人ってね。もともと弱い生き物なの。だから『むりして強くなること」なんてないんだよ。自分が強いと錯覚した人は、人を攻撃する。弱い自分に気づかれないように、相手をせめる。こころの敏感さがなくなり、優しさまでも失ってしまう。“本当に強い人“ってね。自分に『優しさを向けられる人』なんだよ。
こころが疲れている人へ。 ❶心配ごとの9割は起こらない ❷7割できたら合格ライン ❸だれでも2割の人には嫌われる 人生はね。全力で走らなくていいんだよ。疲れたら休んでいい。頑張らなくていい。無理しなくていい。無条件に自分を認めてあげよう。まずは、自分をいちばん大切にしてね。
メンタルクリニックの先生に「落ち込みやすい人ってどんな人ですか」って聞いてみたの。そうしたら「忙しすぎる人です」とは言わないで、『ヒマな人です』って。人の脳ってね。『ひまをつぶすために悩みをつくろう』って指令を出してしまうの。だから、好きなことに集中して悩み事なんて忘れちゃおう。
優しい人ってね。相手を甘やかす人ではないんだよ。その人の幸せを願って、嫌われるのを覚悟の上で、きちんと注意できる人。相手の過ちをしっかりとただせる人。好かれたいために優しくしているわけではないの。ほんとうに優しい人ってね。「こころの強いひと」なんだよ。
人の優しさってね。『してくれること』よりも『しないでいてくれること』に出るんだよ。『怒らないこと』『浮気をしないこと』『嫌がることをしないこと』など”目に見えない”もの。これらは「好きだよ」と言うこととは違って、”ごまかしがきかない”から、本当に相手のことを想っていないとできないの。
なぜか『好かれる人』っているよね。『正しいことを言う人より、否定しない人』『話題が豊富な人より、話のコシを折らない人』『アドバイスするより、余計な一言を言わない人』『口のうまい人より、自分語りばかりしない人』余計なことを“プラス”しないで、うまく『引き算のできる人』がステキ‼︎
人生ってね。手ばなせば手ばなすほど、ここちよく生きていけるようにできているの。 ・過去の後悔 ・他人との比較 ・周りからの評価 ・自分に合わない環境 ・心をすり減らす人間関係 必要のないものをすべて手放したあとに、自分にとって『本当に大切なものがなにか』がわかるんだよ。
これ試験に出ます‼︎ 『手放してはいけない人6選』 ①笑いのツボが同じ人。 ②そのままの自分を出せる人。 ③自分を受け入れてくれる人。 ④やさしく見守ってくれる人。 ⑤そっと背中を押してくれる人。 ⑥一緒にいると元気をもらえる人。 あなたを『大切にしてくれる人』は、手放さないようにね。
『目に見えること』だけが”真実”とは限らないんだよ。 ❶がんばっている人は、見えないところで努力をしている。 ❷優しい人は、見えないところでガマンしている。 ❸いつも笑っている人は、見えないところで泣いている。 『見えないもの』に目を向けることが大切。
これホント。『正論」を強く言うと、人は離れてしまう。相手が受けとりやすい言い方をしないと、だれも納得してくれないよ。言葉のトゲを抜いて、きつい言い方を避けることによって、正論だって受け入れやすくなるんだよ。大切なのは、『正しさ』より『優しさ』。相手の”こころにより添うこと”が大事。
はい、みんな注目。 『ここ』を見ればその人の心理がわかる。 1. 性格は顔に出る 2. 生活は体に出る 3. 本音は仕草に出る 4. 感情は声に出る 5. センスは服に出る 6. 美意識は爪に出る 7. 清潔感は髪に出る 8. 落ち着きのなさは足に出る 人は見た目じゃないっていうけどね。内面てね。外面に出るんだよ
意外と知られていないんだけど。なぜか“好かれる人”ってね。『正しいことを言うより、否定しない人』『話題が豊富な人より、話のコシを折らない人』『口がうまい人より、よけいなひとことをいわない人』『アドバイスするより、だまってそばにいてくれる人』足すよりも“引くことが上手な人”なんだよ。
