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軽やかな更年期は自分で作れる。
・重労働はいたしません
・毎日買い物いたしません
・余計なお世話いたしません
・なんでも自分でいたしません
・好きじゃ無いこといたしません
・寝る間を惜しんで、いたしません
「しないこと」を決めて瞬発力を上げよう。外科医・大門未知子がお手本です。
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これはマジです。50代でやめて良かった習慣は「遅寝遅起き」「安請け合い」「お節介」「体力より気力」「加齢への悲観」「夜悩む」「不安な想像で落胆」「ネットのザワザワを拾わない」余計なことはしない。考え事は朝限定。習慣を変えれば人生も変わる。これだけで更年期は心軽く過ごせます。
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【朗報】いつもありがとうございます。昨夜、10,000名のフォロワー様と繋がれました。55歳、いつもどこかに不具合がある私ですが、いつも穏やかに機嫌良くこれからもTwitterを楽しんでいきたいと思います。合言葉は『更年期も軽やかに』これからもよろしくお願いいたします。
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10年前、謎の頭痛に苦しんだ。後頭部から目の奥までぎゅうっと痛い。さんざん言われたのは「仕事のしすぎ」「パソコンやりすぎ」「携帯みすぎ」「ゲームやりすぎ」やってることはいつもと変わらないのになぜ?言われたく無いことを言われる度に萎えきってた。見るに見かねた先輩が持ってきた物は「
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旅先での出来事。廊下を子どもが走り回ってる。真夜中になんで?思わず布団をかぶった。寝ようとするが今度は部屋の中をパタパタパタとはしゃいでいる。鍵はかかってるのに。目を開けることもできないまま、いつの間にか眠っていた。翌朝「昨日は賑やかだったね」なんと同室の先輩も
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更年期初期は血圧の症状に悩むもの。私の症状は、目の奥と後頭部が痛い時は高血圧、低血圧は、足元がなくなったみたいに身体が沈んだ。こんな症状があったら毎日決まった時間に血圧を計り、病院に行きましょう。血圧の放置は脳卒中、心筋梗塞を招く危険ありです。初動、大切にして下さいね。
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これはマジです。更年期でもバリバリ現役の女性達と仕事してきましたが「寝つきが悪い人もいればすぐ眠れる人もいる」「夜型の人もいれば朝型の人もいる」「眠りが浅い人もいれば深い人もいる」ただし、毎朝スッキリ笑顔の素敵な彼女達のの共通点は「
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朝の散歩の効果がすごい「かかとから歩いて骨粗鬆症対策」「朝日を浴びてビタミンD生成」「血流が良くなり身軽になる」「外の空気で気分転換」「幸せホルモン、セロトニンが出る」たった10分でこんなに効果があるんだけど、最強の効果は14時間後に現れる。それは
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これはマジです。去年、骨粗鬆症と診断され生活習慣を見直した。「ゴミ捨てついでに10分散歩」「歩く時はかかとから着地」「外では手のひら日光浴」「夕飯後にビタミンDを飲む」「1日1品カルシウムおかず」「あともうひとくちタンパク質」先日、再検査を受けてきた。1年後の私の骨密度は…
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愛情ホルモン・オキシトシンの話。授乳で母子共に幸せになるのは有名だけど、実は育児に非協力的な夫を攻撃してしまう作用もある。今は夫と仲良しの私も、授乳中は触られるのも嫌だった。あのイライラはオキシトシンからきてたのね…って、今さら納得。更年期はホルモンバランスが激変、マジで女性は「
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父の尿管結石の話。最初は「鼠径部の違和感」「お尻が重い」「おしっこが出ない」「トイレには行きたい」この後、腹部に激痛が走り、病院に行った。『尿管結石』は尿検査でわかる。石が出ないと痛みは取れない。早く出したかったら歩くかジャンプするしかない。発熱、吐き気、激痛。
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更年期の自分に優しい生き方は。「朝は白湯」「ゴミ捨てついでの朝散歩」「コーヒーは午後3時まで」「ちびちびと水」「夜は牛乳を温めて」「就寝3時間前からもう食べない」「湯船に浸かって自律神経切り替える」「決まった時間にストレッチ」最初から全部出来なくても大丈夫「
