新型コロナワクチンに関する不正確・煽り記事 2本が公開停止、1本は見出し変更 読者側がファクトチェックや抗議を続けるしかないのかな。誤情報は一旦公開されれば覆水盆に返らず的な影響もあり、ブーメランになってメディアも割りを食う。勉強と誠実さを。
これも例のAERAの中吊り記者さんによる記事ですね。”放置”という煽りタイトルとは不一致の内容に利益誘導の仕組みも盛り込まれ、写真は尾身先生というなかなかの香ばしさです。リンクは貼っておりません。
2000人台が続くと1000人台が少なく感じる自分の慣れの恐ろしさよ。 減っているのは素晴らしい。 でも少なくはない。 重症や死亡は遅行指標なので落ち着いてくるのはもう少し先。 気を緩めたらまた増えそうなので、もう一押し。 ぼっち飯と取り寄せで微力ながら応援中。
アメリカ(累計) コロナ感染: 2600万人 コロナ感染による死亡: 42万人 コロナワクチン接種: 2900万人 コロナワクチンによる死亡: 0人 免疫を獲得する手段: ワクチン>感染 簡単、かつ、はるかに安全 twitter.com/ashishkjha/sta…
早期に経済活動を再開するにはワクチン接種率を上げることが早道で、そのためにはワクチンを純粋に分かりやすく科学マターとして論じる姿勢が政治家とマスコミ各社に強く求められている。政治マターや手っ取り早い商売道具にすることなく。
ワクチン接種しました✌️ 全然痛くなかったです😀 現在接種後約1時間が経過したところです。接種した方の腕にだるいような、重いような感じがありますが、仕事をしていると忘れるくらいで支障はありません。
去年の11月に戻って、次の3ヶ月間で新型コロナで6000人が死亡すると言ったら、私たちの行動は変わっただろうか。
久々の報道ステーションでした。 今年は飲食なしの花見🌸がベスト マスクなしで近距離の会話は避ける マスクなしで近距離の会話は避ける マスクなしで近距離の会話は避ける 大事なことなので3回🌸 twitter.com/hst_tvasahi/st…
例年、年度末から年度初めにかけての医療現場は、退職で一旦人が減り、入ってくる新卒は1人で動けないため、人員が底を打っていることが多い。 そこに年末年始のような大波をかぶると厳しいことになりそうです。何とか低く抑えられると良いのですが。
昨年から新型コロナの確定診断を受けた20代から90代まで約500人の経過を見てきたのですが、風邪じゃないですよ。
回復する人が圧倒的に多いですが、入院が数ヶ月間に及んだり、呼吸機能の低下で酸素が手放せなくなったり、麻痺が残ってリハビリ病院に転院したり、ジョギングができない、味や匂いがわからない、倦怠感が強い等の後遺症がある人も全て「回復した=死を免れた」人です。
こういう経過が長い方の多くは高齢者ですが、50〜60歳代の管理職の男性もいて、入院前日までバリバリ仕事をしたり、趣味を楽しんでいました。感染しなければ、そのままの日常が続いていた可能性が高い。若い人も肺炎を起こして退院時にげっそりしている方は割といます。
だから予防が大事です。 目の前で話をしている知人・友人がマスクをしていないときに「感染するかもしれない」と思うかどうかでその後の運命が変わることがあります。 そういう場面を減らすだけで、感染者はかなり減らせると思います。それ以上に怖がる必要は無いと思います。
「基礎疾患がないから、若いから、感染しても大丈夫」という意見をきくと(大丈夫がどういう状態を指すかは定かじゃないが)、感染の連鎖の先に基礎疾患のある人、高齢の人がいるから予防しようという共生の意識も感染予防には重要な要素なのだなと思う。まあ難しいよね。
テーブルをくっつけて8人ほどで飲み会をしている様子が店の外から見えましたが、そこは病院が手出しできない世界なので無事を願って通り過ぎました。病院はこれまで通り、外で起きたことに淡々と対処するだけ。
コロナの予防を一生懸命呼びかけるのは、流行して医療従事者が困るからではなく、医療を通常通り提供できなくなることで市民が困ると思うからなのだが…
ファイザーのワクチン接種スケジュールは3週間空けて2回。効果を発揮するのが2回目の1〜2週間後なのでワクチンによる予防にかかる時間は全体で約5週間。 高齢者への接種を5月下旬に始めると、予防効果が現れるのは6月下旬から7月上旬。逃げ切りたい。
今朝聴いたBBCの解説 ”日本はワクチン接種が始まったばかりでG7の中では最も出遅れており、関西では変異株の検出数と検査陽性者数が増加しているが、7月のオリンピックで6万人を海外から迎える予定” 「不思議の国」感が強い。
良く知られた話ですが、新型コロナの広がり方には特徴があり、感染者の8割は二次感染を起こさないのに、2割が食事会やカラオケ、施設や家庭内で一度に複数人に二次感染を起こしながら広がっていきます(クラスターの連鎖)。この2割が誰だかは事前に分かりません。そのため→
イギリスやイスラエルのようにワクチン接種率が上昇すれば、こういうリスクは抑えられるのでしょうが、それまでは感染者がそれほど多くない地域であっても、近くで飛沫を飛ばす・浴びる状況や、換気の悪い場所に滞在するのは避けるのが賢明です。
感染者が少ない地域であっても、「感染者のグループ=クラスター」が1つ発生すれば、それが、 食事会→家庭内→施設内→別の家庭内 のようにそこから連なる複数のクラスターの呼び水となり、やがて、 地域の感染者数増→重症者増→医療逼迫 となる可能性が生じます。
分かりやすい。 新潟に限らず典型的な起因の事例集だと思う。 〈新型コロナ〉感染の起因“多くは飲食” 4日連続で20人以上感染確認【新潟】 a.msn.com/01/ja-jp/BB1ft…
職場内感染=職場内飲食(マスクなし会話)感染 ランチ(食堂、レストラン、移動の車中)、休憩室、ロッカールーム、給湯室などでで起きやすい twitter.com/concert_1750/s…
ワクチンに対する世の懐疑的な雰囲気が強かった3月上旬に、先行きを案じてワクチン接種の場面をSNSに上げた先発組の医療者が多くいたわけですが、今や“ずるいぞ”と言われることも増えて、目的を達した感はあります。
淡い期待かもだけど、 緊急事態宣言で 5~6月中の首都圏の感染者数を小波程度に抑え、 その間に高齢者の接種をほぼ完了させ、 仮に夏に第5波が来ても重症者は比較的少なく、 秋ごろまでに若年層の接種を進めて、 年末年始に第6波が来ない、、、 という展開にならないものかな。