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今の若い人が昔(30年以上前とか)の作品を見る際には、「当時の人は未来の日本を、空気と水が汚染され酸性雨が降り、とにかく人が増えすぎて、よく分からないけど1999年7月に滅ぶ」ことをお約束として作品を作っていたんだよ、ということを事前情報としてなんとなく覚えておいて欲しい
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「でも人工林が増えすぎた結果、花粉症対策としてやっぱりマスクが必要」なんて、さすがの姫様も予想できまいて
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ナウシカ見るたび良かったなあと思うんだけど、上映当時みんなが漠然と思ってた「工業排煙と排水で全てが汚染された未来の日本」という結末を、何とか頑張って回避に成功したんだなあ、ということ。海が綺麗すぎて魚が捕れないことが問題になるくらいに
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重力場の流れも見てくださいよ。岩石の寄せ集め天体なので重力が一様で無い。そしてイトカワが天体衝突で揺さぶられる度に表面の大小の岩が地滑りし、小さい石が流れ集まって海が出来てるんです。
「微小重力地質学の幕開け ~地滑りで進化する小惑星イトカワの表面~」isas.jaxa.jp/j/topics/topic…
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「はやぶさ」がもたらした発見の一つ。「小惑星は小さな石の集まりで内部はスカスカ」という事実。それは天文学としても、地球を小型天体の衝突から守る為のスペースガード情報としても重要
「イトカワはラブルパイル小惑星( isas.jaxa.jp/ISASnews/No.30… )」
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「はやぶさ」の大気圏突入で作り出された流れ星。別視点から見ればあれは突入時刻と材料組成が全てハッキリしている人工流星。だから天文系の学者さんからもその大気圏突入は貴重な流星データとして注目されていました。
「はやぶさ探査機の大気圏再突入の地上観測」pholus.mtk.nao.ac.jp/~satomk/hayabu…
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ありとあらゆるところが壊れた「はやぶさ」。最後の最後には太陽の光の圧力まで利用した超省エネの姿勢制御方式を生み出ました。その秘技はブラッシュアップされて後継機の「はやぶさ2」に最初から実装されています twitter.com/shikishima/sta…
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「はやぶさ」が捉えた地球写真。今では感動写真扱いだけど、カプセルは設計保障期間を過ぎていて回収信号が出るか落下傘が開くかも分からなかった。だからもしカプセル回収に失敗していたら、あの写真は「はやぶさ」が地球近傍まで帰還していたことを示す証拠写真になる、という意図もあったという話
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長いことお世話になっております。#艦これ10周年
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ウクライナで鹵獲されたT-90Aが米ルイジアナ州で目撃される。しかもこの車両はトレーラー故障で民間施設の駐車場に放置されてるとのこと。(なのでよじ登ったりのぞき込んだり詳細な写真多め)thedrive.com/the-war-zone/r…
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世界を騒がせているAI会社の人がきちっとスーツ着て自民党の会合でてる様子をみてメフィラス星人みたいってコメントしてるの、何度見返してもジワジワくるし、こーいう日本人好みの回答を用意してたりするのが、ちょっともう怖すぎる感じ
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>「日本をなぜ選んだかは色々な理由があるが、一つは『人』。ユーザーやビジネス・一般の人がみんな汎用的な人工知能に好意的。日本の文化でドラえもんとかを見て育ってきているので、AIが友達やアシスタントというのがある意味常識としてある」
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/426…
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退役する戦車の脱魂式。護衛艦と一緒で部隊マークとか車両ナンバー表記をペンキで塗りつぶすのね。映画のようなアングルが物語を感じさせてとても良かった
youtu.be/yO0RgwUpwuA