松本創(@MatsumotohaJimu)さんの人気ツイート(新しい順)

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大阪市長選第一声、北野たえ子@大阪駅から横山英幸@なんば駅前をはしご。雨だが、聴衆の数と盛り上がりだけで言えば互角かな。聴衆の属性や演説の内容はまた別。
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たつみコータロー街宣@十三駅前。大阪IR計画の問題点を指摘して中止を訴え、維新が売りにする教育施策ではテストによる競争強化や塾代助成とかではなく、教員の増員や少人数学級導入で公教育の質的向上を訴える。パブリックの重要性を繰り返していた。
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大阪駅の谷口真由美氏第一声を見にきたら、見覚えのあるコンビがいた。「劇場版センキョナンデス」公開中、ダースレイダー&プチ鹿島両監督の選挙漫遊はまだまだ継続中。
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本日の街宣その2。大阪維新TM@天六。吉村洋文人気すごく聴衆の数も熱気も相手の10倍以上か。横山英幸のほか、府議、衆院議員、北区3人目の市議候補も並び、どこからどう見ても体制そのものだが、相変わらず維新前の首長攻撃と既得権益批判。そして話盛りがちな改革自慢。またそれがウケている。
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本日の街宣その1。アップデートおおさかの谷口真由美、北野たえ子@梅田阪急前。2人に続いて5人の女性が子育て、ギャンブル依存症家族、防災などのテーマでリレートーク。基本マッチョ志向な維新に対し、「女性コンビ」を強く打ち出していくのはありかも、とあらためて思ったり。
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前2RT>このツイートした時から十分予測され、社内の良識ある人たちから懸念の声が上がっていた「事故」が、その通りに起きたということですね。後藤記者と同様、あのMBSが…と残念に思う報道関係者は多い。 twitter.com/MatsumotohaJim…
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ツイッターに流れてくるフォロー中のアカウントに明らかに偏りがあって、毎日新聞や東洋経済のツイートを最近ほとんど見かけなくなったし、リテラなんて何年も表示されない。個人でも同じ。何のためにフォローしてるのかわからん…と思っていたら、自分のツイートすら全部出てこない。なんやこれ?
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ビルの谷間の港の方にウルトラセブンとキングジョーが現れた@神戸・元町
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夢洲土地鑑定問題で朝日がまとめ記事。「IRは前例がないから評価できない」という市側の言い分は、都構想の時に218億円コスト増の四分割試算を「存在しない架空の数字」と断罪した松井市長の論理と重なる。試算や理論値って、現時点で存在しない事業のために出すんじゃないの?digital.asahi.com/articles/ASR32…
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コメンテーターにキャラやタレント性とか「強めの発言」を望むのは、いかにもテレビ的だけど仕方ない面もあると思うし、個人攻撃しないというのもわかるけど、「政権批判しない」が起用の「一定のライン」というのは…。ぬいぐるみでも座らせとけばよいのではないか。jprime.jp/articles/-/269…
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あの中学生との問答は「社会にとってコスパの悪い存在を除去するライフハック」的な共通理解のもとで行われている感じがした。「老人が自動でいなくなるシステム」と言ってるが、彼らがコスパが悪いと考えるものは何でも代入可能。
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失敗という言葉を頑なに使わない姿勢に、レベルは全然違うが、大阪ワクチンのこの人を思い出した。「時間と費用(補助金)が全然足りなかった」「知事からできるかと聞かれたので能力的にはできると答えただけ。認可され供給できるかは別の話」みたいなことを語っている。 mainichi.jp/articles/20220…
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打ち上げようとして打ち上げられなかったのだから「打ち上げ失敗」は明白なのに、想定内の事象だから「計画中止」だというのは、いかにも官僚的詭弁に思える。ご飯論法にも似てるし、撤退を転進に言い換えるのと重なるし、そういえば米軍も墜落を「激しい着陸」、事故を「できごと」と言ってたっけ。
