まめそま(@mamesoma)さんの人気ツイート(リツイート順)

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発泡性の日本酒に氷を浮かべてカルピスの原液を垂らして飲むのは本当に危険だから絶対に真似してはいけません。そこにレモンなど絞るのはくれぐれもやめてください。
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スーパーの肉まん売り場に置いてあった、店員さんの手作りと思わしきフェルト細工の肉まんあんまんを見つけた長女が可愛い可愛いと興奮していたので「お客様の声的なやつに書けば?」って言ったらホントに書いて、しかもそこらにいた店員さんに「お客様の声です」って渡して即めちゃくちゃ喜ばれてた。
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人生ベテラン勢と子育てトークになって、子供が不登校でって話をしたら、すごく軽い感じで「じゃ、今はまだつぼみね。花開く場所で咲く時が楽しみね」ってフワッと返されて非常に嬉しかった。花を枯らさないようにしてるつもりだった。これから咲くんか。以来、子供たちの今後について楽しみオンリー。
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昨日さあ、都内湾岸部の公園で長女とトイレに行ったらさ、誰もいないのに人の気配がすんの。で、穴の開いた怪しげな板を蹴っ飛ばしたり個室内チェックしたり「お母さんここで待ってるね!」って個室前で叫んだり色々やって、それでも心配で、ダンナ呼んで建物裏を見てもらったら「オッサンいた」って。
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手袋を失くした小さな女の子が母親にフルスイングで殴られて怒鳴られるとこ見ちゃって具合が悪い。女の子、殴られても泣かなかったの。殴られ慣れてる感じで。しばらくして手袋を見つけた人が「落ちてたよー」って優しく声かけたら、手袋を目に押し当てて静かに泣いてた。母親はまだ怒鳴り続けていた。
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店員さん冷たいのにおまんじゅうはできたてのホカホカで、ほわほわの薄皮に上品なこしあんがたっぷりで、家に帰るまでの車の中で気がついたら箱から6つ消えてた。一瞥しただけで私がおまんじゅう5つでは足りない人間と見抜いた店員さんの目は確かだった。悔しい。美味しい。でも悔しい。でも美味しい。
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長女が真剣な顔して「おもちゃの部屋で、ままちにしかできない仕事をお願いしたいからちょっと来て」と珍しく手を引っ張ってきたからデレデレしながらついてったら素早く閉じ込められ「敵を倒すまでここを出られない」と告げられました。視線を上げると壁に立派なゴキのブリがいて、オー人事オー人事。
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美容院でカット中、美容師さんから「年齢を重ねるうち髪は痩せてきます」と言われました。思わず「体は太るのに?」と叫んだら、鏡越しにガッチリ視線を合わせて「そうです!」と力強かった。唐突に突きつけられた現実を受け入れ難く再度「体は太るのに...」と呟くも「髪は、痩せます!」とダメ押し。
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私ほぼ毎朝ダンナが出社する時「嫌になったら帰ってきちゃいなさい」って声かけてるし、ダンナは私が仕事で凹んでると「しんどかったら無理しないで」って言う。世の中が甘くないなら家の中くらいは甘いほうが頑張れる。
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パート先の同じビルで働いてる感じ悪いおっさんに無視されても無視されても、そっぽ向かれても挨拶したりエレベーターの扉を押さえたりし続けてもうすぐ一年になろうという今日。おっさんの口から初めて出たのは「俺みたいなのにそんなことしなくたっていいんだよ」というなんとも物悲しい言葉だった。
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それでさっき長男が聞いてもないのに「あのさ、最近クラスのライングループで親ウザい話で盛り上がったりしてて、おかんおとんマジ最悪みたいな流れに長男くんも軽くノッてるんだけど」と深刻な顔して「長男くん、みんなの輪に入りたくて合わせてるだけのファッション反抗期だから」と告白されました。
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置かれた場所で咲けってやつ、たまたまいい場所に置かれた花の寝言だと思う。
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数学好きな次男が数学嫌いな私に数学の魅力をどうにか伝えようと「数学を勉強すると、普段の生活の中に埋まってる宝物の地図とか図鑑が手に入って、ザクザク掘り当てられる。学校で習う数学はシャベルの使いかただから、それだけだとあんまり面白くないよ」と教えてくれて、目からウロコ状の何かが!!
