆっくりしぃ」のほうが2億4千万倍うれしいでぇす!郷デェス!!!
子育てして気づいた。2歳息子が”食事中立ち歩く”ことに悩んでいたらテレビでとある保育園の様子が流れてきた。食事をする際は”先生も最後まで立ち歩かない”とのこと。先生がどこかにいっちゃうと子どもは「あっちになんか面白いことがあるのかな?」と気が散るらしい。なのでティッシュや布巾など…☟
子育てをして分かったこと。2歳息子と夫がキャッキャ遊んでるのを横目に洗い物。「ぼく楽しく遊んでるよ!ねぇ見て見て!」って何度もチラチラこっちを見てくるの。夫が。
途中で赤ちゃんが泣いても、先生がまた寝かしつけするし安心して行っておいで」って言うと息子は「先生よろしくね」と言わんばかりの顔で帽子をかぶりリュックを背負う。そして無事に先生にさようなら。息子の世界へ瞬時に入り込み、不安を解消したうえで帰宅を促す。神。この日の夜、お面をかぶり↓
モード"の息子がものすごく優しくて、本当によく面倒をみてくださってるんだなぁと。なんだか息子を通じて先生方の愛が伝わった"保育園ごっこ"に涙したし22時の時点でも先生役の息子に私が寝かしつけされていることにも涙した
2歳息子、はじめてのお墓参り。息子にとってのひぃおじいとひぃおばあが眠るお墓。帰りの車内で聞いてみた。「お墓参りどうだった〜?」息子「おじいちゃんとおばあちゃんがねんねしてたねぇ!黒い顔で!」「・・・。じいちゃん達なんか喋ってた?」「しゃべってなかった!」やっぱり見えてる...?