根津美術館(@nezumuseum)さんの人気ツイート(いいね順)

26
【休館中:「花を愛で、月を望む」より】 これは「岡寺切」(平安時代・12世紀)。「とこなつの つゆうちはらふよいごとに くさのかうつる わがたもとかな」と、涼やかな情景を詠んでいます。筆者は右形上がりが特徴の藤原定信、藍の染紙に金銀の砂子、銀泥の下絵にもうっとりです。#根津美術館
27
【当館春の風物詩】 こちらは今年春の当館庭園内、薬師堂竹林のタケノコです。どうぞお納めください。 #かりそめ天国 #根津美術館
28
11/4まで開催中の「美しきいのち」展より、「母子犬図(部分)」(長沢芦雪筆 江戸時代 18世紀)。じゃれつく子、甘える子、ちょっと離れてる子、それぞれを見つめる母犬の眼がなんとも優しくてなごみます。今週末の3連休、どうぞ見にいらしてください。#根津美術館  #犬の日
29
【開館のお知らせ】 根津美術館は、感染防止策を十全に講じた上で、6/1(火)から開館いたします。 企画展「茶入と茶碗」の日時指定予約は、5/31(月)午後1時より、6/1-6/20の期間に関して受付を開始します。 皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申しあげます。#根津美術館
30
【庭園のお客様】 #カキツバタ の開花が進む庭園に今日はアオサギが。コゲラとシジュウカラの珍しいツーショットも。 ご来館の際は、前日までに当館ウェブサイトからご予約をお願いいたします。時節柄どうぞご無理のないようご検討ください。 #根津美術館
31
【庭園より:秋の気配】 こちらは庭園内に4棟ある茶室のうち「閑中庵・牛部屋」のあたり。少しずつ、でも確実に季節は移っていきますね。「蔵出し蒔絵コレクション」、皆様のお越しをお待ちしております。(-10/16)#根津美術館
32
【11/23 兄さんの日】 江戸時代中期、京都の陶芸界で活躍した尾形乾山(1663〜1743)は、光琳の弟。これは乾山焼の「錆絵梅図角皿」。光琳が描いたトリミングも絶妙な梅図に、文人でもあった乾山みずから漢詩の一節を書いた兄弟合作は、まるで賛のある水墨画のようです。(展示予定なし)#根津美術館
33
祝!「#鬼滅の刃」アニメ化決定。楽しみですね。 shonenjump.com/j/2018/06/04/1… 当館の2019年最初の展覧会は「酒呑童子絵巻―鬼退治の物語ー」(1/10-2/17。都の婦女を略奪する鬼・酒呑童子を退治するにも、首はきっちり斬らないといけないようです。こちらもどうぞ、お楽しみに。#根津美術館
34
【はじめての古美術鑑賞:近代の美人画】 今回展、当館には珍しく近代絵画もあります。 堂本印象筆「手鞠」(昭和12年(1937)頃)は、円山四条派の美人画を参考にしつつも、大きな瞳の晴れやかな表情、鮮やかな色使いが近代的です。前ツイの「業平舞図」と比較すると違いがよくわかりますね。 #根津美術館
35
【よめないけど、いいね!】 今日は記者内覧会を行いました。写し間違うと給金が減る写経、料紙がきらめく古筆、個性あふれる墨蹟、そして近世の光悦や良寛の書まで、国宝2件、重文7件、重美7件を含む41件の書の名品をわかりやすくご紹介。ぜひ「推し」の1作を見つけてください。8/21まで。#根津美術館
36
【茶会の流れ】 初代根津嘉一郎が生きた時代、茶会は主に男性が膝を突き合わせ、立場の違いを超えて交流し、所蔵する美術品を披露する、重要な社交の場でした。今回展ではそんなガチ勢の茶会の流れをパネルでご紹介しています。同じ内容のプリントもございます。鑑賞のおともにぜひどうぞ。#根津美術館
37
最近は #刀装 の意味もいろいろのようですが、11/3(金・祝)開幕の「鏨の華」展は、刀たちが主に作ってもらった華麗な金属工芸「刀装具」の展覧会です。明治以降は美術品として制作されました。審神者の皆様、ぜひごひいきにぴったりの逸品を見つけてくださいませ。#根津美術館 #日本刀
