『うつ病』は心の風邪と言うけれど、大きく『脳』が関係しているといわれている。癌になった人に「なぜ癌になったんだ」と言う人はいないと思う。なのにうつ病の人には「心が弱い」「もっとしっかりしろ」と言い放つ。小さな自分の思い込みで病と闘う人を一刀両断に断ち切ることは野蛮な行為と思います
70代高齢女子の愛用品。我が家にあって娘のバリキャリ宅にはないもの。レトロじゃなくて実用品。今も元気に使ってる。
70代になってわかったこと。毎日お散歩も命懸け。些細な風にも踏ん張る力がとても弱くなった。夫くんと二人、リハビリのお散歩中にマラソンランナーさんの走りにいつも驚く。「マラソンですよ」と言えば夫くんは街路樹のいちょうの木の幹に隠れ、わたしは近くの壁に張り付く↓
立春から88日目。今年は5月2日が「八十八夜」。童歌に『夏も近づく八十八夜』といった。新茶を摘む頃である。60年以上昔、祖母が生きていた頃は新茶を「長生きするから飲みなさい」と朝、お茶をいれてくれた。湯呑みの中は燃える新緑のような若草色で満たされていた↓
これが大事。
おばあちゃんの心掛け +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ 出会えたあなたが宝物 笑顔に勝るものはない 常に挑戦、人生豊かに 嫌なことあっても寝て解消 人とは比べない 依存しない ありがとうが最強 興味を持ったら集中 100歳まで長生き 餅・団子に気を付ける +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
70代高齢女子が結婚した年。こどもの日を迎えて初めて自分で作った日本人形を飾った。その頃こどもはいなく、夫婦2人の生活。夫が帰宅しサイドボードの上の人形に気づくと「勇ましいというより可愛い男の子だねぇ」と笑った。昔、5月5日は男の子のお祝いの風情が強かった。なのに可愛い人形↓
「自分はもう歳を取っている」と思っている人がいたらそれは間違っています。70歳になっても先輩はいます。80歳になっても憧れの人がいます。90歳になっても行きたい場所があります。100歳になったら後悔することも少なくなるはず。今の悩みは60歳の悩み。さっきの悩みは50歳の悩み↓
70代、45日でフォロワーさんが1万人になった秘訣。
高齢女子が疲労感を覚える時。「整理整頓ができない」「畳んだ洗濯物をそのまま着る」「食べたいものが決まらない」「横になったら1秒で朝」「鞄から財布を出さないまま」自分に手をかけなくなったら自己崩壊の始まり。丁寧に暮らせない時は丸一日のおやすみが必要。寝込む前にゆっくり休息を。
70代高齢女子、思い出なんてもうたくさん。デジタルデトックス。今この時に捨ててしまえばいいだけ。思い出せば、昔捨てたのはもらった手紙や電話帳の名前。けれど、今は簡単にすべてなかったことにできる。メールを一括削除。ゴミ箱もきれいにしてなんの感情も沸かせない↓
忘れられない言葉。夫から「もう生きられない」と伝えられた1年前の朝。体調が悪かったことを隠した70代の夫。文句も言わず仕事一筋、家庭を守り働き続けた半世紀近く。そんな夫から初めて聞く弱音。しかも人生を閉じるような言葉。病院の廊下、かけつけた娘は不安そうにする私に向かい手を握った↓
70代妻、日常生活で気づいたSDGs的お掃除のコツ。揚げ物をした翌日は、油汚れ専用の洗剤は使わず【熱湯】をかけて雑巾で拭くだけ。熱湯は洗剤をかけなくても油汚れがきれいに落ちる。五徳の汚れもシンクに入れて上からお湯をかける。すると、黒い汚れが浮き上がり流れていく↓
