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【(ほぼ)満開】
今年は例年より早くほぼ満開となりました。皆様のお写真投稿もうれしく拝見しております。
池の広い範囲で、最初の花のあとの二番花まで見ごろは続きます。年に一度、この時期だけの国宝「燕子花図屏風」展示のあとは、庭園散策もお楽しみください。
#根津美術館
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【カキツバタ開花しました】
つぼみもたくさん!最初の花が終わっても、次のつぼみが上がってきますので花時期は長いです。また今年は、池近くの藤の花の競演も楽しめます。「燕子花図屏風の茶会」展とともに、嘉一郎の茶会に招かれた気分でお楽しみください。HPからの日時指定予約制です。#根津美術館
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【ひなまつり🎎】
この「貝桶」(明治時代 竹田恆正氏寄贈 当館蔵)の高さは8.5センチ!明治天皇の第六皇女・常宮様が北白川宮恒久王に降嫁ののち(竹田宮家創設)、両陛下からお年玉として拝領されたものです。作られた当時の鮮やかな姿を今に伝えます。(現在展示はしておりません。)#根津美術館
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【4/15開幕!「光琳の生きた時代 1658-1716」】
この時期だけ展示する「燕子花図屏風」を中心に、今回展は作者の尾形光琳が生きた元禄時代の雰囲気を、同時代の狩野派、土佐派作品をはじめとする作品で感じていただく趣向です。展示替え作業は順調に進行中。スタッフも準備万端です。
#根津美術館
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【11/10(木)茶室一般公開】
午後3時から4時まで庭園内の茶室「披錦斎・一樹庵」を公開します。お茶のご提供やしつらえはございません。参加は無料ですが、美術館入館料が必要です。入館後直接茶室へお越しください。
数年前の画像ですが、披錦斎から見る紅葉、どうぞお納めください。
#根津美術館
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【今回展より:文様のいろいろ】
染織品に見られる文様を「繰り返し文様」「散らし文様」「絵画的な文様」に分類し、その技法と特徴をご紹介。こちらは「薄浅黄地槍梅鶴亀模様直垂」(日本・江戸時代 19世紀)。今日の空のような青地に描かれた槍梅(やりうめ)文様が鮮やかです。(-2/13)#根津美術館
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【「光琳の生きた時代」展 呈茶のお知らせ】
4/15-5/14の展覧会期間中、美術館入館者の皆様を対象に、庭園内の茶室「披錦斎」でお菓子と抹茶のセット(1000円)を販売いたします。
詳しくはこちらをご覧ください(nezu-muse.or.jp/jp/event/index…)
展覧会と共に、庭園散策もお楽しみください。
#根津美術館
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【帯を境に】
こちらは「紫絽地御簾に猫草花模様単」(19世紀)。御簾に猫といえば「源氏物語」女三宮ですが、上半身の琴は「平家物語」の小督です。糊防染を用いて文様の輪郭を白く残し、刺繍で彩りを加えています。このような物語性の高い意匠は、武家の女性に好まれました。(-2/13) #根津美術館
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【庭園より】
今回展で呈茶を行っている庭園内の茶室「披錦斎」からは、カキツバタの咲く池を見下ろせます。展覧会のあとにどうぞお立ち寄りください。今朝はこんなお客様も。
(お点前はありません。美術館入館者のみ参加可能です。入館後直接茶室で茶券(1000円)をお求めください。)
#根津美術館
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【お問い合わせ恐縮です... 】
この時期ツツジが美しい「根津神社」様へは千代田線「根津」駅ご利用が便利です。同じ千代田線沿線ではありますが、「表参道」駅最寄りの当館から徒歩圏内ではございません。どうぞご注意ください。
#根津美術館は根津にない twitter.com/Bunkyo_Kanko/s…
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【休館中の庭園より】
人間界がどうであっても、季節はめぐり花は咲きますね。カキツバタが開花しました。#根津美術館
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【1/8開幕:これがほんとの】
明日からの「文様のちから-技法に託す-」展のポスターにもなった能装束の文様は、ふんわりと雪をかぶった「雪持松」。昨日の雪で庭園に「リアル雪持松」が出現しました。
昔の人のデザイン感覚、刺繍技法のすごさがよくわかります。どうぞお楽しみに。#根津美術館
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【4/16(土)開幕!「燕子花図屏風の茶会」展】
根津嘉一郎の茶会の中でも特に荘厳と称された茶会を再現する展示室には、名品茶道具と名品屏風がずらり。見ごたえ十分、圧強めです。どうぞお楽しみに。
確実なご入館のため、ぜひ日時指定予約にご協力ください。(nezu-muse.or.jp)
#根津美術館
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ご来館大変光栄に存じます。
3代にわたり当館の庭園を手入れして下さっている「お庭の親方(私共敬意をこめてそうお呼びしています)」を皇太子殿下にご紹介できたのは、大変うれしいことでした。気さくにたくさんご質問を下さった殿下。庭園への愛を感じました。
#根津美術館 twitter.com/jp_British/sta…
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【2021年営業終了】
12/20-1/7は全館休館です。
次回開館は1/8(土)開幕の企画展「文様のちから」。2010年以来の染織品を中心とした展示で、技法と文様の密接な関係を紐解きます。5室には新春恒例華やかな「百椿図」も。
日時指定予約は1/5(水)13:00より受付開始予定です。お楽しみに。#根津美術館
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