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50代は体中が変化する。「不眠」「手のこわばり」「高血圧」「ホットフラッシュ」「気分の落ち込み」「やる気が出ない」もしやうつ病?と感じるけど、これ全部エストロゲンの低下で起こる。心身共に不安定になるのは自律神経の乱れから。加えて更年期は気圧の変化にも影響されるから体調の変化だけで「
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シミと肝斑は美容医療に頼ることに決めた。鏡を見るたびため息をつくのがつらいから。いくつになっても慣れないチャレンジは怖い。施術は規則正しくピッピっと2回目のトーニング。目の上が保護されているので様子はわからない。音と一緒に肌に当たりチリチリ痛む。ナニカが焦げる匂いがして
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心も身体も弱りがちなのが更年期。両方整えるのに大事なのは「バランスの良い食事」「ベジファースト」このふたつは大前提。でも嗜好品も食べたくなる、それが人。重要なのはタイミング。心身共に整えたいなら本能に素直になる事も大切なの。食べたい物を食べたい時に食べれる身体を維持するコツは
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更年期は自分のことで精一杯。我慢しなくて大丈夫、疲れ切る前に離れた方がいいのはこんな人。「話を聞かない人」「自分の話しかしない人」「自分に都合よく喋る人」「主張ばかりで譲らない人」「自分だけ正しいと思ってる人」「人の話を自分の話にすり替える人」
特に合わせなくていい人は「
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父が帯状疱疹になった。なんで自分がこんな目にと泣いている。原因を調べてみると、水ぼうそうになった人は誰でもなる可能性がある事がわかった。加齢や疲れで免疫力が下がると、自分の身体の免疫ウイルスが暴れ出して帯状疱疹になる。更年期女性は
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オンナが女性ホルモンに守られるのは人生前半のみ。更年期以降は自分で身体を守らなくちゃならない。女性ホルモンが激減する50代にオススメの健康ホルモンは「オステオカルシン」免疫力を高め、メタボ予防、血糖値の上昇を抑えてくれる。お金をかけずに自分の身体で作るその方法とは「
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更年期あるある「走れないから靴下に穴が開かない」「動きが緩慢でジーパンの膝がぬけない」「皮脂が出ないから髪がベタつかない」「筋力激落ちで体力がもたない」「生きるのに精一杯で気力がもたない」「全身乾いてサラッサラ、下着すら汚れない」更によく聞く更年期あるあるは「
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父の目尻の発疹は、赤くて先が膿んでいた。ニキビのようだが白ニキビとは違う。鋭い痛みがあると言うので病院に行った。診察を待つ間中、雷に打たれた様なひどい痛みに耐えている。やっと診てもらって診断されたのは、帯状疱疹。発疹が身体の片側にできる事で知られているが、父は発症後すぐだったので
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更年期を楽しく過ごすために決めたことがある「好きな人と過ごす」「嫌なチョイスをしない」「行きたい所に行く」「挑戦を諦めない」「美味しく食べる手間を惜しまない」「身の回りを綺麗にする」したいことの掛け算で人生を豊かにしよう。よりいい感じに過ごすための私の一番のご褒美は「
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更年期は体調不良が当たり前。やる気が出ない、疲れが取れない、思うように動けない。悪化させたくなかったら「できないことを認める」「一品料理でもいい」「作り置きを並べるだけ」「テイクアウトで経済を回す」人生にはひと休みも必要。誰がなんと言おうと
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更年期になってやめたのは「心配性」「仲介役」「お節介」「完璧主義」「慌てん坊」「正論オンリー」「遅寝遅起、夜活動」夜は難しいことを考えず、早く寝るのが大吉。自然と早起きすれば目覚めもいい。更年期にこの「7つ」は必要無し。余計なことを手放して、心と身体と時間の余裕を手に入れよう。
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これはマジです。更年期でもバリバリ働く女性達と仕事してきましたが「貧血の人もいれば血が濃い人もいる」「不整脈の人もいれば高血圧の人もいる」「中性脂肪が高い人もいれば肝臓が不安な人もいる」それぞれ気を遣うところは違うもの。ただし、彼女達全員が口を揃えて言うことは「
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夫婦で温泉旅。旅館に着くなり険悪になった。理由は些細なこと。年中仲良しなのに今日に限ってナゼ?話し合いで解決せず仕方なく就寝。翌朝、夫が謝ってきて「昨夜あの後、横になって目をつぶった瞬間、紙風船が落ちてきたよ」と言ってきた。もちろん部屋には無い。でも顔の上に気配を感じ、パサっと
