タイプ・あ~る(@hitasuraeiga)さんの人気ツイート(いいね順)

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「永井豪の原作なんだからエロくてもいいじゃん」という気もするけど、押井さん的には「演出家の意向にそぐわない作画はいくら上手くてもダメだ」ってことなんでしょうかねぇ🤔(ちなみに出典元は『誰も語らなかったジブリを語ろう』という本です) amzn.to/3LjHnn2
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クモオーグの「あなたも同じオーグメント、なのになぜこの幸せが分からんのですか!」というセリフって、もしかして逆シャアの「アムロ、なんでこれが分からんのだ…!」が元ネタ? #シン・仮面ライダー
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というわけで作画に関しては非常にレベルの高い『巨神ゴーグ』だが、登場キャラクターもそれぞれ個性があって魅力的で、主人公の田神悠宇を田中真弓が、敵対する組織のリーダー:ロッドを池田秀一、ドクター・ウェイブをキートン山田が演じるなど声優陣も豪華なので興味がある人はぜひ観て欲しい。→
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先日のドキュメンタリーでも斎藤工さんに「もう5ミリ下がってください」みたいな細かい指示を出していましたが、恐らく庵野監督の頭の中には明確な画(え)が浮かんでいて、その”イメージ”を相手に伝えるためにこういう言い方になってるんじゃないかな…と(指示された斎藤さんは苦笑してましたがw)
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『ドラクエ5』の「フローラ or ビアンカどちらを選ぶか」論争、やはり世間的にはフローラ派よりビアンカ派の方が多いのかなw #ドラゴンクエスト5
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#このシーン嫌いな人いない説 宮崎駿監督の『名探偵ホームズ』より、ハドソン夫人の活躍シーン
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なお、スポンサーのタカラは何とかしてゴーグの玩具を売るために唯一の武器である”キャノン砲”を懸命に推していたようだが、劇中で使用したのはごくわずかで、しかも弾が切れた後は「こん棒代わりにブン殴る」という全くスポンサーの意向にそぐわない使い方をしていたのが印象的だったw
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普通にナウシカをやるつもりが、間違えてクラリスのセリフでナウシカを演じてしまった島本須美さん🤣 #さんま御殿
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宮崎駿の元で仕事をして後に監督になった人と言えば庵野秀明、安藤雅司、百瀬義行、米林宏昌、高坂希太郎、片渕須直、森田宏幸、山下明彦、宮地昌幸など割と多いし、田村篤(『天気の子』等)や吉田健一(『エウレカセブン』『Gレコ』等)のようにキャラデザや作画監督として活躍してる人もいるぞ。 twitter.com/Hikikomori_/st…
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ゴーグのデザイン自体は悪くないと思うが、『巨神ゴーグ』が放送された1984年は『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』などが公開され、メカの設定もどんどん複雑かつマニアックになっていた時期だったため、地味なゴーグはなおさら見劣りしたのかもしれない。→
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なんか「映画を1000本すら観てない人は、映画好きを名乗る資格はない」とかいうツイートが炎上してるみたいだけど、いつからいつまでの数なんだろう?”1年以内”じゃさすがにハードルが高すぎるし、「今まで観た映画の本数」だとしたらこう答えるしかない
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『働きマン』の作者は庵野さんの奥様の安野モヨコさんなので可能性は高いと思う。ちなみに現在、『働きマン』の漫画が期間限定で無料公開中なので興味がある方はぜひどうぞ。 amzn.to/3MyrhFR
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ちなみにこの頃、なかむらたかし氏は『幻魔大戦』(1983年)の原画をやりながら『未来警察ウラシマン』の作業をこなし、さらに『ウラシマン』の放送途中で 『風の谷のナウシカ』に参加するなど多忙を極めていたため、「あまりにも忙しすぎて当時の記憶がほとんどない」とのこと。#風の谷のナウシカ
