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70代高齢女子、スーパーの野菜売り場の通路で驚いた光景。「ママ、これ買いたい!」と商品を手に持ち走り回っている男児。その先で床にカゴを置き携帯でメールをうっている母親。「ダメ、買わない!」携帯から一瞬も顔をあげることはない↓
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70代高齢女子、泣いていた大晦日。昨年、生まれて初めて一人暮らしをした。夫くんが入院中だったからだ。昼間、寝具カバーなどお洗濯に勤しんだ。いつもなら洗濯機2回3回と回すところこの日は1回で終わった。洗濯物を取り込んで茶の間に座ったら少ない洗濯物の量に驚いた→
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70代ではじめたTwitter。わたしのツイートの作り方は独特。スケッチブックに文章を書いたあとパソコンに入力している。友人に「効率悪すぎでしょ」と笑われたことも一度や二度ではありません。それでも自分なりに工夫して毎朝5時起きで休まずツイートを作り続けた結果…↓
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40代から気をつけたい美容「シャンプーとリンスは香りよりも育毛重視」「流行りより美白中心の化粧品」「牛乳よりも豆乳を飲む(イソフラボンを摂取)」「家の中でも日焼け止めを使用」「手についた化粧品で首を手入れ」「泡立ちよりも低刺激の石鹸使用」100歳まできれい可愛いおばあちゃんでいたい
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3秒で答えてください。「何をやってもいい」と許しが出たら、何をしますか?
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70代高齢女子、スタバで隣から聞こえた声。「だってさ!」と大声で言う中年女性が4人。「夫の愚痴」「子どもの不出来」「姑の悪口」「近所の噂」その話には将来を見据えた明るい未来を感じなかった。同じ時間、同じ場所でネガティブな世界に浸る人を見て、思った→
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70代高齢女子、洋食屋の隣の席から聞こえた声。「ウチの子、算数が得意じゃないのよ。この前も2つ間違えてたわ」「うちなんか1個しか合っていなかったのよ」「うちは2個正解」「あはは」と笑いながら話す3人の女性。「ちょっとお手洗い」と1人が席を立った。「いってらっしゃい」と明るく見送る声↓
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高齢になって思う『人生の罠』。若いうちは少し先の将来しか思い描けなかった。30歳からの30年間は、家庭も仕事も気が休まることなく過ぎていった。立ち止まった時にはすでに還暦を超えていた。
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若いとき、お金を使うと楽しかった
→無駄遣いしないで貯めておけば良かった↓
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70代高齢女子の友。定期健康診断を受けた友から、癌が見つかったと電話がきた。健診を受け持った医師から専門病院を紹介された。「電話で外来予約をしなければならない」「でも自分では予約の電話をかけられない」とうつむきながら来宅した。電話予約完了。翌週受診→
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70代になってわかったこと。世の中では高齢者の役目は終わっていると言われる。歳をとって助けてもらうことは本当にありがたい。けれど、できればわたしたちだって誰かのお役に立っていたい。買い物途中のスーパーでよく見かける赤ちゃんを抱いたママ、お腹の大きい女性に「どうかしましたか?」と↓
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旅先で倒れた70代高齢女子。疲労が重なり大腸炎になった。いつも素気ないバリキャリ娘がわたしの顔を覗き込んで言った。「お腹大丈夫?」「何かあっても困るよね。今夜から2日ほど、ここに泊まろう」と携帯の中のホテルを見せた。タクシーがホテルに着くと正面玄関から見える大学病院、救急搬送口→
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70代になってわかったこと。高齢女子、ペットボトルの蓋はいつでも開けられない。8月の暑い日、地下鉄の駅ホームにて、喉が乾いて干からびそうでお茶を買ったはいいが、ペットボトルの蓋が開かない。近くには若いサラリーマンが1人座っているだけである。彼はスマホでゲームをしていた。そっと近づき↓
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覚えておいて。花には咲く時期があります。1週間で咲く花もあれば1年かけて咲く花もある。とくに大輪の花には養分が必要。冬をこえるため、たっぷり時間をかけて養分をたくわえる。時間はかかるかもしれないけれど、1週間で咲く花よりも『大きな花』を咲かせられます。焦らずじっくり。遅咲きバンザイ
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70代女子が振り返る〜あの頃の子育て編〜
【30代】 【70代】
教育に奮闘 Twitterに奮闘
幼稚園送迎 夫くんとお散歩
ママ友に苦戦 リハビリに苦戦
褒めまくり お小言貰いまくり
苦情が往来 苦情は言わない
他人と比較 過去と比較
子ども達には幸せになって欲しい
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70代になってわかった、会社の人間関係で気をつけたい人5選。
①初対面なのに恐ろしいほどの笑顔
→わたしが獲物に見えますか?