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ここで指摘されてるような日本の科学技術の現実や背景よりも、「失敗か中止か」という言葉の定義や認識の問題とか、会見で涙流したとか、記者の質問が失礼だとか、そんな話ばかりネットで流れてくるのは、「お気持ち」で動くド文系の国って感じだなあ。自分もその一員だけどもgendai.media/articles/-/106…
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「できれば社会保障などについて考えたくない」→「じゃあどうしたら避けて通れるか」→「ある年齢で自ら命を絶ち、自らが高齢化し、老害化することを事前に予防するというのはいい筋なのではないかと」…という筋立て。ていうか、あちこちで言ってるのね。 twitter.com/punkisverzet/s…
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その際に加担するのは新興のメディアというのも同じ。当時は報道局に対して「格下」感のあった制作局のバラエティ番組が主な橋下応援団だったし、今回の成田発言はネットテレビ番組。従来のメディアでは言えない・言わない「過激な本音」で新奇性を打ち出し、共感する視聴者を掘り起こしたいのだろう。
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身内が集まるメディアで、過激な扇動者の暴論・断言を持てはやし、衰退社会の「敵」を名指しして排撃するというのは、約10年前の大阪で、在阪局の番組を舞台に行われていたことと重なる。首長の橋下徹氏が「既得権益」と指差した公務員や教員、労組、文化団体などを敵視する世論が醸成されていった。
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なぜそんな言説が広がるかというと〈日本社会の衰退化傾向が顕著になる中で、足手まとい・お荷物となりうる存在を切り捨てたいという欲求を持つ人が増えつつある〉からだろう。で、本人も周りも「言ってはいけない(でも正しい)」と思ってるから「過激な本音出た!」みたいな身内の笑いが起こる。
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〈社会に余裕がなくなっていく状況下で、エスニシティにせよ、セクシュアリティにせよ、年齢にせよ、特定の属性をスケープゴートにするような言説は、すぐに憎悪表現に至る…厄介なのは、そうした排斥が、恵まれない者たちの救済という顔で登場してくることだ〉←これだよな。newsweekjapan.jp/fujisaki/2023/…
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副題は「なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか」。著作を読み込んで支持される理由を分析・考察したうえで、「支持されるべきではない」という筆者自身の立場・価値判断を明確にしている。
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しかし、そこにはポピュリズムに潜む「差別的志向」と「陰謀論的思考」を増幅させる危険性があると指摘し、彼が人気を博してしまう日本社会の状況に、人文知やリベラリズムはどう向き合うのか、という問いがなされている。
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『世界』3月号、伊藤昌亮氏の「ひろゆき論」が読み応えあった。彼の言動を「冷笑」「詭弁」みたいな言葉で単純に批判するのではなく、根幹に「未熟なプログラミング思考」「安手の情報知」があり、「斜め下から権威に切り込む」がゆえに閉塞感に満ちた若い人たちに支持されるのだろうと分析する。
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IR用地不動産鑑定の問題はいろいろあるけど、突き詰めればこれに尽きる。じゃあ一体なんのための鑑定か、と。 twitter.com/kensuke_yaoi/s…
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夢洲の件でフライデー特報。「ここまで軟弱だとは」「こんな難しい現場は滅多にない」と現場から悲鳴に近い声があがり、「あの土地にIR建設は無理筋」と見る市幹部も多いが、〈松井一郎市長は聞く耳持たず〉〈現場の状況があまりにもひどく、ソロバンを弾くことすらできない〉friday.kodansha.co.jp/article/291797
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で、こんなHP上の「印象操作」や首長の強弁じゃなく、きちんと説明責任を果たすよう行政に迫るのは、MBS一社じゃなく、記者クラブの役割なんじゃないの。ちゃんと取材して報じた会社や記者が不当な攻撃を受けるのを周りで傍観していたら、かつてと同じ繰り返しになるよ。孤立させたらあかんと思う。