凛(りん)@高齢女子(@GranmaRinn2)さんの人気ツイート(いいね順)

70代高齢女子、泣いていた大晦日。昨年、生まれて初めて一人暮らしをした。夫くんが入院中だったからだ。昼間、寝具カバーなどお洗濯に勤しんだ。いつもなら洗濯機2回3回と回すところこの日は1回で終わった。洗濯物を取り込んで茶の間に座ったら少ない洗濯物の量に驚いた→
70代高齢女子、飲食店でカウンター席に案内された。「ごめんなさい。普通の椅子の席ありますか」わたしの顔を見て不快そうにする案内係。微笑んで杖を見せた。はっとした顔で「あちら片付けますね」と対応。はじめから「わたし杖なの」とはっきり意思表示したらよかった。二度手間かけてごめんなさい。
70代妻が考える人間関係のコツ。夫が倒れて気がついた。人の弱みを聞かない優しさを身につけたい。側で寄り添う気持ちが言葉になると相手にとって意地悪になることもある。目に見えない境界線を決して犯してはいけない。全て自分に置き換えて、一言添えたい言葉を飲み込む。それが大人の優しい処世術
おせっかいはダメです。夫くんが入院したとき「何でも言ってね」「できることはするから」と言うご近所さん。返事に困った。気安くお世話になることはできない。「ありがとうございます」「その時はよろしくお願いします」そう答えてその場を去る、70代妻。社交辞令を見破る目を常に持ち合わせたい。
70代高齢者夫婦、在来線にて。夫くんの大学病院外来に行くために、退院後初めて電車を利用した時の話。階段はエレベーターやエスカレーターを利用して、難なく乗り換えもできた。時刻は夕方。ホームが暗くて電車から踏み出した足を降ろせない。人が乗り込もうとした時→
70代ではじめたTwitter。わたしのツイートの作り方は独特。スケッチブックに文章を書いたあとパソコンに入力している。友人に「効率悪すぎでしょ」と笑われたことも一度や二度ではありません。それでも自分なりに工夫して毎朝5時起きで休まずツイートを作り続けた結果…↓
自炊しないバリキャリの娘が我が家に立ち寄った。やってくれるはずがないと思いながら「お腹が痛くて、軟らかい物を作って欲しいの」返事を待たずに気絶するようにソファーになだれ込む70代母。1時間後、お盆にはお粥と梅干と薬が乗っていた。娘は土鍋一杯のお粥を作れるバリキャリに進化していた。
旅先で倒れた70代高齢女子。疲労が重なり大腸炎になった。いつも素気ないバリキャリ娘がわたしの顔を覗き込んで言った。「お腹大丈夫?」「何かあっても困るよね。今夜から2日ほど、ここに泊まろう」と携帯の中のホテルを見せた。タクシーがホテルに着くと正面玄関から見える大学病院、救急搬送口→
70代になって思う、気の合う友が突然の敵になる。「いつもそうだよね」「そんなんじゃ上手くいかないよ」とズカズカと心の中に入り込み、マウントを取るように見下してきたら、それはもう付き合う人ではありません。友の環境が変わると時に価値観がずれ、人格が変化する。一緒にいて苦しいと感じたら↓
『本当はいくつなんだよ?』『30代だろ』『ババアを演じて楽しいか』と人格を否定するようなリプが目に入る。なんだかとても悲しい。そこには私をサンドバックにして叩いて喜ぶ人の顔が見え隠れするから。街中ですれ違いざまに高齢者を殴るなどの酷いことはできないと自覚しているからでしょう↓
70代が応援したい『素敵』だなと憧れる方ランキング 1位  中村倫也 1位  高橋一生 1位  横浜流星 1位  吉沢 亮 1位  山田裕貴 1位  中川大志 70代は決して枯れていない! 握手会に行くまでは絶対に逝けない! ハンドクリーム買ってこようっと!
