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噛み締め癖で歯を2本ダメにした。見た目は綺麗なのにひどくなる痛み。理由がわからず不安で泣いた。夜はマウスピースをするから安心。でも、それ以外の時に噛み締めがちなのは「根菜を切る時」「重いものを持つ時」「我慢してる時」だと気づいた。ただし、一番歯を食いしばっていたのは
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これはマジです。更年期10年目で初めて感じた手のこわばり。「手が動かない」「握れない」「無理に握ると関節がカクっとする」「痛みはない」「朝だけの症状」「面白がってカクカクやって10日後」「動かすたびに激痛が走る様に」これはまずい、何かがおかしい。ここで初めて病院に行ってわかったのは
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6年前の話。更年期による冷え性が酷くなり腹巻きを探していた。見つけたのは軽いつけ心地のキルティング製。1万円は高いけど…背に腹は変えられず思い切って買った。翌日から毎日身につけて大満足。冬のある日、寝る時も腹巻きをして冷え予防をした。しかし、この冷え対策が思わぬ事態を
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更年期の症状はPMSの症状ににてる。不安になったり、泣きたくなったり、凄く眠い時もあれば全く眠れない時もある。めまいがしたり、頭痛、腰痛、下腹部痛もある。友達が低用量ピル飲んだら楽になったよって言うので早速、婦人科受診してピルをもらおうとしたんだけど、実は『
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これはマジです。更年期でもバリバリ働く女性たちと仕事してきましたが「馬力のある人もいれば疲れやすい人もいる」「接客が好きな人もいれば裏方が好きな人もいる」「会社員の人もいればフリーランスの人もいる」ただし、いつも笑顔を絶やさない素敵な彼女たちの共通点は「
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大事なことを言うね。「頑張る」と言う人は頑張り癖のある人。余計な事まで引き受けて疲弊する。50代は「頑張らない」にもコミットするのが大切なの。緩急つけて「やる」ただそれだけ。余力を残すつもりで頑張らない時間を作ろう。帰宅後の余裕は頑張り癖を手放した時に生まれるよ。
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お天気屋さんは鈍感力を鍛えてくれる。「意見がコロコロ変わる」「突然無視は当たり前」「自分が地軸と勘違い」「都合が悪いといなくなる」「好き嫌いが激しい」疲れるけどメンタルを磨く大チャンス。合言葉は「自分は自分、人は人」更年期のスルースキルはマジで武器になるから覚えておいてね。
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更年期でもバリバリ働く女性たちと仕事してきましたが「サーロインステーキが好きな人もいれば牛丼が好きな人もいる」「ヒレカツが好きな人もいれば鶏そぼろが好きな人もいる」ただし、肌がピカピカ、5歳若見えする更年期女性の共通点は『
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息子からのきつい一言「産んでくれなんて頼んでねーし」お、きたな!反抗期。想定内で覚悟もあったし。顔では泣いて心は笑って余裕でスルーよ、これはマジ。でもね、母から「生まれてこなきゃよかった」「結婚しなきゃよかった」「あんたのせいで離婚できなかった」と言われた時は死ぬ程に泣いた『
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物を決まった場所に戻せない人は何かに夢中になっている。何度注意されても繰り返す。気をつけて片付けられればいいけど、直らない時は気づいた人がやるのも手。毎回ため息をついて「やってよ」っていうより自分で片付けた方が気持ちいいし、早い。大事なのは▶︎
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父の目尻の発疹は、赤くて先が膿んでいた。ニキビのようだが白ニキビとは違う。鋭い痛みがあると言うので病院に行った。診察を待つ間中、雷に打たれた様なひどい痛みに耐えている。やっと診てもらって診断されたのは、帯状疱疹。発疹が身体の片側にできる事で知られているが、父は発症後すぐだったので
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10年前、毎日だるくて仕方なかった。結婚生活20年目、子供は思春期、仕事は中間管理職。病は気から?気の持ちようなの?いや、きっとこれは『桃井かおり病』いい女が通る道に違いない。まさかこの"だるおも〜"が更年期障害の入口だったとは。もしこの時更年期の始まりと気づいていたならば『
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これはマジです。更年期は女性ホルモンの減少で落ち込みがち。自分で上手く機嫌をとっていくのが大事。好きな事をして、好きな物を食べて、昼寝だってすればいい。更年期の過ごし方は自由が肝。ただし、ひとつだけ絶対やめて欲しいことがある。それは「
