高齢者や基礎疾患ありでも、3回接種していたら、感染しても重症化(肺炎で苦しい、酸素・入院が必要、もしかしたら死ぬかも)という心配がだいぶ減るので、まずは3回を目指してもらいたいです。
花粉症による鼻水・鼻詰まりのある人で、発熱や喉の違和感もなく、コロナ陽性のケースを今年すでに数名経験しているので、花粉症とコロナを見分けるのは難しいと思う(オミクロン後は味覚・嗅覚障害はそもそも少ない)
HPVワクチンやってます! 公費助成が受けられる間に是非! twitter.com/StLukes_Tokyo/…
多くの医療者は若いし元気だし3回接種済みなのでたいてい軽症だが、感染したら死ぬかも知れないハイリスク群の集団を相手にしているというというリスクの振れ幅の大きさがね、管理が大変の素
医療関係者には、脆弱な患者を守るための倫理的責務ethical commitmentが求められており、そこには接種によるメリットがデメリットを圧倒的に上回るために関連学会・専門機関が推奨するワクチンを受けておくということも含まれると考えます。
根拠満載で大変勉強になりました。 これがホンモノの論破ですね。
GWに向けて “声がかれる・かすれる”というのも初期症状としてよく聞きますので追加 twitter.com/SakamotoFumie/…
むかし焼き芋屋のおじさんに お姉さん! 1本🍠450円のところを 2本🍠🍠900円にしとくよ! と声をかけられたことがあります。
仕事は食うため 定時で帰って自由時間 有給は好きに使う というスタンスで日常業務を遂行するだけで効率的で安全な医療が提供できるというのが目指したいゴールではある 意識高い系依存は不健康であるし、サステナブルではない ワシは楽がしたい
“3回接種はシートベルト” 死亡、後遺症のリスクが下がる。 後悔する前に締めておきたい。 チャイルドシートはまだない。周りを接種済みの人で固めて守るしかない。
COVID-19 小児の症状 日本小児科学会R4.3.28. 2020/2/1-2022/2/20にレジストリに登録された0-15 歳、5,129 例(6割は非重症を含む入院例) <オミクロン流後期> 発熱40%→80% 痙攣、咽頭痛、嘔気・嘔吐↑ 味覚・嗅覚障害↓ jpeds.or.jp/modules/activi…
5月🖐 5日🖐 は、手指衛生の日 でもあります。 帰宅時、食事の前、トイレの後などに石鹸🧼を使った手洗いを。 🔻20秒間(右下)のこすり洗いでは、5秒(左上)や10秒(右上)に比べて汚れが落ちやすいことが蛍光塗料を使った実験の動画で示されています。 twitter.com/UKHSA/status/1…
換気は、屋内に新鮮外気を取り入れることで、CO2やホルムアルデヒド、感染性微粒子等の汚染物質の排出や濃度低下をもたらしますが、感染源との距離の近さや接触の時間の長さに伴うリスクを改善する効果は限定的であることはBBQや野外飲みで感染した事例があることなどからも
分かります。これから各事業体、各個人が、許容するリスクとTPOに応じてマスク着用の必要性を判断する機会が増えるでしょうが、感染症をある程度制御しつつ自由を謳歌するためには、TPOごとのリスクを正確に認知するリテラシーが今まで以上に重要になると思われます
軽症でもかからないに越したことはない。制限を最小限にとどめつつ、感染を防ぐのが難しい年代。せめて予防接種を。 動悸、だるさで部活に戻れない 中高生のコロナ後遺症、進路に影響も [新型コロナウイルス]:朝日新聞 asahi.com/articles/ASQ56…
屋外で回りに人がいないところでマスクを外すというのは全然アリなんですが、屋内は状況次第だと思っており、例えば、現在の東京の流行状況下で、マスクなしの複数名が降りてきたエレベーターに即座に乗ったり、
お客を乗せていないときに窓を閉めてマスクを外している運転手さんのタクシーに乗るのはまだ少々勇気がいる。 医療者ということもあるし、そんなに若くもないし、近くに高齢の親がいるし。これは自分が許容できるリスクの線引き。考え方はいろいろだろうけど。
レジ打ち従業員の手袋常時着用、飲食店のパーテーション、都バス最前列の座席使用不可、トイレのドライヤー使用禁止、学校・職場での環境消毒、入店時の検温、デパート出入口や通路の分離とかは、オミクロン以前から要らないと思っているし、手袋つけっぱなしはむしろ不潔。
上で挙げたエレベーターやタクシーの例は、換気不良(の可能性がある)狭小空間で、感染性ピーク時の呼気に混ざって排出されるウイルスを吸い込むことへの不安感というのがあるのだと思う。同じ屋内でも距離を設けた黙食は全然平気なんでね。
医療・作業用手袋のつけっぱなしはやめましょう。 適切なタイミングで手の消毒/手洗いを行わないので、手袋で触れたものが汚染される 長時間着用や手袋の上からの消毒でピンホールが増えて、手が汚染される 含有する化学物質との長時間の接触で手荒れを起こす人が出てくる
今日は大阪で起きたデパート火災から50年目ということなので、病院の各現場で、一人ひとりが日常的に行うことができる火災対策をご紹介します(病院として行う法定点検や建築基準は含みません)。 過不足あるかもですが参考まで。 ↓
感染対策のやめ時とやめ方は、それによってもたらされる結果(感染/重症化/障害/死亡)にどう対処するか、そして対処しきれない時に受容できるのかどうか込みで検討するものであって、人情に訴える話で終わるものではない。
日本ではそもそも法的な拘束力がほとんどないので、公的機関が示す指針で社会のコンセンサスが誘導される。指針の内容を緩和する動きはあるので、それに沿って納得感を持ちながらゆっくりと行動が変わっていくのではばいかと予想する。
感染症は個人の決断が周囲の健康に影響を与えるという視点が抜けがちなんだな
「一般の方にも分かるように」というスタンスはとても大事ですが、 例えば通りが良いからという理由で“微粒子”を”飛沫”と言い換えてしまうだけで、意味や伝わる情報がだいぶ変わるので、 言葉の意味は丁寧に説明する慎重さがあった方が良いでしょうね