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サポーターには応援しかできないけれど、応援はできる。
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フォースプロバイダーを担うのが総司令官と参謀総長。
総司令官(Zaluzhnyi大将)は即応性、軍事的任務付与とnational guardや国境警備隊の能力整備に責任を負う。参謀総長(Shaptala中将)は総司令官の下にあり、軍の能力整備、作戦および近代化の計画、訓練、支援機能、装備の配分に責任を持つ。
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一方で、武装反乱まではいたらず、むしろこれを機に戒厳令や総動員に踏み切る可能性も否定できない。この点を評価するにはワグネルの行動とロシア政府の行動に関する正確な情報が必要。
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衛星を本当に打ち上げたいというのもあるだろうが、以上の理由で、これは対米攻撃用の長距離ミサイル開発計画の一部と考えた方が良い。
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とにかく、ロシア軍の士気が落ちてるとか準備不足が露呈しているという情報と、日々占領地域が拡大してるという現実が整合していない。だとすれば前者を話し半分で聞くべきだと私は思う。
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私は修士出てすぐ研究所に入ったので業界で活動し始めたのは同年代の中では早いのと、最初の論文が沖縄海兵隊の抑止論的な検討だったので、時事的問題に若いうちから関わっていた。
しかし当時、同世代から「高橋はナマモノはできるがアカデミックじゃない」と陰口叩かれていたのは知っている。
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再掲。当時から「ハルキウ『か』ヘルソンか」と考えていて、二正面同時オプションは頭の片隅にもありませんでした。認識バイアスですね。 twitter.com/SugioNIDS/stat…
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しかし、「同盟国の首脳」が核使用を望んでも、「米大統領」が核使用を拒んだ場合、核攻撃は行われない。その意味で、「デュアルキー」という言い方はミスリーディング。同盟国はキーを持っていない。
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北朝鮮は長距離ミサイル自体の試験を繰り返し、信頼性を一定程度達成した。なので次は人工衛星打ち上げだろうとはいくつかの番組で話してきたこと。それは弾頭リリース技術の試験に必要だから。
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リマンも、補給を絶たれようが死守して予備役動員による援軍を待つ選択もあり得たし、逆に部隊保全を優先することもできた。明確な選択をできずに単に兵力を消耗させてしまったのは指揮系統の問題だろう。
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先週のモーニングショーで、クラスター爆弾の不発弾のビデオが流れていた。地雷とクラスター爆弾の不発弾合わせると相当ひどいことになっていると思われる。ひどいことの上積みというべきか。
ちなみにロシアは対人地雷禁止条約にもクラスター爆弾禁止条約にも入ってないので両条約には違反してない。
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この業界で有名な「ヒーリーの定理」というものがある。これは「ロシア人を抑止するには5%の信頼性で十分だが、ヨーロッパ人を安心させるためには95%の信頼性が必要」というものだ。つまり、拡大抑止において、敵に向く矢印と同盟国に向く矢印とでは求められるものが違うということ。
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今回の攻勢について思うのは、「人間の知恵」の重要性。どんなに技術が発達しようと、宇宙を使おうと、やっぱり「知恵」が大事なのだと痛感した。今日のJチャンネルではそこをちゃんと使ってくれたのがうれしかった。
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この政権は外交日程の組み方がうまい(就任直後のアジア外交が例)が、今回もその特長が出た
・問題のATACMSや戦闘機、あるいは機甲部隊の訓練日程について、何らかの進展があるのではないかと推測するが、これは日が経てば明らかになること。
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次に5月に投入可能となる1個旅団戦闘団のことを考えてみよう。仮に歩兵×2、機甲×1の編成を2個大隊、歩兵×1、機甲×2の編成を1個大隊編成するとすれば、所要の戦車は4個中隊(60-80両)。訓練完了とタイミングを合わせるためにはこれくらいの戦車を4月までには供与しなければならないと言うこと。
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直前の備蓄の話はあの思い込みのフェイクニュースアカウントと違ってロシアの同業者から聞き取った情報だからな。フェイクニュースアカウントは適当なこといい散らかすのやめろ。
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ホームだったら「自分達のスタジアムを汚くはできない」って思うし、アウェイ遠征の時なんかは、「あのチームのサポが来るとスタンドが汚くなる」なんて言われたくないし。観戦文化の1つになっていると思う。
ちなみにラグビーでもそう。特に2019W杯では全員にゴミ入れ用の袋配ったし。
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政府が報道情報を根拠に意思決定することはない。まずはファクトファインディングから。
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先日お話しした、司会者抜きで小泉さんとディープに話し合った対談がこれです。まずは前編。
fsight.jp/articles/-/488…
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勝ってるうちに止めておけば、と後悔したであろう国は山ほどあるが。かくのごとく勝っている戦争を止めるのは難しいんだ。
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F-16について。考えをまとめ中だが、いくつかのポイントを。
・ロシア本土への攻撃に使わないということは、航空作戦のうち、攻勢対航空作戦はミッションに含まれないようだ(クリミア半島の航空基地は??)
・だとすると、任務としては防勢対航空作戦と各種対地支援。
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Deliberate Forceとは1990年代半ばに泥沼化したボスニア紛争の中で、95年8月末から9月にかけてNATOが行った空爆。1999年のコソボ空爆とは違うので注意。当時ボスニアで、ムスリム人勢力とクロアチア人勢力がセルビア人勢力と戦う内戦が展開していた。
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プーチンを止められるのは誰か、とここ数日で何回か聞かれたが、勝ってる(占領地域を拡大してる)戦争を止められるわけがない。止められるとすればプーチン自身しかいない、と答えているのだが。
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研究者の専門が勘違いされがちな話、他人事じゃなくて、某局から核やるからと打診されたあと、「高橋さんには今後の展望より現在起きていることについて解説お願いした方がよいのではということで別の方にしました」と言われたことがある。意味わからん。そこはその後も核は別の人を呼んでいる。