38
【庭園より】 「燕子花図屏風の茶会」展は5/15で終了。庭園のカキツバタの見ごろもそろそろ終了です。 カキツバタに似ているけれど大振りで色とりどりのハナショウブは、東京メトロ千代田線で一駅お隣の明治神宮様で例年6月に見ごろだそうです。 #根津美術館
39
【5/11まで臨時休館中】 今日もいいお天気ですね。せっかくなので、普段はあまり見られないアングルからの庭園の様子をお届けします。「吹上の井筒」近くのカキツバタも咲き始めました。アオサギがのんびりしています。 #根津美術館
40
【展示替え休館中:重陽の節句】 今日のお節句にあわせ、「菊蒔絵棗」(江戸時代・18世紀)をご紹介。9/11より「残茶-秋惜しむ-」と題した展示室6で展示予定です。 この時期は前年収穫の茶や夏の道具は使い納め。ゆく秋を惜しむ風情のしつらえを、どうぞお楽しみください。 #根津美術館
41
#漆の装飾と技法 展で展示中の「紫陽花蒔絵螺鈿文箱」は、木地の上に漆を塗らずに蒔絵と螺鈿を施している異色作。高度な技術で浮かび上がった美しい花が、現代の技でコサージュになるというのもまた、工芸の楽しさですね。驚きの再現性、ミュージアムショップでぜひご覧ください。#根津美術館
42
【5/11まで臨時休館中:庭園より】 池のキショウブも咲きました。カキツバタは二番花が増えてきました。足元に落ちた花を見てふと見上げると、エゴノキ、センダンも満開です。 一年でもっとも花でにぎわう庭園をご覧ください。 #根津美術館
43
【休館中:「花を愛で、月を望む」展】 野々村仁清作の「武蔵野図茶碗」(重美 17世紀)は、古くから「月が草から上り、草に沈む」と詠われた武蔵野の風景。銀を塗りこめた夜景に、大きく浮かぶ満月と秋風にそよぐ芒が鮮やか。繕いさえ、華やかな意匠に寂びた風情を加えているようです。#根津美術館
44
【秋は蒔絵の季節?】 当館「蔵出し蒔絵コレクション」(9/10-10/16)以外にも、日本橋・三井記念美術館様の「大蒔絵展」(10/1-)、目白・永青文庫様の「漆芸コレクション」(10/8-)など、今秋は蒔絵を中心に漆芸の名品が多数公開されます。キラキラの世界をお楽しみください。#根津美術館
45
【庭園より:「花を愛で、月を望む」展開催中】 先ほどのブルーインパルスの飛行を見ることができました。金堂八角灯篭とのコンビネーションが意外にしっくり。 #根津美術館
46
【奇跡のコラボ】 町人層が豊かになり、蒔絵の需要が高まった江戸時代にはビッグネームのブランド力を生かしたコラボが。 江戸琳派を代表する絵師・酒井抱一の下絵で名手・原羊遊斎が蒔絵を施したこの「雪月花三社蒔絵朱盃」や、櫛・笄などの小品は高い人気を博しました。 #根津美術館 #秋は蒔絵
47
【重文 夏秋草図屏風登場!】 「南青山で紅葉狩り」へ美しいお写真の投稿をありがとうございました。 今日からは鈴木其一の師・酒井抱一の代表作「夏秋草図屏風」(東京国立博物館蔵)が登場(-12/19)。抱一の付き人になって4年目だった其一はこの制作過程を見ていたと考えられます。#根津美術館
48
【4/24(日)9:45- NHK Eテレ アートシーン】 現在開催中の「燕子花図屏風の茶会ー昭和12年5月の取り合わせー」をおとりあげいただきます。短い時間ですがどうぞご覧ください。再放送は翌週日曜20:45からです。#根津美術館
49
嬉しいニュースです。このたび、当館が所蔵する鈴木其一筆「夏秋渓流図屏風」(6曲1双 紙本金地着色 日本・江戸時代 19世紀)が、国の重要文化財に指定される運びとなりました。詳しくはnezu-muse.or.jp/popup_14.htmlをご参照ください。秋の特別展での展示をお楽しみに!
50
カキツバタが見ごろを迎えています。GW中お楽しみいただけそうです。 「#光琳と乾山」展で、兄弟芸術家の美意識の響き合いをどうぞお楽しみください。次回休館は5/7(月)。5/8-13は夜7時まで開館します。#根津美術館