松本創(@MatsumotohaJimu)さんの人気ツイート(新しい順)

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先日の報道が「事実と異なる」と言っていた維新の尼崎市議の続報。会派に無断の政活費出金は1年で600万円超に上り、購入したパソコンの納品書を偽造して提出していたこともわかった。ネットで拾った量販店の印影付き見積書を細工していたという悪質な確信犯。で、即日離党。 kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
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前RT>取材されたのに答えず逃げておいて、報道されたら「本人に取材もせず」とクレーマーまがいの主張。都合が悪くなればマスメディアに責任転嫁するのは維新の常套手段だから今さら驚きはしないが、あらためて悪質。どこがどう「事実と異なる」のか、説明すればよい。kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
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ちなみに【独自】とあるこの記事ですが、同じ資料が4月27日に既に以下ツイートで公開されています。現代ビジネスが独自に入手し、マスメディアの中では他に先んじて報じたのかもしれませんが…念のため。 twitter.com/katakorinaoshi…
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いくら無駄でも無理筋でも財界の要望は聞き入れる一方、カジノ誘致の住民投票を求める20万超の府民の声は「議会で議論した」「必要ない」と一蹴。国の審査基準にある「地域における十分な合意形成」とは… twitter.com/katakorinaoshi…
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パフォーマンス狙い→ゴリ押しトップダウン→テレビで発表→大失敗→無反省…という流れはイソジン会見をはじめ、おなじみの流れだが、「野戦病院」は関経連のゴリ押しだったこと、維新と関西財界の結託をはっきり書いている。現代ビジネスの独自記事。 gendai.ismedia.jp/articles/-/960…
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一審判決後、DHCテレビ社長は「まあまあ勝訴」と下手な字の垂れ幕を掲げ、常連の「経済ジャーナリスト」は「半分しか負けていない」とナンセンスな解説。在阪局の〝報道ごっこ〟バラエティがこういう者たちを生み、のさばらせた。okiron.net/archives/2297/2
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「ニュース女子」裁判、高裁も一審判決支持。まあ当然だろうが、ふざけた連中を調子づかせなくてよかった。 twitter.com/mainichi/statu…
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「愛国心」とか「道徳教育」みたいな、多くの人に警戒感を抱かせる復古主義的な言葉を維新は使わない。「教育に民意を反映させる」と言い、「組織マネジメント」「リーダーシップ」を強化する「改革」だと標榜する。一見「民主的」な主張と手段によって民主主義の基盤を掘り崩してゆく。
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前RT>「学校運営に民間の感覚を」とか「教育現場に民意を反映する」みたいな言い方は聞こえがよいけれども、公教育の役割や専門性をなめているし、彼らの言う「民意」が何を意味しているか問わないと、簡単に「不当な支配」を許すことになる。book.asahi.com/jinbun/article…
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そしてBPOが委員長談話。紙一重で審議入りを見送ったといい、各委員の厳しい意見が並ぶ。たとえば「政党政治家と公権力担当者の区別を曖昧にすることにより、行政の施策を府知事・市長が説明する形を取って、政党の言いたいことを言わせてしまっている」…在阪全局当てはまる。bpo.gr.jp/?p=11311&meta_…
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「維新3傑」番組問題を受けて、MBSが番組内容を放送前にチェックする新組織「オートノミーセンター」を設置。オートノミーとは「自主・自律」の意。mainichi.jp/articles/20220…
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「青臭い理想ばかり言って」「現実の厳しさも知らずに」と斜に構える人もいるだろうけど、理想や原則は誰かが言わないといけないし、俺はフリーだから何とでも言えるけど、組織内で孤独に闘い、実際に結果を出している人たちがいるのは希望だし、彼らを尊敬・応援している。
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報道機関や記者が本来期待されている役割をまっすぐに果たせば、これだけの人に届き、世論を喚起し、結果的に会社の収益にもつながるということを、この作品は証明していると思う。時間とカネはかかる。リスクもある。それでもテレビが報道機関ならば、やるべきはこういう仕事ではないですか、と。 twitter.com/kyoiku_aikoku/…
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この話、少し前に耳にしたけど、結局話し合いつかず「クラブ除名」まで行ったのか。遺族取材が社会的批判を浴びる中、少しでも負担を軽減しようと代表取材を申し合わせたのに、幹事社の立場を利用して抜け駆けすれば、ご遺族や各社が怒るのも当然だが…。dailyshincho.jp/article/2022/0…
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「住民投票は究極の民主主義」と、都構想の時は言ってたのにねえ… twitter.com/ssoshu/status/…
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映画『教育と愛国』について書きました。大阪の学校現場から、長い時間軸で社会の変化を見つめてきたから捉えることができた教育への政治介入の実態。MBSで42年続く『映像』の伝統から生まれた作品と斉加監督は言います。要望の多かった「あの場面」を入れなかった理由も…。book.asahi.com/jinbun/article…
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試写会の反応を関係者に聞くと、東京ではしばしば笑いが起こっていたが、大阪では笑いが少なかったそう。維新の「教育改革」が身近すぎ、身につまされて笑えないのかもしれない、と。 twitter.com/wadashizuka/st…
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報道局が、会長の意向で「報道情報局」に改組され、ニュースが情報番組内の「報道枠」となった(つまり報道の力が弱められた)結果、制作スポーツ局が視聴率狙い(と維新への共感?)で作る〝維新三傑〟番組を誰も止められなかったMBSと似ている。 twitter.com/mu0283/status/twitter.com/mu0283/status/…
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本日公開の映画『教育と愛国』をめぐる、斉加尚代監督を交えた鼎談。町山さんの指摘が切れ味鋭く、めちゃくちゃ面白い。教育への政治介入は明確な憲法違反。それを維新が大阪で先兵となり安倍政権に道を拓いた。にもかかわらず選挙で支持される「民主主義によるファシズム」…youtube.com/watch?v=PMedlz…
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JR西が脱線事故の直後に「置き石の可能性」を発表したのを彷彿とさせる。実際には置き石などなかった。 twitter.com/biriksk/status…
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JR西日本は「事故の反省と教訓を心に刻む」「安全最優先に努め、重大事故を二度と発生させない」と今も唱えてはいる。しかし17年の歳月とコロナ禍による経営難の中、教訓が風化してるのではないか、安全よりも定時運行や利益優先の組織に戻りつつあるのではないか…と危惧する遺族や関係者は多い。
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知床の遊覧船事故もそうだが、大事故には必ず予兆がある。小さな事故やトラブル、現場がヒヤリとする瞬間がある。それらを報告しても罰せず、組織全体で改善に努めること、危険を感じれば躊躇なく運行を止めること…等が福知山線事故が残した教訓。
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現場レベルでは危険性は知られていたが、組織の上層部には伝わっていなかった。遅れたりミスしたりすると、問答無用で懲罰かつパワハラ的再教育という組織だったから。こうして会社は運転士を締め付け、余裕時分を極限まで削り、速度アップを図る。事故区間は事実上、不可能なダイヤになっていた。
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しかし事故後に調査すると、現場カーブで速度を出しすぎ、危険を感じた運転士は何人もいた。タイトなダイヤの中、運行の遅れを取り戻すには、その手前の直線でスピードを上げる「回復運転」しかなかったから。とにかく尼崎駅での乗り継ぎに遅れをきたさないよう、誰もがプレッシャーを感じていた。
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JR福知山線事故17年の発生時刻。発生当初の混乱時はこの第一新横枕踏切での踏切事故と見られた。カーブで脱線し、線路脇のマンションに激突するなど、JRも警察もマスコミも、想像し得なかった。