70代高齢女子、ある日夫が倒れた。『私はこんな運命受け入れない!』これから夫婦2人の生活を楽しむ予定だった。だけど、考えていた老後はあえなく消えた。面会すらできない闘病生活を半年経験し「病状はどうなのか」「この先の生活はどうすればいいのか」不安ばかりが募った。自分の手をじっと見た↓
70代で夢を語るとバカだと思われる。「そんなことより●︎ケないように気をつけろ」と心無いことを言われた。ボ●︎たいと思う人はいない。今使う言葉は過去に言われた言葉たち。バカにしたらバカにされる。雑にしたら雑に扱われる。ありがたかったことは返し、嫌だったことは捨てる↓
70代高齢女子、母の日の思い出。子どもが5歳の頃、母の日のプレゼントをもらった。小さな手でギザギザに切られた半分の大きさの折り紙をもらった。そこにははみ出す字で『かた』『あし』の文字がクレヨンで書いてあった。娘は「これは"かたたたきけん"だから!」「こっちは"あし"ね!」と↓
断言します。水分不足は万病の元です。水を飲むことを忘れないで。また暑い夏がくる。あの日、麦わら帽子を被った70代夫くんは庭の雑草取りに忙しかった。汗だくになりながら花壇の整備をしてくれた。昼前「暑くてクラクラするね」そんなことを言いながら庭のデッキに座っていた↓
「ガチャーン」。音と共に警官が走ってきた。思わず体が震えた。携帯が怖いと思った70代。買い物途中で交通事故に遭遇した。窓の向こうの運転手は左手に携帯を持ち、右手でハンドルを握り車にぶつかっていった。大きな音と共に慌てふためいた様子で運転手は車をバックさせ、再び車に突っ込んだ↓
70代になってわかったこと。満面の笑みで近寄ってくるかつてのママ友には注意したい。わたしは決して獲物じゃない。何十年経っても、気になるのは相手の動向。「どこの大学に行ったの?」「どこに勤めてるの?」「結婚は?」「孫は?」と矢継ぎ早に質問がくる。どれにも答える気はない。そこで、一言↓
え?暑くなってきたのに、まだ作ってないの?超簡単【油で揚げない"揚げ浸し"】夏がくると冷たいサラダを食べがち。少しだけ手をかけていつもと違う野菜の食べ方。簡単夏野菜。代表選手はナス・かぼちゃ・いんげん・ししとう・ピーマン。家にある野菜なら何でもOK。フライパンに薄く油を引いて↓
あ!残っちゃった。先日作った"揚げ浸し"が一人分には少し足らない。超簡単3分でできる【トマトスープ】にカスタマイズ。残り野菜をスプーンですくってスープの具になる大きさに切る。ボールに入れて、トマトジュース人数分(1人150ccほど)と混ぜる。具が足りない時には↓
70代高齢女子"あいあい傘"が好き。雨が降っても通院は日課である。薬がなくなると一大事。先日、雨の中、杖をついて駅まで歩いた。傘を差すかカッパを着るかとても迷ったが杖があるのでカッパを選択。家からしばらく歩いていると『サッサッサ』と足早に近づいてくる音が聞こえる↓
あ〜スッキリした。汚れているキッチンシンクは【サンドペーパー】で即ピカピカ。必要なのは"サンドペーパー(超細目)"と"練り多目的クレンザー"だけ。100均でも十分OK。多目的クレンザーをスポンジに取って汚れを取る。水で流した後、シンクをサンドペーパーで磨く。再び水で流して拭き取る↓
70代母、子ども達に伝えたい健康のコツ。「朝はお味噌汁と炊き立てご飯(発酵玄米)、お漬物とお魚」「昼はお蕎麦やお稲荷さんで簡単に」「夜は汁物とご飯、煮物や焼き物」↓
周りに気兼ねして生きていくのはもう嫌だ。キッチンに出たゴキブリを新聞紙で叩くように、嫌な人間関係は叩き潰したっていいじゃない。文句や陰口を聞かされ一緒にお茶をする時間など不要。人間関係でグチグチ悩む時間から解放されよう。自分を痛めつける人とはオサラバ。風通しよく人生を歩きたいだけ