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7月になってすぐ、病を得て自分の命と夫くんの未来が危うく感じる時がありました。七夕の星の行方もわからないほど、熱にうなされる夜が辛かったです。今日こうしてもう一度みなさんに会えて、幸せだとつくづく感じる朝であります。病は突然に我が家を訪れ、なかなか去ってはくれませんでした↓
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70歳からの老いを楽しむ習慣は「食生活を整える」「健康状態は定期的に把握」「朝活で早寝早起き」「お散歩で運動不足解消」「お昼寝で体力回復」「月に一本映画を楽しむ」「近場でいいからプチ旅行をする」「ネットサーフィンで流行りを知る」ちょっとした習慣の積み重ねが、健康な未来を作るはず
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70代になってわかった、生きづらいがラクになる5つの習慣
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①自分と人は違うと受け入れる
人は違って当たり前。人様のお庭に無理に踏み込んだりせず、自分のお庭を育てましょう。
②打ち込むことを見つける
心はいつまでも20歳のまま。おばあちゃんは常に全力100%で生きています↓
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いつまでも才能が見つからない人の間違い
【誤】 【正】
お金がない 月5千円で日々勉強
自信がない 年寄りは知恵の宝庫
自由がない 10分自分時間を持つ
時間がない 朝30分の早起き習慣
人脈がない 目の前の仲間を大切に
手に持つ才能を、磨いて輝かせることが大事。
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70代になって思う、子育ての『勝ち負け』。
自分の子育てを振り返ってみると、「ねばならない」で自分を縛っていたように思います。
今思うのは、人からの評価や自分を縛る思考を捨てると、人生が楽になるということ。
かつてのわたしは、誰からも認められる「いい子ども」を持てたら勝ちと↓
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70代になってわかった、
若い頃知らなかった「苦労」。
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・毎日のお散歩も命懸け
→些細な風にも踏ん張る力が弱くなる
・商品の文字が見えない
→小さな文字や白抜き文字は特に見えない
・デパ地下で男の店員さんを無視してしまう
→聞き取りづらい声の種類がある
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梅雨の晴れ間にデパートにお中元を頼みに行くことが多かった。
土日は山のような人だかりで、自分の番がいつ来るのか、
「いつになったら買えるのかしら」
と商品の伝票を持ってレジの前に並んでいた。
結婚してから自分が夫の名前でお中元を送るとき、お相手の顔を知らないまま↓
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高齢女子、夫くんに「そんなんじゃ倒れるぞ」と注意された。疲れた時にどうしても甘いものが飲みたい。けれど、ジュースは角砂糖何個分というので自粛中である。それならば、腸活も兼ねてと乳酸菌飲料を買っていた。冷蔵庫の中に綺麗に並んでいるが、それを見た夫くんが「これもダメだよ」と一言↓
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娘のバリキャリさんが幼稚園の頃、「早くひとりで小学校に通いたい」と毎朝幼稚園へ行く道で話していた。そんな彼女、幼稚園カバンとお弁当袋もわたしに持たせていた。通園のとき、カバンを持つより大事なことがひとつあった。それは横断歩道を渡るとき、旗を持つことだった↓
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「あの人、いい人よね」と割合みんなが使っている。聞くたびにわたしは思う。「いい人」の定義は「良い人」=「善人」と思いがち。けれど、言葉にして聞いてみると「あの人…いい人よね」その「…」の中に「(どうでも)いい」という匂いが漂う気がする。人を褒めるときは↓
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似たもの夫婦。梅雨の晴れ間でわたしは洗濯に忙しく、夫くんはリハビリのお散歩に忙しかった。いつも帰ってくる時間は12時半から13時の間。手には美味しそうなおやつを持っていることが多い。先日、日差しの強い中お布団を干し終わり、「さっぱりしたものがいただきたい」と↓
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あら、知らないの?今の若者の9割が見たことないもの。あのころ冷蔵庫には『カギ』がついていた。たしか宣伝文句には「世界に誇る鍵つき冷蔵庫」と書かれていたのを覚えている。今でいう自転車の鍵みたいなものだった。扉を開けるハンドルのところに小さな鍵穴があって↓
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おばあちゃんが『若者言葉』を聞いて答えてみた
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・推ししか勝たん
おばあちゃんの回答)押して「カタン」っていうなら、引けばいいってことよね?
正解)推しが一番ということ
・蛙化現象
回答)帰宅部(帰る)のこと?
正解)好きな人が振り向いてくれた時に嫌悪感を抱くこと↓
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「邪魔」だと言われないために気をつけていること
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・駅の階段は端っこを歩く
→杖をつき手すりを持って、どんな時でも対応できるように気をつけます。
・エレベーターの乗り降りには「ありがとうございました」と頭を下げる↓
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70代おばあちゃんが孫に伝える、
苦労しない考え方ベスト10
10位:生活費の不安は副業でカバー
9位:1つのことでクヨクヨしない
8位:若い時は貯金より自己投資
7位:完璧主義はやめて完了主義
6位:悲しいなら大きな声で泣く
5位:嫌な人とは付き合わない
4位:環境は自分で選ぶ
ベスト3はこちら↓
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もう何も言わないで。『無関心』これはとっても尊いことかもしれない。自分が思うように事が運ばなくて辛い道を歩いている今、思い出す嫌な言葉たち。「どうしたの?」「わたしの時は…」と、慰めるわけでもなく、力づけるわけでもなく、上から目線の無味乾燥な言葉を言われると↓
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買い物途中、後ろから突然「あなた!」と声をかけられた。
「なに?何かした?」
驚いて振り向くわたしに
「あなた可愛いわねぇ」
そこにはご高齢の女性が立っていた。
「ピンクがよく似合うじゃな〜い」
その方は和服をお召しの先輩女性だった。
「ありがとうございます」↓
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人生山あり谷あり。夜悩んでいるあなたに贈りたい。
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『あんなに注意してたのに!』
【信頼していた人に裏切られた】
人を裏切る人間になったら、堕ちるところまで堕ちる。
それが人間の常。裏切る方じゃなくてよかった。
【仕事選びに失敗、毎日がつらい】
仕事で失敗なだけで↓
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今も思い出す、父の日の話。
娘のバリキャリさんが3歳頃のこと。
夫くんの父親、おじいちゃんのことがとてもお気に入りだった。
田舎に行くと
「おじいちゃん、大好き!」
の嵐である。
食卓の枝豆に娘が手を伸ばすと
「薄皮が体に良くないから、おじいちゃんが取ってあげよう」↓
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