まめそま(@mamesoma)さんの人気ツイート(いいね順)

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会社でショートケーキ配るって言われたからフォーク持参で出勤したのに消毒液が配られたから更衣室で泣いてる。
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午前中お弁当のブロッコリーにマヨネーズかけてくるの忘れたと大袈裟に嘆いてたら、お昼に同じビルの別フロアの会社で顔だけは知ってる間柄の人がマヨネーズ片手に「こちらにお困りの方がいると聞いて」と職場まで来てくだすった。映画だったら恋に落ちるところでしたね。
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不登校長女が最近パンを焼いてくれる。これがなかなかの腕前で。焼き上がりが不登校児ならではの真夜中だったりするので、長女は夜な夜な寝ている私の口に焼きたてほわほわのパンをねじ込んでくれる。夢うつつで食べるパンが美味しくて幸福で、天国かとビビる。不登校も悪いことばっかりじゃないねえ。
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さっき、冷たい雨の中お荷物を届けてくれたヤマトの配達員さんが玄関先で我が家のブサイクな黒猫クロマメに「今日お休み?ちょっとだけ手伝ってくれない?人間好き?濡れるの嫌い?」と小声でスカウトかけている一部始終を着払い代金の小銭ゴソゴソしながら盗み聞きさせてもらいました。お疲れ様です。
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メンタルクリニックにヨタヨタ歩いてきて受付の美人に「予約制ですので、ご予約がない方の受診はできません」と追い返されてゆく青年の後ろ姿を見送って、私が泣きたくなった。しんどい時に予約の電話なんてとてもできないの知ってるから。やっとの思いで訪ねた医療機関に断られる辛さも知ってるから。
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食後の挨拶「ご馳走様」に対するリターン「お粗末様でした」について長女が「作った人も食べた人もいい気持ちがしない、不必要な謙遜ではないか」と問題提起し、家族会議の結果、我が家において今後「ご馳走様」には「いかにも」「まさしく」「それな」等の全肯定リターンを運用していくことになった。
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ちょびっと落ち込む度に、前に一緒に仕事してた部下がペシャンコに凹んだ私を励まそうとして発した「人間って究極に追い詰められると死ぬか殺すかになると思うんですけど、死ぬくらいなら殺すほうで行きましょう」という世にも物騒で雄々しいフレーズを思い出してフフッてなる。今でも助けられている。
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仕事でゴミ屋敷の住人と関わるようになって3年以上かかってゴミを捨てない理由をやっと聞き出せた。正しい分別がわからなくて、ゴミ置き場に捨てた時に近所の人に何度も怒鳴られて、怖くて外に出せなくなったって。ゴミの山の隙間でポツリポツリと話すのを聞いてから、正しさについてずっと考えてる。
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インフルエンザから中耳炎に進行中の次男を甘やかして鼻セレブをバンバン使わせていたら、鼻セレブ以外のティッシュを嫌がるようになり、普通の安ティッシュを「鼻スラム」などと呼ぶようになったので、ちょっと厳しめに叱った。そういう子に育てた覚えはあるね。存分にあるね。
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いつも髪がきれいだなあ、と思っていた職員さんが実は抗がん剤治療中でウィッグ着用だと給湯室の噂話で知った。こういうことがあったりするから、私は仕事で関わる他人様の容姿には一切言及しないことに決めている。たとえ褒め言葉のつもりでも嫌な思いをさせてしまうかもしれないから黙っておくんだ。
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さっき長女と並んで空を眺めながら「私が見ている夕焼けと長女ちゃんの見ている夕焼けの色が同じかどうかは誰にも確かめようがないんだよね」なんてことを話したら「もし違っても、きれいなのは一緒だよ」と言われました。そうして私が長いこと心の奥底で飼っていた孤独がまたひとつ成仏したのでした。
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次男が某大手スーパーのおもちゃ売り場で、おもちゃが「男の子用・女の子用」に分けて売られているのを、ご意見箱的なやつに「分けないで」と投書したんだそうです。そしたら1〜2週間で売り場から「男の子用・女の子用」の壁が消えたんだって。次男「対応してもらえると思わなかった」と驚いてました。
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専業主婦の時、こっちが専業主婦って身分を明かした瞬間に出してた名刺を引っこめた人がいてさ。まあビジネス的に無価値だと判断されたのだろうねそこの会社の製品は二度と買わんと思った。社名は明かさないけど、そんな出来事がアディダス、おっと間違えた、あったんです。
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どなたか人生の一時期やたらピザまん食べてたとかプッチンプリン中毒だったとか、浴びるようにドクターペッパー飲んでたとか、深刻でもなければオチも価値もなく、当の本人も振り返ると何故あんなに飲食していたのかさっぱりわからない感じの、ごく個人的で一時的な食のブームの話をしてくれませんか。
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仕事中にアールグレイ飲んでたら休日でもアールグレイの香りを嗅ぐと緊張するようになっちゃったから最近は白湯にしてるし、横浜へ出張に行く度シウマイ弁当を食べてたら、好きだったシウマイ弁当があんまり美味しく感じなくなっちゃったんです。今度から出張の時は落ち葉とかダンボールとか食べます。
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ちょっとした手術をしたので縫い終わったところでお医者さんに「明日は仕事を休んで寝てたほうがいいですって言ってください」とお願いしてみたのですが「残念ながら普段通りで大丈夫です。お互い頑張りましょう。仕事の帰りに傷見せに来てね」って笑顔で肩を叩かれました。先生のバカ!わからんちん!
