ボマー(@bomber_bookworm)さんの人気ツイート(新しい順)

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あっそうか、ミオリネが「家族になるんだから」で手を伸ばすための前振り/仕込みのひとつが、サリウスの「私を犠牲にしてグループを存続させろ」「嫌です私は誰も犠牲にしない」なんだ。 とっくにミオリネのプランでは、ここまでやらかしたプロスペラも救って見捨てないのは確定なんだ。
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仮にプリゴジンを「騙して」プーチン側が討ち取っていた場合、これは将来的にクソ面倒なことになると思うんだよなぁ。 だって「次の反乱軍」はもう話すら聞いてくれないぜ? だからといってやらないと断言出来ないくらいロシア政権側の能力に信頼が置けないのが真の問題だが。
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フェルシーがグエルラウダ戦を「兄弟ケンカ」にして、ミオリネが「家族になるんだから」で嫁姑戦争にしたの、なんかほんとすげぇな。 おまえんちの嫁姑戦争、包丁どころか銃が出てくるぞ、スレッタほんと大丈夫なのか。
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やっぱ作劇としても、フェルシーの一言で「兄弟喧嘩」という位置付けに収めたの、剛腕だよな。 クソデカ感情の兄弟対決は分かっていたけどさぁ……回想とここまでと合わせて「あっそうか、2人はろくにケンカしたことすらなかったんだ」「今回全力でそれをやりきったんだ」と後から理解出来てしまう。
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グエルvsラウダ、シュバルゼッテはほぼ無傷でグエル機はボロボロになってるけど、決闘ルールならラウダの負けなんすよ(ガンダムなんて乗るな)(作中最も優しいメインアンテナ破壊)
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なんというか、エアリアルを「そう理解した」感あるよな。 細いビーム複数同時当てで装甲自慢のディランザの手足を切断してきたことを彼らなりに再現した感ある。飛ばす端末の数は限界あるんで一個一個に多数積む格好で……
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シュバルゼッテ、ジェターク社技術陣がエアリアルにどんなトラウマを覚えたのか形で示して来た機体だった感ある。 行動の選択肢を絞る方向の弾幕生成。明らかに最初から全部当てるつもりのない光条多数を出すモードと、束ねての破壊力とを使い分ける。さらに組み替えで機体特性変更。
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デリング、なんの打ち合わせもなく、勝算のめちゃくちゃ少ない要求でとりあえず議会側に思考や確認、手続きの手間を一手かけさせる、という、娘のアシストに徹したの面白いな。 ついでに、ちゃんと艦隊の指揮官は取り次いだのに上が露骨な揉み消ししたの、これは戦後に効いてくる。
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あの悪のコロニーレーザー、なるほどそんなものがあるなら、デリングもそれを止められるクワイエットゼロ完成形を欲するわ
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やっぱ旧日本軍が「言うてかなりマトモだった」部分があるから、今のロシア見てる日本人には衝撃が大きいのはあるかもしれない。 ダメだったところはいくらでも挙げられるんだけどさ、細かいとこの有無じゃなくて、相対比較。
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ちょっと不謹慎で、脊髄反射で怒る人が出そうなこと言うけど。 前の対戦の大日本帝国軍、あれで防衛戦力はちゃんとかなり残していたんだな。 身内からの反乱も起こさせずに……。
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むしろここまで見えてなおロシアがその妥協を呑むしかない、の方が重要か……。
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逆にここまで見えるから、プリゴジンもベラルーシ行きを呑んだ。 成ってみれば理に叶っているんだよ。なんだこれ。わからねぇよ。
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ルカシェンコの行動原理は「ベラルーシの独立維持と自身の地位の維持」。これは徹底してる。 ロシアの本音は大ロシア復活なんだから、ウクライナとベラルーシを併合したい。それが分かった上で、まだ今は独立国にしておいた方がいいですよ、という構図を続けてる。 プリゴジンの身柄の話もそこに繋がる
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ベラルーシとしては、ロシアに対して身柄を預かって軟禁しておきますよ、と言いつつ。 裏の意味としては、もしロシアがベラルーシを裏切って併合狙いの侵攻をするようなら、一度はモスクワまで迫った狂犬を解き放つことも出来る。そんなカードを手に入れた。 まあ暗殺はしないし、させないでしょ。
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やっぱこの進軍速度、我々が開戦当時に恐れたモノそのものだよな…… なんでそっち向きならできるんです??(現場猫顔)
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未来の読者「小説は無茶苦茶なこと起きないから好きだわー」「小説の中だとちゃんと物事には理由があるし因果応報とかもあるんだよな」
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ね、中国さん、いまの御時世、無理な力押しとかするとこうなるんすよ、北京捨てて逃げたくはないでしょ。悪いこと考えないほうが身のためっすよ。 いやそうはならんやろ。 そうなっとるやろがい。
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日本で言うと、東京にいる首相が、敵が大阪まで来た!って言って札幌に逃げるような距離感……もう負けてるだろ、この内乱。その飛行機にプーチン居るのなら。
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水星の魔女の戦争シェアリング、まあひでえ話なんだけど、でも同時にこれが「相対的にマシ」とされるの、その前の混沌がほんと怖いやつでしてね。 地球にロクな組織力や人材が残ってないのも含めて……。
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タイタニック見に行った潜水艇、これは世界規模でルールの厳格化とかが進むな……。 注目を浴びてるのはこの側面もあるよ。命の値段とかだけじゃない。この世のありとあらゆる商売の信用、みたいなものが掛かってる。 乗った富豪たちも、大金を取るからには大丈夫なのだろう、という信頼にbetしたんだ
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水星の魔女、どこまで制作側が言語化してるか知らないけれど、通底する価値観として「選択することが大事」は意識してるんだよな。 選択を避けると、負けるし、最悪死ぬ。「選択肢なんて与えられてない!」あたりの思い込みは一番ダメ。選んだつもりになってるのもやっぱりダメ。 ちょっと容赦ない。
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鉄血の制作サイドの問題、個人的には、なまじ内部での「任侠モノのテイストで行きます」の一言が、かえって行き先不透明にした可能性は疑ってる。 そのジャンル名、言うて中身が多彩なんすよ。一本に道が定まらない。 どうやら「具体的には関係者はこの映画を事前に観ること」みたいな提示はなかった。
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水星の魔女、驚いてるのは、その曲芸じみた脚本を集団創作として成立させてることだよ。 集団創作なんて瞬瞬必生になりがちなのに……
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マグネシウム風呂な……とりあえず過剰症とか大丈夫かなってのは思うな。 皮膚からの吸収説を信じるなら。たぶん酸化マグネシウム経口摂取みたいなもんだろ? そら一番簡単な便秘薬、要は下剤やもの。そりゃ痩せるよ。