▶︎ ⑥自宅や医療機関で受けた検査が陰性でも、咽頭痛や咳、倦怠感、発熱などの症状があれば(特に大人はコロナの可能性が高いため)、発症後10日間は人との接触を避けるのが安全 特に体調がいつもと違う時は高齢者や妊婦、基礎疾患のある人(ハイリスク群)に合わないようにする。
▶︎ ②感染した場合でもウイルスの排出量を減らすことが期待できるため、なる早でワクチンを接種する(接種できない年齢の子供を守ることにもなる) ③事前に自宅療養中の相談窓口、推奨される準備物品を自治体のホームページ等で調べておく。▶︎ 例:東京都 fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/co…
▶︎ ④ 救急車を呼んだ方がいい状況を事前に確認しておく。↓ ▫️かかりつけ医のある人は事前に相談 ▫️シャープ7119(地域限定) fdma.go.jp/mission/enrich… ▫️シャープ8000(全国, 小児) mhlw.go.jp/topics/2006/10… ▫️各自治体の案内参照 ▶︎
▶︎ ⑤けん怠感や、のどの違和感など、コロナが疑われる症状が出たタイミングで家庭での感染対策を始める。 参照: fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/co… また、同居者はすでに感染している可能性があると考えて症状が出ないか数日様子をみながら、ほかの人との接触をできる限り避ける。
【家庭内感染の予防について】 ①いったんウイルスが家の中に持ち込まれると予防はとても難しくなる。同僚とのランチの場面や、マスクをつけていても「近距離で長時間話し込む」ことなど感染する可能性のある機会を大人がなるべく減らす。理想的には在宅ワーク。▶︎
東京都にお住まいの方 ご利用ください tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-kyuuimuka/g…
自宅療養者が増えていることから、家庭での感染対策について回答しました(昨日のニュース7で流れていた内容の詳細版です)。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
“健康なお子さんでも重いコロナウイルス感染症を起こす可能性は十分にあって、それがもし起こった場合に、「ワクチン接種していなかった」ということで後悔して頂きたくないというのが私からのメッセージです” news.yahoo.co.jp/articles/4df34…
“徹底する”という言葉は、何も考えてない人の口から吐き出される意味を持たない言葉なんよね
BGMつけるとしたらこんな感じ
温暖化で蚊🦟の駆除は大事になるし、SFTSも北上しているし、中高年男性の風疹ワクチン接種を進めなくてはだし、麻疹も再度流行の可能性があるし、新型インフルはそろそろ発生が危惧されるし、MERSもヒトコブラクダと共にある限り、輸入が起こりうる。我々は感染症と無縁ではいられない。
コロナで感染症が注目され、サル痘でまたかと思ってしまうかもですが、過去約10年で新興/再興感染症の国内発生や流行は割と起きている。この際、もっと注目されてほしい。 2009年新型インフル 2012年MERS★ 2013年SFTS 2014年デング熱 2018年-2019年風疹 2019年麻疹 ★常に輸入可能性アリも未発生
寝言なんだが、2022年以降、濃厚接触HCWは相当数出たが、day5まで無症状、day6発症という事例はほぼない(ほぼ=自己申告なので100%把握していないため)。なので5日コースにあまり不安はない。もちろんリソースが少ない高齢者施設等ではより慎重な姿勢はあって当然。ただ、3日コースは非常に不安。
周囲で6波まで逃げ切った人たちが捕獲されているので、気をつけながらも、いつ自分の番が来てもおかしくはないと考え、数日しのげるものを準備↓ 4回打ってるので重症化しないとは思いますが、症状が続くのしんどいなあ。 解熱鎮痛剤 ゼリー飲料 好きなアイス のど飴 スポドリ (冷房つける)
成人病棟はたくさんあるが、小児病棟の代わりが務まる成人病棟はないと言っても間違いではないでしょう。 不足すると詰む。 病院のオンリーワンなので。 感染者急増で“小児病床”ひっ迫… 専門家が危機感「子どももワクチン接種を」 news.yahoo.co.jp/articles/124a5…
東京都モニタリング会議2022/7/21 bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai… “レジャー目的の夜間滞留人口は、新規感染者数の急増にともない、直近3週間で18.5%減少。多くの人々が自主的にハイリスク な行動を控えている。”
↓今朝のラジオでご紹介した番号です。 シャープ7119は一部地域で導入されているので、お住まいの自治体HP等でご確認ください。 fdma.go.jp/mission/enrich… シャープ8000は全国で使えますが時間帯が少しづつ違います。 mhlw.go.jp/topics/2006/10… twitter.com/tocho_fukuho/s…
手洗いはコロナに限らず重要なので、いつでもやろう!
そして、感染管理では、効果的な対策を「組み合わせる」ことによる相乗効果によって、効果をさらに高めるということをやります。 図の左側の対策を複数実践すると、さらに予防できる可能性は高まると考えられます。
感染対策が、 効く! 効かない! というゼロイチ論法をよく見かけるのですが、 対策の効果は通常「どのくらいリスクを減らせるか」で相対評価するものです。これまで報告されている情報&経験を合わせて、ざっくり描いてみると↓のような感じかかなと思いながら仕事をやっております。参考まで。
今の都内の入院患者さんは、 比較的重い基礎疾患+コロナの高齢者 が中心だと思いますが、病院によって差があるんですかね。家やホテルで療養するのはちょっと厳しい方々です。 コロナの部分は治療で重症化が回避できるチャンスが増えましたが、長期療養の末に亡くなる方もいます。
潜伏期間短くなっているので、接触後の待機期間max5日はありだと思うし、復帰前の検査も要らんと思う。3日目には可能性だいぶ減るけど発症する人もいるのでそのリスクを取るかどうかだよね。
仕事柄、もともと元気に生活していた高齢者がコロナで死亡する過程を見ていますが、誰もが楽にぽっくり死ねるわけではありません。本人、家族にやり残したことがある人もいます。そういう死が増えてもよい、という決め事をするかどうかということです。
医療体制、文化的背景等々の違いはありますが、行動制限、入院措置、検査体制を緩和した場合の先行例として参考になります。WHOは現状を良しとは考えていないということですが。 今後日本で医療体制を変更する場合は、想定される負の影響と、これで行きますがいいですね、という方針の明示が必要 twitter.com/SakamotoFumie/…
秋冬のさらなる増加が懸念されることから、 ▶︎ワクチン接種率の向上 ▶︎屋内・公共交通機関でのマスク着用 ▶︎学校、職場、公共交通機関における換気 ▶︎ハイリスク群に対する治療 ▶︎サーベイランスの強化 などを推進する