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#いい爆発のある映画
『ターミネーター2』の「サイバーダイン社が爆発するシーン」は数百ガロンのガソリンを使って北カリフォルニアにある本物のビルを爆破したんだけど、撮影当日は2000人以上の見物人が集まり、ビルのオーナーはなぜか隣のビルの屋上でバーベキュー・パーティーを開いていたらしい。
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『超時空要塞マクロス』第27話「愛は流れる」で庵野秀明さんが作画したシーン（よく見るとファランクスの胸に女の子が描いてあるw）。当時、大阪芸大の学生だった庵野さんは春休みを利用して上京し、マクロスを手伝っていたのだが作業がなかなか終わらず、結局4ヵ月も働くはめになったらしい。
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庵野秀明「板野サーカスは原画が手前と奥の2枚しかなくて、後はほとんどツメ指示とタイムシートだけなんですが、動くと立体的な空間があるように見える。3Dの把握能力が本当にすごいんですよ」「『DAICON4』は板野さんのところで勉強したことが存分に活かされてます」（第27回東京国際映画祭にて）
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#劇場鑑賞したことを自慢したい映画
当時大ヒットしていた『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』を観に行った際、映画が終わると満員の劇場内はお通夜みたいな空気になっていて、観客の目からは光が消え失せ、皆虚ろな表情のまま無言で退出していった。あの光景は一生忘れない。
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『逆シャア』のサザビーが発進するシーンと『Zガンダム』のリック・ディアスのシーンを見て「よく似たアングルだなぁ」と思ってたんだけど、同じ人（越智博之さん）が原画を描いてたのか！>RT
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逆シャアのνガンダムは当初、永野護がデザインする予定だったが降板したため、近藤和久、小林誠、大森英敏、鈴木雅久、大畑晃一、佐山善則などがコンペに参加し、出渕裕に決まった。なお庵野秀明もデザインを提案したが「最初のガンダムと同じじゃないの！」と富野監督に却下された #逆襲のシャア
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ちなみにヤシオリ作戦の電車をCGで作る際、庵野さんは「あまりリアルにしないで、HOゲージっぽくして欲しい」と指示しました。スタッフが「なぜですか？」と訊ねると「リアルにやり過ぎると実際の列車事故を想起させるかもしれないので、それは避けたい」と答えたそうです。
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劇場アニメ『AKIRA』で「”さん”をつけろよデコ助野郎ォ！」の辺りを担当したのは、『メガゾーン23 PART2』でキャラデザや作画監督、『Zガンダム』ではOPなどを描いた凄腕アニメーターの梅津泰臣さん（爆発や煙などの描写に特徴が見られる）
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森口博子さんといえば、『機動戦士ガンダムF91』の記者会見で富野由悠季・安彦良和・大河原邦男ら大御所たちが並ぶ中、いきなり富野監督に「ねぇパパァ～、新しいマンションいつ買ってくれるのよ～ん」と言い寄ったエピソード好き
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大槻ケンヂが庵野秀明に「エヴァンゲリオンってどういう話なんですか？」と訊ねたら、「”自分の他にも人間は存在していい”という話です」と答えたらしい
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池松壮亮「（『シン・仮面ライダー』のスーツは）しっかりしたレザーでデザイン性は抜群なんですが、機能性が本当にまるでなく、着ると戦闘能力がかなり落ちます（笑）」
マジかよ🤣
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2004年公開の映画『ULTRAMAN』は初代『ウルトラマン』の第1話をベースに構成し、航空自衛隊の全面協力を得て本物のF-15を劇中に登場させるなどミリタリー描写にも力を入れ、さらに『超時空要塞マクロス』の板野一郎氏がフルCGの空中戦を担当する等、細部までこだわり抜いた力作だ（再評価を願う）
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#お前らガチ泣きしたシーン晒せよ
作画監督の安彦良和氏が「病院のベッドでTV版の最終回を見た時、ここは絶対に描き直したいと思った」と言うぐらいこだわったシーン。映像的にはもちろん、アムロの台詞やバックに流れる曲など全ての要素が美しく感動的だ。#機動戦士ガンダム #めぐりあい宇宙
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「第1作目の原点回帰」を謳って作られた『#仮面ライダー』は過去にいくつもあるけれど、2005年に公開された『仮面ライダー THE FIRST』はアクションやコスチュームデザインなどが今見ても非常にカッコよく（内容に関しては賛否あるものの）、個人的には結構好き。
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『エヴァ破』の走る初号機もフルCGだけど、映像を見た庵野さんが納得できず、アニメーターの本田雄さんにラフ原画を描かせて、それを元にCGの担当者が1コマずつ形や動きを作り込んでいったんだよね（手描きの雰囲気をCGで再現するには大変な手間がかかるんだなぁ💦） >RT
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#お前らの好きな最終回晒せ
途中で作画崩壊が起きたり、庵野さんがブチ切れて原画を全部捨ててしまったり、色んなアクシデントに見舞われたにも関わらず、よくこんな綺麗に締め括れたものだ😅
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『シン・仮面ライダー』で1号ライダーが初めて登場シーン、「よくこんなにTV版とそっくりな場所を見つけて来たなぁ」「崖の形状や生えてる草木まで完璧に同じじゃん！」と驚いたんだけど、まさかCGで全く同じ映像を再現していたとは…恐るべし💦
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『スラムダンク』の声優変更が話題になっているようですが、『ルパン三世 風魔一族の陰謀』の時も声優が総入れ替え（ルパン：古川登志夫、次元：銀河万丈、五ェ門：塩沢兼人、不二子：小山茉美、銭形：加藤精三）されて大騒ぎになったので、ファンの気持ちとしては分からなくもない😓
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有名な話だが『トップをねらえ！』のガンバスターには庵野秀明監督が大好きなゲッターロボのオマージュ（パロディ？）があちこちに入っていて面白い
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『スパルタンX』でプロの格闘家ベニー・ユキーデと本気のバトルに挑んだジャッキー・チェンは撮影終了後に「またやろうぜ」と約束を交わし、4年後の『サイクロンZ』で再共演を果たした。ジャッキーは弁護士、ユキーデは麻薬工場の研究員を演じ、再び繰り広げられる壮絶な激闘！相変わらず動きがすごい
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『機動戦士ガンダム ククルスドアンの島』に登場するモビルスーツは基本的に3DCGだが、アムロの夢（回想シーン）に出て来るザクやガンダムは手描きで、しかも安彦良和さんが自ら原画を描いている（スタッフ曰く「ダメもとで依頼したら引き受けてくれた。しかもメチャクチャ早かった」とのこと）
無類の映画好きです！映画に関する話題（アクションやSF系の作品が多め）を中心に色々つぶやいていますが、アニメの話も大好きです（特に好きな監督は宮崎駿、富野由悠季、庵野秀明、押井守など）。ブログも随時更新中なので、よろしければ見てやって下さい。→ type-r.hatenablog.com