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更年期でも夫婦仲良く過ごしたい。31年経ってもいい感じ。そんな我が家の決めごとは「日曜日は別行動」「実家の話は最低限」「仕事の話は昼間のみ」「外食は大賛成」「共通しない趣味を持つ」「お互いの趣味に口出ししない」「記念日は忘れる位がちょうどいい」肝心な時は濃密に。あとは「
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50代は体中が変化する。「不眠」「手のこわばり」「高血圧」「ホットフラッシュ」「気分の落ち込み」「やる気が出ない」もしやうつ病?と感じるけど、これ全部エストロゲンの低下で起こる。心身共に不安定になるのは自律神経の乱れから。加えて更年期は気圧の変化にも影響されるから体調の変化だけで「
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水ぼうそうにかかった人には水痘帯状疱疹ウイルスが潜伏してる。加齢や疲労困憊でウイルスが再活性化すると帯状疱疹になってしまう。予防するには免疫力を上げるしかない。更年期女性は寝ても覚めても疲れが取れず、免疫力が下がりがち。日頃から免疫力を上げる食材は「
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会うたびマウント取ってくる人。「気遣いに見せかけたお節介」「知ったかぶりで話を乗っ取る」「どんな話も割り込んで自分の話にすり替える」少しは慣れなよ自分と思った時、ふっと浮かんだこの名前『鈍感力・筋トレマシンマン』スルー力を鍛えてもらってたとしても。さあ、今すぐ逃げるっきゃない。
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色々あるけどなんとかなるのが人生。椅子を引かれて尾てい骨骨折、上顎洞炎で鼻から液体ドバッと出たり、産むまでつわりで10kg痩せた。更年期は超不眠症。でも、全部いい経験だったと言い切れる。痛みを知り人にも自分にも優しくなれたから。今、苦しんでる人に伝えたい。それ、糧になる時必ずきます。
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更年期は波乗り。たまに来るいい波に乗っていこう。日頃の家事が溜まっていても遊んじゃって大丈夫「旅に出る」「飲みに行く」「カラオケする」「ドライブする」「キャンプする」「ネイルする」好きなことを全力ですれば良い。ただし、気をつけて欲しいのは『
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更年期は体調不良が加速する。「不眠」「だるい」「イライラ」「やる気が出ない」「食欲不振」「関節痛」「頭痛」「むくみ」「冷え」つらいと寝込んでしまうからもっと余計に酷くなる。体調を改善したかったらウォーキングがオススメ。歩くと腰回りも動くから内臓も刺激される。その上「
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これはマジです。更年期でもバリバリ働く女性たちと仕事してきましたが、「すっぴんの人もいればガチメイクの人もいる」「見た目を気にしない人もいればシミ取りに夢中な人もいる」美容への考えは人それぞれ。ただし、いつも素敵な先輩方の共通点は…
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春先は更年期障害がつらい。「歯が浮く」「血圧が不安定」「顔がくすむ」「いつも胃もたれ」「心も身体もダルおも〜」信じられないかもだけど。これ全部自律神経が乱れるから。寒暖差が激しいと交感神経が強くはたらき、緊張状態が続いてしまう。自律神経を上手く整えるには
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正論をぶちかましたい人。正論でぶった斬ると断言する人。そういう人との真っ向勝負は絶対に無理、それが更年期。最近、正論大好きマンに学んだのは「ぶちかました後、スッキリの裏に虚しさがある」「ぶった斬ったら、縁をぶった切られる可能性大」「…寄る辺ない空虚感」正論もいいけど「
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シンプルに生きてるけど、ややこしい事ばかり起きる。一つ一つ本質を見極めて適当に流さないことにしてる。ひたすら考えて最適解を探す。集中して熟考する感じ。これが最終的に時短に繋がる。ただし、考えるのは朝限定。夜は悲観的になるから考えずに寝るのがおすすめ。毎日ってこの繰り返しだよね。
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YouTubeは何時間も見るのに読書は1秒もしない。お酒は毎日飲むのに水は一滴も飲まない。料理上手になりたいと言いつつ料理本すら買わない。お金持ちになりたい。元気でいたい。美味しいご飯が食べたいと言うばかりで何も行動しない人。人生を変えたいあなたに贈る言葉はプロフです。