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更年期を一言で言うと「スッキリしない」に尽きる。毎日のルーティンは大事だけど気分転換は必要。たまには「一切家事をやらない」「仕事を休む」「全力で涙活」違う時間を過ごしてみるといい。自分が穏やかで機嫌良くいられる方法を知っておこう。ちなみに私が一番スッキリする方法は「
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35年前の話。顔の側に気配を感じ目が覚めた。横目で見たら枕元の点が動いている。飛び起きると枕の下に砂のようなものが。その正体は虫だった。原因はそば殻枕。後でわかったことだが、そば殻は1、2年で入替をし、防虫加工後でもこまめな天日干しをしなければならない。私の使い方で一番悪かったのは
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更年期の美容はシミと肝斑に悩むけど、それはメイクで隠せないからなのよね。
隠せないなら治せばいい。ストレスフリーな毎日のために痛みと出費を決意。本当に効くのか、施術を受けてみたの。初トーニングは毛穴が引き締まった感がすごい。肝斑はまだ居座ってる。次回の結果もツイートします。
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9歳の時、母が病んだ。歩くこともできず何日も寝込む。這ってトイレに行き、嘔吐と下痢を繰り返す。往診にも来てもらった。上70下50、酷い低血圧だった。でも、低血圧だけでこの症状は出ない。病院を何ヶ所も回り検査してもらったが原因は不明。1年後、7ヶ所目の病院でやっとわかった病名は「
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更年期は女性ホルモンの減少から不快な症状ばかり出る。気持ちが萎えるから無意識に下を向くし、猫背になる。これがクセもの。猫背で膝を閉じずにだらりとしていると骨盤底筋のゆるみが止まらない。尿もれや子宮脱になりたく無いなら背筋を伸ばして膝をつけてみて。更に「
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更年期は骨盤底筋がゆるむから「腹圧をかける作業をしない」「中腰で仕事を続けない」「重いものを運ばない」「踏ん張らない」のが大事。尿もれしやすくなるし、子宮が体から出てしまう「子宮脱」の恐れがある。更年期症状はほぼ経験者の私だけど骨盤底筋は強い。その理由は「
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更年期はスマホ入力が難しい。手のこわばりで「力が入らない」「うまく握れない」「文字打ちがつらい」マイク入力してみたら結構イケた。滑舌悪くてちょっと直したけど、全部入力するよりは楽だった。直しはフリック入力すると打つのが更に早くなる。ストレスフリーになるからやってみて欲しい。
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噛み締め癖で歯を2本ダメにした。見た目は綺麗なのにひどくなる痛み。理由がわからず不安で泣いた。夜はマウスピースをするから安心。でも、それ以外の時に噛み締めがちなのは「根菜を切る時」「重いものを持つ時」「我慢してる時」だと気づいた。ただし、一番歯を食いしばっていたのは
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酷く歯がしみた話。通院してはしみ止めの薬を塗ってもらった。最初は歯が浮いている感じだったが、そのうち四六時中痛んできた。それまでは冷たい水がしみていたのに、今度は逆に冷たい水で冷やすと楽になった。でもレントゲンを撮っても異常なし。治療済の歯で問題は無く様子を見るしかない。止まない
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肝斑に悩んだ時、メイクをやめた。なのに綺麗でいたいのがオンナ。その時、私が気をつけたことは「日焼け止めは塗る」「基礎化粧はする」「リップはポケットに常備」「お顔剃りを忘れない」「髪を洗いすぎない」7年後にメイク再開した時、この習慣作った自分にマジで感謝したからツイートしておきます
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「顔ずいぶん汚くなったね」母は娘に忖度しない。理由は肝斑。私も歳だねーって笑ったけど心の中で泣いた。更年期は顔にモヤモヤが出てくる。美白乳液も美容液も気休めにしかならない。両頬に広がる黄土色のくすみ。ファンデを塗っても隠せない。よりカバー力のあるファンデにすると顔だけ
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更年期は女性ホルモンが激減する。でも、運動したり陽の光を浴びても素敵なホルモンが出る。10年前は体調不良に慣れず全部諦めてた。身体を整える気なんて無し。でも今は違う。体調が悪いからこそ諦めちゃだめだし、整えていくのが最優先なんだ。更年期も軽やかに過ごそう。私がTwitter続ける理由です