曽祢まさこ(@chawneco)さんの人気ツイート(いいね順)

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切り抜きシリーズ。 『アラベスク』山岸凉子 りぼん 1971年〜73年 連載7回目まで(ずっと探していて妹の押入れの奥から出てきた) 当時ただ夢物語でしかなかったバレエ物を、ここまでリアルに描いたのは今でも凄いと思う。 特に三人のライバルの書き分けは見事。 半世紀たっても色褪せない魅力がある。
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ロマンティック西部劇で思い出した。 『荒野の天使ども』ひかわきょうこ83年〜84年 (以下全てLaLa掲載) 2枚目は複製原画、右は9年後の2人『時間を止めて待っていて』 3:右『ちょっとフライデイ』81年   左『雪のスクリーン』83年
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切り抜きシリーズ。 池田理代子特集その1。 70年代週マに咲いた大輪の華… 彼女の手に成る華麗なドラマに酔いしれた、至福の時を思い出します。 『ベルサイユのばら』週刊マーガレット 72年〜73年 『おにいさまへ…』週マ 74年 『オルフェウスの窓』週マ→月刊セブンティーン 75年〜81年
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切り抜きシリーズ。 夢見るように綺麗な絵ならこの人。 内田善美さんも漫画家としての活動は10年ほど。 以後はイラストレーターとして活躍。 『かすみ草にゆれる汽車』1977年 『万聖節に黄金の雨がふる』77年 『5月に住む月星』79年(いずれもりぼん大増刊に掲載)
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『なかよし』80年1月号 表紙イラスト/いがらしゆみこ 巻頭カラー/『コクリコ坂から』髙橋千鶴 正月特集はここまで。 やっとご飯が食べられるようになってきた。 お米の味がわかるって素晴らしい! 明日はお宝紹介を予定しています。
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オマージュで思い出すのは原ちえこさんの『フォステイーヌ』(78年〜79 なかよし) これは水野英子さんの『白いトロイカ』(64年〜65年 マーガレット)にインスパイアされてできたオマージュ作品です。
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そねのなかよし時代、初期の作品を紹介します。 掲載誌名が無いものは、なかよし本誌に掲載された作品です。 『赤いわな』1976年 初の本格サスペンス 『12月のエルメイン』75年 珍しいフツーの少女マンガ 今だとNGの病もの
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なかよし時代の自作紹介。 『やっぱり不思議の国の千一夜』なかよしDX 83年 千一夜のお気に入りの2色カラーを2枚、原画と共に紹介します。 (この2枚は原画の方が迫力があって好き) 特にオルティスの扉絵は額に入れて飾りたいくらい❤️ 自作紹介シリーズ、今回はここまで… 折を見てまたやります。
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長らく絶版になっていた『千一夜・ちょっと舞台裏』   ちまちま再販するより、電子書籍にしたいと思っていた所、マンガ図書館Zさんから声をかけていただいて、この度無事に電子書籍化されました。
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ロマンティックでエレガントなドジ様こと木原敏江。 男だらけのマンガなのにむさ苦しくないってすごいと思う。 『摩利と新吾』LaLa 77年〜84年 全て友人Hのコレクションから。
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70年代の各誌のファッション特集です。 りぼん(おそらく71年)楽しすぎる♡ 週刊少女フレンド(71年第37号) 週刊少女コミック(74年か75年) 別冊マーガレット(76年くらい) 花嫁特集や愛のポエム集とかは定番でしたね。
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切り抜きシリーズ。 今では信じられないくらい豪華メンバーのグラビアを見つけた。 りぼん1970年10月号 『カラー特集シリーズ1 おしゃれの歴史』 大和和紀 里中満智子/一条ゆかり 青池保子 北島洋子
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懐かし少女マンガ雑誌を紹介。 りぼん黄金期の勢いが感じられる一冊です。 残念ながら状態は良くない… 『りぼん』79年4月号 集英社 表紙イラスト/田淵由美子  巻頭カラー/『菜の花キャベツがささやいて』田淵由美子 『氷の城』一条ゆかり 『森の教室』佐藤真樹 明日に続く。
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昨日の続きです。 花郁悠紀子特集その2 最初からしっかり自分のスタイルを持ち、カラーの上手い人でした。 特にファンタジー系の表現は素晴らしかった。 グラビアはおそらくプリンセス、詳細は不明です。 〜明日に続く〜
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いろいろ思い出してきたので、明日もこの話題で行きます。
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2022年ちゃうネコ日記、第二弾です。
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切り抜きシリーズ あさぎり夕特集 80年代なかよしで活躍した、あさぎり夕さんのカラーは華麗で力強い。 『きらら星の大予言』原作/水木杏子 80年〜81年 なかよし 講談社 3・4:なかよし4月号の付録(詳細不明) 明日は70年代の気になる作家を紹介します
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切り抜きシリーズ。 大矢ちきさんのカラーは絢爛豪華でまるで万華鏡のよう。 圧倒的な画力とパワーで、漫画家としての活動はわずか4年なのに(1972年〜75年、以後はおおやちきの名でイラストレーターとして活躍) 強烈な印象を残した。 いずれも75年のりぼん掲載。 明日は内田善美さんを予定しています。
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切り抜きシリーズ。 『はいからさんが通る』の番外編を中心に紹介します。 はいからさんのアニメは中途半端な終わり方(打ち切り?)だったので、ぜひ再アニメ化してほしい。 (いちおう映画はありますが💧) 大和さん特集、今回はここまで。 明日は青池さんを予定しています。
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『竹宮惠子の世界』78年 徳間書店 巻末に未発表作品やデビュー作の紹介があり、かなりコアなファン向けの構成。 見応え、読み応え充分… って、つい読んでしまった💧
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懐かしの少女マンガ雑誌を紹介 『なかよし』89年 8月号 表紙イラスト/いがらしゆみこ 巻頭カラー/『メイミー・エンジェル』いがらしゆみこ 明日は気になる作家の切り抜きを紹介する予定です。
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『LaLa』78年5月号 白泉社(状態は良くない★) 表紙イラスト/萩尾望都  巻頭カラー/『聖アリス帝国』美内すずえ 『綿の国星』大島弓子・右『自鳴琴』浅井聖子(ネタバレごめん💧) 最後は目次と次号予告。 懐かし少女マンガ雑誌紹介、今回はここまで。 明日はちゃうネコ日記を予定しています。
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切り抜きシリーズ。 恋あり笑いありの天晴れ大正ロマン 『はいからさんが通る』 大和和紀 1975年〜77年 週フレ それまでの竹久夢二の美人画に代表される、大正時代のイメージを一新させた画期的な作品。 明日に続きます。
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緑の2色カラーで思い出した。 昔お茶目な編集さんが試しに刷った紺と緑の千一夜。 もちろん本番は別です。 赤+深緑でした。 『不思議の国の千一夜』曽祢まさこ 1980年 なかよしデラックス 連載2回目の2色カラーです。
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しつこく(ヤケクソ)自作紹介。 『気になる逃亡者』と同じ所にあったので、つい(50年ぶりに)読んでしまった💧 おしゃれなラブアクションなんてあんたには無理だ!と、昔の私に言いたい。 『OHショックなあいつ』5回連載 71年 少女フレンド 編集部に勝手につけられて一番ショックだったタイトルです。