②周りにいる人に必要以上の大声で指図
→耳が痛い、止めてもらっていいですか
③権威を振りかざし有名人の名前を連呼
→その人、よく知りません… twitter.com/i/web/status/1…
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思い出してみて。遊んでいてお家に帰るのが「早いな」って思っていたあの頃。今は「もうこんな時間」「あれしなきゃ、これしなきゃ」って時間に追われて1日が慌ただしい。ちょっとタイムワープ。「ああ、お家に帰るのもったいない!」夕日が暮れても「もう少し」と、夢中になっていたあの頃→
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高齢女子がある日「ライティングスクールに入学したい」と言ったら家族皆が笑った。「あ〜無理!無理!書けるわけないじゃない」と娘のバリキャリさん。「どうせ一人では通えないだろ」「荷物はどうするんだ」と夫くん。心無い言葉に第一回目の『挑戦』はあえなく終了。時が経って時代は変わった→
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高齢者だからって引きこもる友達に教えたい。歩くのが嫌だからって散歩もしない。買い物が面倒だからって出前を取る。何もなくてもすぐ病院。小さな世界で生きている。家にいても大海を知ることができる。Twitterの文化の中で新しい波に乗ってみませんか?たったひとつの携帯で世界は大きく変わります
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わたしはバカにされる。70代から仕事にした動画編集「70代が動画編集なんて」「オババには無理だ」と笑われた。悔しくて涙がでた。それでも懸命に取り組んだら、法人契約30万円。年齢とか周囲の声とか、本当に気にしないでやりましょう。自分の可能性を信じられるのは自分だけです。
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70代高齢女子、介護中の夫くんと病院近くのホテルに前泊。翌日は早朝から検査がいくつも控えていた。今回の検査結果によって食事制限が厳しくなる可能性もあった。今も食事に気を遣う日々なのに、いっそう工夫をしなくてはならなくなる。「今日は和定食にしよう」と考えていた矢先、なんと…↓
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70代妻。夫が倒れた。皆の注目はどれだけ『介護が必要なのか』。『あの人に介護ができるのか』。人は他人の不幸が好物。私と比較なんかしないで欲しい。他人の不幸で自分の幸せを計るのは良くないわ。あなたの幸せは誰かの不幸の上に成り立つ訳じゃない。
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高齢になってわかったこと。夢枕に私が立ち「これで満足なの?」と怒鳴られた。布団の上で考える。満足かと問われたら老々介護で想像していた70代とは違った。でも2人。嫌なことは考えない。満足したら進化しない。そんな気がした。さっきの私に言い返したい『幸せにはいろんな形があるのよ!』
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70代高齢女子、飲食店でカウンター席に案内された。「ごめんなさい。普通の椅子の席ありますか」わたしの顔を見て不快そうにする案内係。微笑んで杖を見せた。はっとした顔で「あちら片付けますね」と対応。はじめから「わたし杖なの」とはっきり意思表示したらよかった。二度手間かけてごめんなさい。
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高齢女子、病院帰りにお腹が空いた。ランチタイムも終わっている時間。店には私だけだろうと思いドアを押した。4人テーブルに1人で座った。しばらくして隣のテーブルに初老の紳士が座った。彼もクリスピーピザを注文。「やっぱり薄い方が食べやすいのよね」運ばれてきたピザとジュースを楽しんだ↓