タイプ・あ~る(@hitasuraeiga)さんの人気ツイート(いいね順)

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観たことない人はアマプラ見放題に入ってるので是非どうぞ!井田州彦さんと螢雪次朗さんのドタバタコンビが繰り広げるコメディシーンも非常に楽しいのでオススメですよ!あと、『ウイングマン』の桂正和先生もチラッと出ているのでお見逃しなく!amzn.to/3ITSEdC
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@ogi4703 相米慎二監督も、薬師丸ひろ子や斉藤由貴や牧瀬里穂など数々の女優さんを”厳しい演技指導”で泣かせていたようですが、映画業界では昔からそういうのが当たり前のこととして黙認されていたんでしょうね。
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これを読むと井上雄彦も大友克洋と同じく「自分自身の絵を思い通りリアルに動かしたい」という気持ちが人一倍強いってことがよく分かる(大友氏は『AKIRA』で自ら原画を描いたが、井上氏は『THE FIRST SLAM DUNK』で自分が納得できるまでひたすらCGを修正し続けたという)
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この第101話、TV局側も放送に間に合わないと困るため仕方なく納品したものの大問題となり、押井守は局長室に呼び出されて厳重注意を受けた挙句、当時のスタジオぴえろの社長(布川ゆうじ)からも「お前いいかげんにしろ!」「二度とやるな!」とメチャクチャ怒られたらしい(視聴者からも苦情が殺到)
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#学校じゃ教えてもらえない映画やアニメや漫画で教わったこと選手権 ペーパードリップ式のコーヒー抽出器を発明したのはドイツ人の主婦(新谷かおる先生の漫画を読むとこういう豆知識がどんどん増えるw)
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しかし社内で「押井守を降板させるかどうか?」を検討していると、師匠の鳥海永行が「絶対に降ろしてはダメだ」「一度決めたんだから最後までやらせるべきだ」「俺たちにできるのは彼をフォローすることしかないじゃないか!」と強く主張し、結局チーフディレクターを続けることになったという。
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当時のスタジオぴえろは『太陽の子エステバン』と『まいっちんぐマチコ先生』に主力スタッフが投入され、デスクすらいない状態で『うる星やつら』の制作が始まった。困った押井守は自分で他の演出家を捜したり、北海道に帰っていた『ニルスのふしぎな旅』の元スタッフを電報で呼び戻すなど大慌て!
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やがて『うる星やつら』は高視聴率を記録するようになり人気番組へと急成長していくのだが、当時の状況を押井守は「結果が全てで勝てば官軍」「視聴率が上がったらTV局もプロデューサーも何も言わなくなって演出のやりたい放題になった」と語っており、次第に原作を逸脱し始めたのである。
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『シン・ウルトラマン』の大ヒットを記念して、庵野秀明さんが学生時代に自主制作した『DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン』を特別上映するらしいけど、ゲストの赤井孝美さんが何を喋るか気になるなぁw
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押井を含めた3人(早川啓二・小島多美子)で絵コンテを描きまくり、外部のプロダクションにグロスで作画を発注しまくり、ほとんど家にも帰れずスタジオで寝泊まりしていると冬になって寒くなってきたのでプロデューサーに「暖房を入れてくれ」と頼んだら、支給されたのは毛布1枚だけだったという。
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ちなみにカメラマップとはこういう撮影技法のことです。 twitter.com/hitasuraeiga/s…
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最近、若者の間で「映画をネタバレありで観る」という視聴スタイルが流行っているらしく、「時間の節約」などいくつか理由が挙げられてるんだけど、一番ナゾなのは「感情を揺さぶられたくない」というもの。え?映画って感情を揺さぶられたいから観るんじゃないの?「無感情」で観てて面白い?
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@kituneno_botan まさかリアルにこれが起きていたとはwww
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そして押井守の方も、会社側から「どうなってるんだ!」「真面目にやれ!」などと怒られる度に「うるさい!」「こっちも必死にやってるんだ!」と言い返し、「毎日がケンカだった。怒鳴り合いに近い(笑)」と当時を振り返っている。
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市販の花火を使ったらショボい爆発しか出来なかったが、岡田氏の自宅にあった百科事典に黒色火薬の作り方が載っていたため薬局で材料を買って自分たちで作ったとか。武田氏も「回を重ねる毎にいい爆発になった」「理系の学生が多かったのが幸いした」と語っているので多分本当の話だと思うw twitter.com/SAKUOLI/status…
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何でいにしえのオタクたちは新作の『うる星やつら』をベータとかVHSとか昔のビデオデッキで録画しようとしてるんだよ。2022年やぞ😂
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庵野版『帰ってきたウルトラマン』に関する”DAICON FILM創設者”の話を公式が否定するって面白いな(岡田氏、どんだけ嫌われてるんだよw)。ただ、この件に関しては庵野さん本人も「監督を降ろされた」「赤井がフィルムを完成させてくれた」と語っているので概ね事実だと思うけど…。>RT
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>スタジオのドアがバン!と開いて「このコンテを描いたのはどいつだ!?」と、富野監督の声が響いて >某グルメマンガみたいな……(笑) ワロタ🤣 febri.jp/topics/v-gunda…
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「アニメーターの低賃金&労働環境&人材育成問題」に関する記事が話題になってるけど、もう何年も(十何年も?)前から同じような指摘をされ続けているのに一向に改善の兆しが見られないのはなぜなのか(画像は鈴木みそ著『銭』より)news.livedoor.com/article/detail…
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打ち切りといえばレイズナーを思い出す。視聴率は悪くなかったが、スポンサーだった三洋電機がファンヒーターの事故で降板したため最終話放送の2週間前に突然打ち切りが決定。高橋良輔監督が脚本なしで絵コンテを描くなど現場は大混乱に陥り、急にエピソードが数話飛んだために視聴者も混乱した。
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押井守監督も同じこと言ってたなw #映画大好きポンポさん
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ポンポさんのこのセリフ、むかし細田守監督も似たようなことを言ってたんだよね。「高校生の頃、僕は決して充実した学生生活を送っていたわけじゃなかった」「でも、そういう満たされない気持ちがあったからこそ『時をかける少女』みたいな映画を作れたんだ」と。#映画大好きポンポさん
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『げんしけん』の連載開始当初(2002年)は古参のオタクから「こんなほのぼのしたオタクサークルがあるわけない」とか言われてたけど、個人的には「メッチャ身に覚えがある…」って思いながら読んでたな(実際、先輩たちに連れられて同人誌買いに行ったり即売会に参加したり普通にやってたしw)
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DMM動画がサービス終了してDMM TVに変わった件で「過去の購入履歴が全部消えた(一応観ることは出来るらしいが)」「サブスクは信用できん」など不満の声が上がり、「やはりBDやDVDを買って手元に残しておくべきか…」と再び円盤の価値が見直されてるの面白い
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ちなみに画像の出典元は弘兼憲史先生の『黄昏流星群』18巻に出て来るエピソードですが、なぜか現在はセリフが「50歳なのに、ずっと電子音楽の話してるの」に修正されているようです(どこかからクレームでも入ったのだろうか?) amzn.to/41dv6rt