自信がない人ってね。他の人に認めてもらいたいって気持ちが強いの。必要とされると、うれしくてがんばりすぎてしまう。もっと、自分の気持ちを大切にしよう。自分を褒めてあげよう。自分を受け入れることができた時、はじめて「自信が生まれる」んだよ。
ちゃんと自分をほめていますか?はずかしくて、自分をほめられないことって多いよね。でもね。自分をほめると自己肯定感を高めることができる。今の自分を認める事ができる。少しずつ自信をつけることができる。「そういえば最近自分に厳しすぎたかな?」と感じたら、自分をほめる時間を作ってみてね。
メンタルダウンするのはね。忙しい時ではないんだよ。自分が、今やってることが、なんのためなのかわからなくなって『未来が見えなくなった時』に落ちてしまうの。突然、むなしくなったり、無気力になったりしてしまうんだよ。だれにでも起こることだから、”自分だけは大丈夫”なんて思わないでね。
人の悪口を言う人ってね。自尊心が低いの。ほめられても素直によろこべない。悪口を言うことで、自分が優位になったと勘違いする。自分に自信がないから、人の欠点を探して安心する。悪口を言ってストレスを発散しているのかもしれない。でもね。本当は『認められたい、ほめられたい』って思ってるの。
初めて会った時に、『違和感』を感じることってあるよね。その違和感は、99パーセント当たっています。なぜならそれは、「この人には注意した方がいいよ」っていう“こころの声”だから。
知らないと損する 『幸せを感じるため』の発想法 ❶まずは自分に優しさを向ける ❷相手に与えれば返ってくる ❸つらい時は成長してる時 ❹苦手な人からは離れていい ❺心配ごとの9割は起こらない ❻アイコンが呟いています 発想法を覚えて、うまく『こころをコントロール』していこう。
大切にしたい人は ❶あなたが落ち込んでいるときに、よりそってそばにいてくれる人。 ❷あなたが迷ったときに、そっと背中を押してくれる人。 ❸あなたがあなたらしく生きることを尊重してくれる人。 ❹あなたと同じテンポで歩いてくれる人。 ❺あなたが『大切にしているもの』を大切にしてくれる人。
日本では「人に迷惑をかけては、ダメ」と教えるけど、インドでは「人には迷惑をかけてしまうものだから相手も許してあげなさい」と教える。迷惑をかけないように、気を張ってばかりじゃ疲れちゃうよね。「迷惑をかけるのはあたりまえ。お互い様なんだ」って考えたら、少しはこころが楽になるでしょ?
人間関係をうまくのりきるコツ。『がまんしてまで人に合わせなくていい』『苦手な人とは、きょりをとっていい』『つらい時は、弱音を吐いていい』『自分の苦手なことは、得意な人にまかせればいい』そして『人間関係は、ドライでいい』ムリに深く付き合うことは、ないからね。サラッと流していこう。
『人を傷つけるのは一瞬』でも、傷ついた人は、一生それを忘れない。子どものうちは、平気で人を傷つける。『どうしたら傷つくのか』身をもって体験するうちに、『問題ある言葉』をひとつずつ自分の中から消していく。そうやって人は、相手を傷つけないように”思いやり”とともに成長していくんだよ。
自己肯定感ってね。”ありのままの自分を認める感覚”。自己肯定感が低い人は『人に迷惑をかけてはいけない』『失敗してはいけない』『弱音を吐いてはいけない』ってネガティブな思い込みがある。そういった『思い込み』は、最終的には手放すことが理想。まずは『思い込みであることに気付くこと』が大切
もしかして、五月病?『最近なんだか気分がすぐれない』そんな人いませんか?『五月病』ってね。病名ではなく、GW後に『ゆううつになる』『なんとなく気分が優れない』『仕事に行きたくない』『体がだるい』などの”軽度のうつ症状”になること。性格的に几帳面でまじめ、責任感がある人がなりやすいの。
「メンタルの強い人になるにはどうすれば良いですか?」ってクリニックの先生に聞いてみたの。そうしたら「筋トレと同じように鍛えることです」とは言わないで、「こころが折れないように工夫することです」って。こころが折れそうな時は、今の気持ちを紙に書き出したり、信頼できる人に相談してみよう