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忘れ物して今ショッピングモールの総合案内所にいるんですが、カウンターの隣に小学校3〜4年くらいの男児が一人でスタスタ歩いてきて係員さんに「すいません、親とはぐれました」と申告した後に自分とか親御さんの名前とかスラスラ伝えてて、歴戦の迷子だった。何事でも場数を踏むと貫禄がつくんだな。
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中2次男がお化粧に興味を示した時、そんじゃやりましょう、って一緒にコスメカウンターへ行ってBAさんにそのまま伝えたら、快く下地とファンデとパウダーつけて眉マスカラでナチュラルメイクの指南してもらえて次男は上機嫌。私も次男を口実に高級な下地とファンデーション購入して幸せになりました。
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長男の反抗期が本格化しました。どうも不機嫌だから心配してあれこれ聞いてみたら、不機嫌な時に心配されてあれこれ聞かれるのが嫌だと言うので、たった今「イルカのぬいぐるみを抱えてる時は絶対に話しかけない」というルールを取り決めて参りました。これで不機嫌でもお互い安心だし、可愛くて最高。
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人生ベテラン勢と子育てトークになって、子供が不登校でって話をしたら、すごく軽い感じで「じゃ、今はまだつぼみね。花開く場所で咲く時が楽しみね」ってフワッと返されて非常に嬉しかった。花を枯らさないようにしてるつもりだった。これから咲くんか。以来、子供たちの今後について楽しみオンリー。
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ダンナが鬱っぽいので「しばらく好きなことだけしてね」と声かけたら「ずっと我慢してたけど、キャットフードの食べ比べしたい!」と言って家にあるキャットフードを何種類か実食してた。そんで「真ん中がクリームって書いてあるやつ全然クリームじゃない。あと全部だいたい同じ味」と報告してくれた。
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今朝ダンナに「昔から誰かと飲みに行く時には相手の終電を調べておいて乗り遅れないように声かけるようにしてる」って話をしたら、不思議そうに「僕にもしてくれたっけ?」と言われたんですけど、そりゃもちろん終電なんか逃して一緒にいたい人に対してそんなことするわけないじゃんね。鈍感野郎めが。
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中1長男とネットの使い方を話してて「学校名や名前住所が特定できることは書き込まない」と言ったら「なんでダメなの?」と聞かれたので、目の前で学校名や先生のあだ名とかでTwitter内検索かけて同じ学校の在校生アカウントをパパッと10個くらい拾って見せたら「よくわかりました」と震えていました。
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ダンナの買ってきた水につけると5倍にふくらむタコとかイルカのオモチャがテーブルに山盛りになってるのを一瞥した長男が「いつまでもこういうので喜ぶと思ったら大間違いですよ」「もう高校生だからな」「一応つきあってやるか。やれやれだぜ」とブツブツ言いつつイルカを握って風呂場へ消えました。
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さっき長女と歩いてたら前から来た大学生くらいの男性の集団がすれ違いざまに長女の顔と体ジロジロ見て「○.○点!!」と点数つけて笑ったんです。腹わたが煮えくりかえるっつうのはこういうのだよ。ラノベのエロ表紙だのキズナアイだのはどうでもいいからああいう野生のチンコを駆除させてください。