しきしま(@shikishima)さんの人気ツイート(リツイート順)

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国際宇宙ステーションの軌道制御はロシアだけでなくアメリカでも出来るという事実はアクティブに発信しておかないと、ISS落としネタが面白おかしく無責任に広められてしまう。できれば公式側からもひと言触れてもらいたいところだけど
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タイガー魔法瓶の宇宙実験用の輸送容器、ISSから2度目の帰還 新規に開発された宇宙用魔法瓶。この輸送容器の何が良いかというと、保温能力が格段に優れてる輸送容器があると、冷蔵設備やその電源供給能力がない宇宙船でも輸送が出来る、という事なのですよ sorae.info/space/20220217… @sorae_jpより
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H3ロケット打上げアボートについての原因究明が完了。打上げ準備作業再開。 ロケットと地上施設が切り離される際に発生したノイズが原因で、ロケット内部の電子機器が誤作動してしまったとのこと
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はやぶさ2搭載カメラ運用終了 寄付で開発、リュウグウ着陸撮影 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… 放射線による劣化であろうとのこと。設計寿命を越えて、少しずつ故障箇所が出てきてる。
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宇宙航空研究開発機構様の小惑星探査機「はやぶさ2」広報カットを描かせて頂きました。 カプセル分離後の取付け部外観は現時点でも非公開なのですが、技術情報に抵触しないギリギリまで作画を攻めてます。現時点では、たぶんコレが一番正解に近い(はず) hayabusa2.jaxa.jp/galleries/cg/
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ふと思い出したSERAの話。この車乗ってて特別不便な思いした事無いと思っていたけど、一つだけ思い出した。SERAのリアハッチ、ゆるーい傾斜が付いてるだけなので雨が下に流れず雪は落ちずで、天気が悪いと後ろが全く見えないことが度々あった。歴史に埋もれないうちにメモ
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(続)なのでロケット技術が安定するまでは国がその開発を行い、成熟させます。技術が安定したら、それを移転して民間企業が商売にします。それを繰り返して50年。ロケット技術の裾野が広がって、いまでは民間企業が独自にロケット開発に挑戦するところまで世の中は進んできたのです
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HTVは貨物の搭載方法についても従来の宇宙船から一線を画すもので、大型貨物をパレットに乗せたまま船外に剥き出しで搭載し、貨物室のハッチも排除した。スペースシャトル廃止以降、これほどの大型貨物を扱える宇宙船はHTVだけとなり、ISS運営を支える大きな柱として活躍した(続)
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つくば宇宙センターで試験中に震災に巻き込まれながらも九死に一生を得た「しずく」衛星、ついに10歳。日本の低軌道衛星、もう普通に10年生きるようになった。ニュースになるたびしみじみ感心する。 jpn.nec.com/ad/cosmos/shiz…
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『EYE』にも搭載されているこの姿勢制御エンジンは、「水」を燃料としてるすんごいEG。安全で安い。猛毒のヒドラジンと違い燃料取扱時に防護服も不要、保管するコストもほぼゼロ。EGをISSの有人区画に持ち込んだりも出来るようになる。地味だけど宇宙を身近に出来る新しいテクノロジーの1つ
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提督さんお熱はかっちゃうかも~
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イプシロンロケットは、「ROSE」と呼称される人工知能を使った自動・自律点検システムが採用されている新しい世代のロケット。60人近い人間が管制室に詰めかけてわちゃわちゃしていた先代のロケットに比べてイプシロンでは1/10以下、10人に満たない人数による打ち上げ管制を実現しています
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艦これイベント、カタリナの乗員救助エフェクトを見た。敵の目の前に強行着水して妖精を救助して戻ってくるカタリナの姿を見て帝国海軍側の艦娘は何を思うのか
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c99に合わせて艦これ本「トラックノート3」を再版します。イベント会場に少数持ち込み、あとは(受けてもらえれば)メロンさんにもお願いする予定
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艦これの前は宇宙機とか描いてたんだけど、調子に乗ると大判のイラストに一ヶ月くらいかかっちゃってたし、それよりも年間の人間作画量が一桁台だったことに色々と危機感をおぼえた。その反省から艦これ描き始めて、しきしまの年間人間作画量は一気に5倍以上に跳ね上がった
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聖火は水素を燃料とするけれど水素の炎は目に見えないので、炭酸ナトリウムの炎色反応を利用して炎を着色してる。 LE9エンジン解説の時にこのネタもちょっと噛ませてみたい
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総航程48600km、三ヶ月。その道すがら各国海軍艦艇と合流しフォーメーションを組んでエールを交わし、港に入っては歓迎を受け、海の向こうのマニアにレア艦としてバシバシ写真撮られたりしてる幸せな光景。鹿島も香取センセイもこの光景を提督に見せたくてたまらないのだと思うとキュンとくる
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徹底比較!氷川丸の姉妹船、トラック諸島に沈む「平安丸」kurakurakurarin.com/entry/2019/04/… ヨコハマに現存する氷川丸とトラック大空襲で撃沈された氷川丸級三番艦「平安丸」を比較する記事。沈船ダイバーでもあるこの方でしか出来無い凄い記事
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無人着陸機は自分で「高さを測り」「地面と平行に姿勢を整え」「障害物を避ける」必要がある。「はやぶさ2」では諸事情でレーダーを使えなかったので、測距レーザー+カメラによる地形照合+人力誘導を組み合わせた。「HAKUTO-R」では「高さを測る」機能について何かしらの問題があったとの話
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>「日本をなぜ選んだかは色々な理由があるが、一つは『人』。ユーザーやビジネス・一般の人がみんな汎用的な人工知能に好意的。日本の文化でドラえもんとかを見て育ってきているので、AIが友達やアシスタントというのがある意味常識としてある」 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/426…
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激甚災害化ではヘリというリソースは救難/輸送/vip移送/偵察様々なニーズで引っ張りだことなるが、地球観測衛星という存在は、超多忙なヘリから危険な災害時の被災地偵察という任務の何割かを開放できる。さらにレーダー衛星であれば、ヘリでは不可能な夜も台風も降灰も放射能も関係なく威力を発揮する
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映画「ぼくらのよあけ」に登場するSHⅢ衛星デザイン監修作業についての解説記事を書かせて頂きました。しきしまが衛星作画の際、どんな事考えて描いてるのかがまるっと丸わかりな内容になっています。web上で全部読めます。(続 sci-museum.jp/activities/pub…
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全長10m、貨物6トン船体重量10トンの大型船を日本は11年で9隻建造し運用した。日本でこれだけ多くの宇宙機が量産されるのは珍しく、11年の間に設計はどんどん精練されていく。後期のHTVになると、安全のために過剰気味であった太陽電池パネル枚数も削減されて、スマートになった(←1号機・8号機→)
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温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」 。京都議定書により採択された日本が担うべき温室効果ガス観測の実行者として開発される。世界に約束した5年に渡る観測を確実に行う為に徹底的な不沈対策が盛り込まれた。国産衛星が1枚太陽電池を辞めて二枚翼となったのはこの衛星からpixiv.net/artworks/97928…