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心筋梗塞になった先輩は営業職だった。血液がドロドロだった原因は「出先でトイレに行きたくなくて水分を摂らない様にしていた」今、彼が気をつけているのは「朝晩コップ一杯の水を飲む」「出されたお茶やコーヒーも飲む」「トイレは我慢しない」そして「1日中ちびちび水を飲む」一番大切なことは
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「違和感を感じたら後回しにしない」家族同様、自分も大切にしよう。更年期の人、いや、全ての人にに伝えたい。体調不良に慣れてしまうのは危険です。大袈裟と言われても、気にせずに何度でも病院に行きましょう。
私は心と身体のケアをツイートしています。フォロー嬉しいです@ichihuyu911
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言葉は「乳腺炎が長引いたら絶対検査してね」「セカンドオピニオン大事」「自分を守ることは家族を守ることなんだよ」過酷な闘病生活の末、1年後に彼女は亡くなった。28歳だった。今、彼女を思い出し考える。「更年期の不調も甘くみない」「優先すべきはまず身体」
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28年前に初産した友人。「母乳が出るの。今ちょっと乳腺炎」と嬉しそうに笑った。半年後、彼女から来た連絡は「乳腺炎じゃなく癌だった」出産直後からあったしこりが悪性腫瘍だった事が判明。2人、電話で号泣した。「子供のために絶対治す」宣言した彼女を何度も見舞った。その時いつも言われた
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更年期不眠に悩んでいたら「揚げ物は朝か昼にして」「夕食は寝る3時間前まで」「夜は消化にいいものを」「ホットミルクも夜がいい」お酒を飲んでパタっと寝たい人は多いけど。飲み過ぎると動悸がするし頻尿になる。ホットミルクには睡眠ホルモンを作るのに役立つ。しかも含まれるカルシウムで
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私が生まれる前の話。母の実家に住み込みで働いていた女性が泊まりがけで出かけていた。その日、午前1時過ぎにふと目が覚めた母。暗闇のなか眠れずにいると、天井にまるい光が現れた。ゆらーりゆらーりと右から左へ部屋の中を行ったり来たり。雨戸は閉まっている。差し込む光は無い。30分位で光は消え
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更年期でもバリバリ働く女性たちと仕事してきましたが「サーロインステーキが好きな人もいれば牛丼が好きな人もいる」「ヒレカツが好きな人もいれば鶏そぼろが好きな人もいる」ただし、肌がピカピカ、5歳若見えする更年期女性の共通点は『
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主婦業は、あれもこれもマストなことだらけ。更年期は身体が辛くてなかなか家事が進まない。「ちゃんとやらなくちゃ」が心の重荷になっていく。気持ちを切替たかったら完全に家事を休んで好きなことをするのがオススメ。心から楽しむことってすごいの。だってその効果は『
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60歳の先輩の話。最初に胸が痛んだのはランチタイムだった。仕事がなかなか終わらず病院には行けずじまい。午前0時過ぎにまた痛みだした。夜中ずっとひどい痛みをこらえ、翌朝自力で病院に行った。レントゲンでわかったのは【心筋梗塞】相当痛かったはず。なぜすぐ病院に行かなかったのかを聞くと
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11年間の更年期で様々な症状を経験した。「不眠」「不安」「頭が回らない」「やる気が出ない」「とにかく悲しい」「頭痛」「腰痛」「下腹部痛」「太ももの鈍痛」不調が普通の毎日。10年目に出た「手のこわばり」親友も同じ症状だったが、彼女の検査結果はまさかの『
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お天気屋さんは鈍感力を鍛えてくれる。「意見がコロコロ変わる」「突然無視は当たり前」「自分が地軸と勘違い」「都合が悪いといなくなる」「好き嫌いが激しい」疲れるけどメンタルを磨く大チャンス。合言葉は「自分は自分、人は人」更年期のスルースキルはマジで武器になるから覚えておいてね。
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更年期でもバリバリ現役な女性達は「パートで働く人もいればフルタイムで働く人もいる」「孫守りをする人もいれば介護してる人もいる」「離婚した人もいれば結婚したての人もいる」ただし、いつもご機嫌で素敵な彼女たちの共通点は「
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これはマジです。更年期10年目で初めて感じた手のこわばり。「手が動かない」「握れない」「無理に握ると関節がカクっとする」「痛みはない」「朝だけの症状」「面白がってカクカクやって10日後」「動かすたびに激痛が走る様に」これはまずい、何かがおかしい。ここで初めて病院に行ってわかったのは