高橋 杉雄/Sugio(@SugioNIDS)さんの人気ツイート(いいね順)

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昨日の報道1930でも触れたセベロドネツクの南北からの突破、セベロドネツクだけじゃなくて部隊も包囲されたの??初のミスか??
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自分はなぜmilitaryとは違う意味でsecurityという言葉ができたかさえ 気になっちゃう人間なんで、キーコンセプトを曖昧に雰囲気で定義するのはキライなのですよね。 戦間期の文献を漁りまくってsecurityの形成過程を調べたのがこれ↓。 nids.mod.go.jp/publication/ki…
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ボードゲームだとインタラクティブなゲームが簡単にできるのですよね。インタラクティブ性の代わりに「戦場の霧」は犠牲になるが。このあたりはゲームの目的に応じてデザインを変える。 『現代戦略論』で書いた通り、「相手がいる」状況で戦略を考えることって重要なのです。
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ギリギリ手遅れを回避できたというところだろうか。 それにしても今回の判断は高くついた。5月上旬の勝利が帳消しになったかもな。 twitter.com/SugioNIDS/stat…
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この戦争について、私が考えていることを書きました。クラウゼヴィッツ的な戦争観に基づくいまの私の理解です。 有料記事で恐縮ですが。 fsight.jp/articles/-/487…
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先週のモーニングショーで、クラスター爆弾の不発弾のビデオが流れていた。地雷とクラスター爆弾の不発弾合わせると相当ひどいことになっていると思われる。ひどいことの上積みというべきか。 ちなみにロシアは対人地雷禁止条約にもクラスター爆弾禁止条約にも入ってないので両条約には違反してない。
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核抑止の信憑性(「使う」という威嚇を信じさせる可能性)に影響する要因の1つに、「罪に見合った罰」であるかどうかというのがある。挑戦側にとって死活的に重要な価値が損なわれれば、その「罪」は核使用という「罰」に見合う。
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ウクライナとしては、包囲殲滅した上でのドニプロ川西岸奪回が理想。少なくとも重装備は放棄させたいところ。ここで河川戦闘部隊が効いてくるかもしれない。ロシアがヘルソン市の防衛にこだわった場合、奪回は時間がかかるかもしれないが。
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国際政治を体系的に学んだことがない人ならば、第1論争をいま振り返ることには意味はあると思うけれど。 専門外の方のためにいちおうごく簡単に紹介しておくと、第1論争というのはリアリズム対リベラリズム、第2論争が行動科学革命との関連、第3論争がポスト実証主義との関連です。
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このあたり、不整地での戦闘を重視していた旧日本陸軍の火器とも共通する問題とも言える。 こう言う展開になるとクルセイダー自走砲を作っておけば良かった、という話になるのだろうけれど、20年前は「絶対いらない!」というようにみんな考えていたのだから仕方ない。
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@tetsuo_kotani 「中国が強くなる前に変化させる」というのが2000年代の目標だったわけだけれど、失敗して「変化する前に強くなった」わけで、なぜうまくいかなかったのかの総括はどうしても必要だったと思うのですよね。 それをやらないと対中外交政策の再構築はできないと思うんですけどね。
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やはり地下のハードターゲットの撃破能力があるのだな。 ロシア軍、ウクライナで極超音速ミサイル使用(AFP=時事) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/f132f…
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北朝鮮は長距離ミサイル自体の試験を繰り返し、信頼性を一定程度達成した。なので次は人工衛星打ち上げだろうとはいくつかの番組で話してきたこと。それは弾頭リリース技術の試験に必要だから。
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このリスクをロシアが深刻にとらえた場合、第1撃を受ける前に撃つ、という選択があり得る。これをshoot it or lose it situationと呼ぶ。 このように、核の世界では、片方が第1撃で有利にたてる可能性があるときは双方に第1撃のインセンティブが生まれてしまう。
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一方、ロシアは既存のミサイルの搭載能力いっぱいまで弾頭を積んでいて、アメリカのように「空き」に搭載することができず、ミサイルやサイロから作り足していかなければならない。つまり米の再搭載についていくことはできないということ。
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あともうひとつ。F-16を供与してもAWACSの支援下で飛ぶわけではないのだから、西側が使っているのと同じようにはいきませんわね。ネットワーク全体の力ではなく、スタンドアロンのパフォーマンス向上。それでも大きいが。 twitter.com/SugioNIDS/stat…
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下記にプラスして  滑腔砲  ライフル砲  APFSDS弾  HEAT弾  爆発反応装甲 ←イマココ twitter.com/SugioNIDS/stat…
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一方そこでロシアが勝てたらまた状況が変わる。となると戦術目的での核兵器や化学兵器使用を考える可能性もないわけではないが。
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ウクライナのArmy of Droneは、参謀本部、デジタル省、政府の通信部門からなり、United24からの寄付を受けながらドローンの開発・調達を行う。軍の枠にとどまらないという意味でこれもまた「デジタル時代の総力戦」と言えるし、war time innovationとして見ても非常に興味深い。 twitter.com/nhk_news/statu…
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第二次ハルキウ反攻についてまとめてみました。 fsight.jp/articles/-/492…
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いまのヘルソン反攻は、1.上記のようなロシア側に消耗を強いるための攻勢、2.機甲突破によるドニプロ川西岸ロシア軍の包囲殲滅、のいずれかのプランだと思うが、今まで見てきた感じだと前者ではないかと思う。
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言ってみれば、銃のトリガーに二人で一緒に手をかけている状態。しかし下にあるのはアメリカの指で、上から自分だけ力を入れてもトリガーは引けない。いわば「シェアドトリガー」という方が実態に近い。大きな意味は、トリガーを一緒に引くことで、核兵器の使用の責任を分かち合うこと。
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今日はこちらを聴きに行きました。めちゃくちゃ勉強になりました。自分なりの理解まとめ ・ディープフェイクの検知は可能。 ・復元するワクチンもあらかじめ付与可能。 ・ディープフェイク側がデータを生成しなければならないのに対し、真贋判定はイエスかノーかなので相対的に容易。 twitter.com/jouhouken/stat…
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この年産100発のペースが2035年まで続けば1500発になるので、実は新しいことは言ってない。 ではなぜ年産弾頭数が増えるのか。それは中国の高速増殖炉の運転が近々始まるとみられているから。2022年版はこのあたりを去年より丁寧に説明している。
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火力を活用した機甲戦の手順は以下の通り。 1. 準備砲爆撃 2.砲爆撃の混乱から立ち直る前に機甲部隊の前進 3.戦線の弱いところを見つけて突破 4-1.突破できれば、突破口を足掛かりに敵の補給を切って包囲、撃滅 4-2. 突破できなければそこで新しく戦線を張り直して1に戻る