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ちなみに出典元は『平成特撮の夜明け』という本で、平成ガメラ三部作を作ったメンバー(金子修介・伊藤和典・樋口真嗣・原口智生)がガメラに関わるまでの経緯や当時の特撮エピソードなどを語っています(その他、ゴジラやウルトラマンや仮面ライダーの情報もあり)。amzn.to/3xMkwvm
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これは「スポンサーがゴーグの商品開発に手こずってオンエアまでに玩具の発売が間に合わず、急きょ放送開始日が延期されたせい」なのだが、そのおかげで作業日程に余裕が生まれたわけだからある意味ラッキーと言えるのかもしれない。→
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山崎貴監督の新作ゴジラに対する反応、「最後にゴジラの着ぐるみから中の人が現れて、”こんな映画ばっか観てないで大人になれ!”って言うんじゃない?」とか「タイトルは『Legend Of Monster ゴジラ』になると予想」とか「ゴジ泣き確定じゃん」とか、製作発表だけでこれだけイジられるの凄いなw
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『スパルタンX』はジャッキー・サモハン・ユンピョウのゴールデントリオが共演し、ジャッキー映画初のスペイン長期ロケを敢行した大作映画だ。バルセロナを舞台に繰り広げられる痛快アクション!さらにスケボーやカースタントなど見どころが満載なのでぜひ観て欲しい。amzn.to/3CnWAzA
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本作の評価に関し、後に安彦良和氏は「全く手応えがなかった。同時期に『マクロス』や『ナウシカ』が公開されて多くのアニメファンはそっちへ行ってしまい、『巨神ゴーグ』は見向きもされなかった。本当にショックだった」と語っている(細部まで丁寧に作られた作品なのにもったいない…)→
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『アイアンマン』は撮影時に脚本が未完成だったため出演者のアドリブが非常に多く(ジョン・ファヴロー監督によると「セリフの大部分がアドリブ」とのこと)、ラストの「私がアイアンマンだ」という有名なセリフも実はロバート・ダウニー・Jr.のアドリブだった。#午後ロー
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なんと特撮監督の中野昭慶さんがお亡くなりに…。過去に中野さんのインタビューをいくつか読んだけど、「本物が撮れるならミニチュアより本物を撮った方がいいのでは?」との問いに「本物を撮ればいいというものではない」と答えていたのが印象的だったなぁ…。ご冥福をお祈りいたします。
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しかし「夢の中の自分が現実なのか?現実のほうが夢なのか?」という中国の説話『胡蝶の夢』を題材にした「みじめ!愛とさすらいの母!?」は、その後の押井作品で繰り返し描かれるテーマの原点となり、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を生み出すきっかけにもなったのである。
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まぁゴーグは「島の住民から”神”として崇められている」「主人公にだけなつき、彼を守護するために戦う」「素手で戦闘ヘリを破壊する」など属性的にはほぼキングコングなので、「SF版キングコング」と考えれば意外と楽しめる(?)かもしれないw→
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安彦氏によると「『巨神ゴーグ』は僕自身が全カットのレイアウトと第1原画を描いた最後の作品で、そういう点では満足している」「その後に作った『アリオン』は従来の制作スタイルに戻ってしまったため、『クラッシャージョウ』や『ゴーグ』と比べても作画は全然良くない」とのこと(ええ…)→
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そして、押井守は「テレビシリーズという枠の中ではあの辺が限界だろうと感じた」「あとは表現それ自体をより緻密にしていく以外にインパクトの持ちようがない」と語り、第129話「死闘! あたるVS面堂軍団!!」を最後に『うる星やつら』を降板し、同時にスタジオぴえろを退社したのである。※以上です
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TV版の第1話ではハヤタ隊員が赤い光に衝突して死亡するけど、庵野さんは「ウルトラマンのミスによる人身事故なので、それは避けたかった」「色々考えたが主人公の自己犠牲しか思い付かず、僕の力不足です」とデザインワークスで語っているので、やはりこのシーンはかなり悩んでいたようですね。