まあこんなことは今更感のある情報なんですが。あと万一ってことがあるから、やっぱり老若男女にとってワクチンは大事ですよ。合併症や後遺症を防ぐという意味でも。
さらに世の中の感染者数が少ない時期の方がより受け入れられると思うのですよ。 ただ、それらよりさらに良いと思うのは、黙食その他の小児向け対策緩和を目指して、今は小児のワクチン接種に注力することだと思うんですがね。
感染経路を考えると理論的にはリスクが上がりそうな方向への対策緩和をエビデンスなしと言ってしまうことは少々乱暴だと思うし、筋の通りにくい理屈をつけて通そうとするのも民は賢明なのでうまいやり方とは言えず、 潔く政治的決断ということにした方がまだ納得が得られやすいだろうし、
免疫獲得者の少ない集団をゼロコロナからゼロ感染対策に路線変更した後の悲惨な状況は隣国から漏れ聞こえてくるので、免疫獲得しながら徐々に緩和が安全ではないですかな。
子供同士の接触時の感染対策って、先生がいないところ(放課後や休日)は今はだいぶ緩いと思うんだよね。マスクおろして飲み食いしてしゃべってるし。学年上に行くほど親の目もなくてより自由だし。先生の目の届く時間くらい感染者増の時期は気をつけててもいいんじゃないの?と思ったりもするわけ。
接種者もっと増やして、感染対策は波に合わせてメリハリつけながらやって、その間やむなく感染した人が増えて、ハイブリッド免疫獲得の割合高めながら、対策徐々に緩めて、死者数も先進国でダントツ少ないけど自由を手にした国になるって不可能じゃないんでないか。
東京在住・在勤・在学の皆様 大規模接種会場は1月2日から営業しています。なお、オミクロン対応を接種するには従来型2回接種が必要ですが、従来型モデルナ1回目は1月8日、2回目は2月5日で終了します。希望される方はお急ぎください。 tokyovaccine-rsv.metro.tokyo.lg.jp/pages/gu202202…
COVID-19ワクチンには『二次感染予防効果』もあるとの報告。 初発例が接種歴のみ、罹患歴のみ、接種歴+罹患歴ありの場合、人にうつすリスクは各々22%(6-36%)、23%(3-39%)、40%(20-55%)減少し、追加接種や最近の接種歴があると感染性はさらに低下(o株流行期に米国加州立刑務所35か所で実施) twitter.com/NatureMedicine…
施設内のクラスターを防ぐには職員の接種歴をアップデートしつつ、接種率を高めることが有益なので、自治体には医療・福祉施設職員用のワクチン供給体制構築をぜひお願いしたい。アクセスが改善すると接種率が改善する現象はインフルエンザワクチンでも見られている。
国を跨ぐ人の移動が本格化した今、医療介護施設でクラスターの発生自体を防ぐのはますます困難になるだろうから(俊足XBB1.5の天下が来ればなお)、第1波(初発+二次感染の集団)を早く見つけて、三次感染を防ぐことにより重点を置くようになるだろうけど、
本日の東京都モニタリング会議データより抜粋 〇救急搬送困難例は減る兆候なく、増台するも出動率は95%以上、時に100%と東京消防庁 〇陽性率は40%以上で把握されていない感染者多数 〇発熱相談↑で感染者数増加の傾向 〇BA.5の割合は60%未満となり、BA.5から派生した亜系統の割合増加 →
入院患者数、死亡者数は間もなく第7波ピーク
XBB.1.5にもオミクロン対応ワクチンによる効果が期待できそうですよというツリー twitter.com/angie_rasmusse…
第7波ピークより人工呼吸器・ECMOを要する人が多い気がするので、数を見たら本当に増えてきている。 高齢でも軽症者は多いですが、感染者が(把握されている以上に)多い状況だと重症者も増える。そして『年齢によらず』未接種者はハイリスクです。 自由に行動する前にせめてワクチンを。
人工呼吸器が必要ですがどうしますか?という選択を迫られることがある病気だということを再度認識しておくことは大事だと思う。 そうならないことは多い(特に追加接種済みなら)が、感染者が増えるとそういう状況に置かれる人の数は増える。数の多さで見れば、インフルエンザの比ではない
子供の重症例に関する重要な情報なので再度シェアさせていただきます✅ twitter.com/niigata_u_ped/…
【国内を見る】 重症化「率」低い 追加接種で重症化「率」さらに下がる でも感染者「数」多い ↓ 死亡者「数」増える 【海外先進国と比べる】 重症化「率」低い 追加接種で重症化「率」さらに下がる 多くの国で感染者「数」集計中止 ↓ 人口あたり死亡者「数」もっと多い
病院行かないと死ぬかも、という経験がない人が大多数なので、医療逼迫の何が問題かは伝わりにくいよね
東京都在住・在勤・在学の方 オミクロン対応を接種するには従来型2回接種が必要ですが、 ■モデルナ 1回目:2023年1月8日(日) 2回目:2023年2月5日(日)で終了 ■ファイザー 1回目:2023年3月10日(金) 2回目:2023年3月31日(金)で終了 の予定だそうです。 tokyovaccine-rsv.metro.tokyo.lg.jp/pages/1st2nd-s…
コロナ対応ね、感染者多い地域でずっと診てきている病院は対策ちょっとずつ変えてきてるんで(ゼロコロナ無理はとうの昔にわかってるし、じゃなきゃクラスターこんなに起きてない)、自分ところとその周辺のやり方を全国的な現状とする話には違和感がある
医療機関の対策は、地域の流行状況と流行している株の特徴、受け入れている患者背景、手元のリソース、経験値、地域社会の受け止め方で違うのでね。主語大きくして語るのは難しい。
家族にうるさがられた医療ドラマに対する過去の指摘・解説 血液・体液曝露場面でPPE非着用 PPEのメーカー・商品名・素材 各職能の指示命令系統の混線 通常みられない態度・発言・イケメン 重症度の設定と医療器具がミスマッチ 胸骨圧迫が弱い・遅い 心電図の波形がVFのようだが職員が議論に熱中
遠くから救急車が来て、 再び遠くの病院へと送る日々
科学リテラシーや経済力に関わらず、大勢が雨宿りしていた屋根が取っ払われて、「傘の必要性は各自で考え、自前で準備すべし」という世の中への切り替えが急がれているようだ。
空床もクラスターも欠員もなるべく出さずに安全運転していたところで、オミクロン主流の2022年以降は欠員多量、クラスター頻発による業務縮小を度々余儀なくされた病院がウハウハ儲かる仕組みがあるとすれば指南いただきたいものだ。