70代高齢女子、スタバで隣から聞こえた声。「だってさ!」と大声で言う中年女性が4人。「夫の愚痴」「子どもの不出来」「姑の悪口」「近所の噂」その話には将来を見据えた明るい未来を感じなかった。同じ時間、同じ場所でネガティブな世界に浸る人を見て、思った→
高齢になってわかったこと。「あと10歳若ければ…」と悔やんで生きるよりも「80歳からやりたいこと」を考えて生きる方がよっぽど楽しい。嫌なこともあるけれど、そんなことは、90歳になったら大したことじゃないと思う。90歳になったら100歳になってやりたいことを考えたい!
70代高齢女子、子育て時代は横並びが当たり前。塾やお稽古事も似たところに入れ、リュックや運動靴も同じメーカー。しかし周りと一緒は個性を潰し、思考を停止させた。あれから数十年。今思えば、仲間外れも好都合。残り少ない人生を自分のために使いたい。
70代高齢女子。毎日の入浴時に気をつけていただきたい。浴室の温度差に『くらっ』とするときがあります。湯船の蓋をあけて浴室をあたため、脱衣所にファンヒーターを置き室内温度を上げてから入浴しましょう。これは命を守る行動です。真面目に大事なので拡散お願いします。
9割の人ができない、親戚付き合いで辞めたいこと。「年に一度の新年会」「お彼岸の集まり」「大掃除のお手伝い」何を言われても笑顔で『すみません』と謝っていたあの頃、本当に嫌だった。子ども達に言いたい。集まりには行かなくていい。自分の暮らしを大事にして欲しい。無理なことで疲れないで↓
マジな話、子どもを怒って育てても思い通りにいく人はいない。なぜならば、子どもは別の人格だ。親は子どもを残し旅立たなくてはならない。その時、子どもは『自分軸』を持ち、己の能力・才能・努力でその後の人生を開拓していかなくてはならない。70代高齢女子は思う→
高齢になって思う『人生の罠』。若いうちは少し先の将来しか思い描けなかった。30歳からの30年間は、家庭も仕事も気が休まることなく過ぎていった。立ち止まった時にはすでに還暦を超えていた。 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 若いとき、お金を使うと楽しかった →無駄遣いしないで貯めておけば良かった↓
夫が倒れて介護生活が始まった。一人で働いて一人で家庭をきりもり。孤独感がます日々。仕事や家庭以外で自分の居場所をみつけたいと思った。それがきっかけでツイッターを始めた。最初は苦戦したが、2万人と繋がれた。顔は見えなくとも確実にそこにいる方たちとの交流に安心感と愛を見つけた。
では、答えましょう。ここに300万円があります。誰とどこに行きますか?
あの朝、夫と一緒に救急車に乗った70代妻。急に倒れたからオロオロして泣いていたんじゃなくて、一緒にいたのに病気に気が付かなかった自分に腹が立ったのだ。その夜一人になって初めて『夫を背負って生きる』決心がついた。
小さい頃のお話。誰に教わった訳でもなく、天国に逝く時は何も持ってはいけないと知っていた。小児病棟で朝起きると隣のベッドが空いている。眠る時は「おやすみ」と言い合った病院の友達。○○ちゃんが大好きだった『ウサギのぬいぐるみ』だけがベッドの下に落ちていた。○○ちゃんはもういない→
70代母、子ども達に伝えたい健康のコツ。「朝はお味噌汁と炊き立てご飯(発酵玄米)、お漬物とお魚」「昼はお蕎麦やお稲荷さんで簡単に」「夜は汁物とご飯、煮物や焼き物」「牛肉・豚肉は1食80〜100g。鶏肉は胸肉(皮なし)・ささみを1食80〜100g」「生野菜は1日1回」↓
わたしはバカにされる。70代から仕事にした動画編集「70代が動画編集なんて」「オババには無理だ」と笑われた。悔しくて涙がでた。それでも懸命に取り組んだら、法人契約30万円。年齢とか周囲の声とか、本当に気にしないでやりましょう。自分の可能性を信じられるのは自分だけです。
今から20年ほど前、友人との旅行での『奇跡の出会い』。 ホテル近くの飲食店の前を歩いていると、高齢の女性から呼び止められた。 「夕飯を食べていきませんか?」 その人はわたしと友の手を取って歩き出した。彼女は笑顔で振り向きながらわたしに「こっちなの」と言って歩いた↓