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同じ頃ダンナも会社で「両親の介護があるなら奥さんに仕事を辞めてもらう訳にはいかないの」と聞かれて「僕の親なんで、仕事を辞めるとしたら僕でしょうね」って答えてきたんだそうな。その頃の私は最低賃金のパートタイムだったんだけど、もう絶対にダンナ養えるくらいになってやるって決意したんだ。
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台風の度にTLで犬をしまえ犬をしまえってやたら見るのに、肝心のしまった犬を見たことがない。飼い主さん本当にしまっているんですか。私は台風に備えて犬猫その他が室内にしまわれたかどうかを、できればこの目で!画像や動画で確認させていただきたいと!いつも思ってます!よろしくお願いします!!
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去年の今頃は義両親の介護に明け暮れててさ、義母のケアマネージャーに「あなたが仕事をセーブすればお義母さんが今まで通り在宅生活できるし、ご主人も安心ですね」とか言われて私は珍しくガチギレして「何のためのケアマネですか」って食ってかかったんだよ。
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ダンナが寝込んでて出かけられないGW初日の午後、次男と買い物に出かけたら外が爽やかな晴天で。後部座席の次男に「旅行できなくてごめんね」と声かけたら「このまま二人でどっか遠く行っちゃおうか?」という古い恋愛映画みたいな台詞が返ってきた。次男の中身はイタリア人男性の可能性ある。
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この時期スーパーの食品売り場が徐々に正月モードに変わる様が本当に好きで、用もないのにスーパーをはしごして帰ります。かまぼこがね、先週の金曜までは100円とか200円だったのが、今日は正月専用かまぼこ400円スタートだったりしてね。かまぼことかハムあたりから少しずつ狂っていくよね。
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結婚して10ウン年が経っても毎日ダンナが可愛い可愛いと褒めてくれるから可愛い生き物として扱われることにすっかり慣れてしまい、家の外で謙遜する時に「いえいえ私なんて全然、ちょっと可愛いだけで」とかうっかり言いそうになる。危ない。そしてありがたい。
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父親は色々アレな人ではあるけれど、私がボンクラな小学生だった頃、折り合いの悪かった担任に「帰れ」と言われて本当に帰ってきた日の夕方、キレ気味に訪問してきた担任を父親が「先生の言う事をよーく聞けと教えていますので」とキレ気味に追い返してくれたことはよく覚えている。今も感謝している。
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給料日に封筒に1万円札を入れて分けておいて、次の給料日まで使わなかったら貯金する。これを決めてから半年、毎月の給料日前に封筒から1万円札を出して使うようになりました。やめます。
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私の上司「義務教育で習いますよね?」と「前にも言いました」と「霞ヶ関じゃ考えられない」が口癖。最初の頃こそメンタル死にましたが、最近は「朝食が何だったかも忘れたし、嫌味を言われたって忘れるし、ここは霞ヶ関ではない。さあ、諦めてもう一度教えてください」と迫れるようになったから快適。
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晩ごはんの後、疲労と頭痛でテーブルに突っ伏していたら次男が一生懸命リンゴをむいてくれたので感動して「次男くん、どうしてそんなに優しいの」と訊ねたらモジモジしながら「...モテたいから料理の練習」と言われました。練習台でした。
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つい先程、就寝時間を過ぎても消灯しない子供たちに業を煮やして「早く寝ないとお母さんが添い寝して自撮りSNSに上げるよ」と脅しながら寝室へ踏み込むと、照明がパッと消え、子供たちは毛布をかぶって身を寄せ合い「恐ろしい」「なんという無慈悲な」「それだけは勘弁してください」と震えてました。
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ラノベ漬けになってる長男が「手のひらから魔力で波動砲を撃てる気がしたから次男くんに向かってそっと放ってみたけど出なかったね」と残念そうにしてました。撃ってしまってから初めて魔の能力に気づいた時は悔やんでも遅いというパターンも考えられるので弟で試すのはやめてほしいと申し入れました。