横浜市民限定割引でホテルニューグランドのランチツアーに。食事前に普段は入れないフェニックスルームも見学できた。和洋折衷の重厚な空間が素敵。
雲南料理の定番・洋芋燜飯。雲南では洋芋と呼ばれるじゃが芋と臘肉(中華ベーコン)を炒め揚げにしてから、長粒米(タイ米など)と共に炊き上げる。味付けを全て臘肉に任せる潔さ。じゃが芋・臘肉・ご飯を一緒に噛むと初めて完成する淡い味付けがいい。豪快にして繊細。素朴にして洗練。
羊齧協会長の菊池さんにご縁を頂いて、足立区の味坊ビルを初訪問!みんなの視線を釘付けにしたのがこの肉叩き器。「ひき肉はミンチにするよりこっちが絶対美味しい!」と味坊の梁さん。100%同意だけど、この顔を付ける意味は(笑)。食肉加工免許も取ってて、ここで羊を丸ごと捌いてるそうだ。
6歳我が子が学校で書いてきたプリント。自由時間に白紙を渡されて好きなことを書けと言われたらしいが、我が子よ、父は笑いが止まらない😂
【2/24発売】noteのレシピ集「365日美味しい中華料理20選vol.2」を2/24(金)12時から発売します!初期価格は500円。「発売時点でのこのツイートのRT数」まで初期価格を継続しますので、皆さまのお力で拡散にご協力頂けますと大変嬉しいです。あと、よければ買ってください! note.com/chijintianxia/…
干貝蒸蛋(帆立貝柱の中華茶碗蒸し)。帆立の貝柱を戻した汁と卵を合わせて溶いて蒸すだけ。スが入るとかは気にしない。帆立の旨味をたっぷり含んだ熱々の茶碗蒸しが舌の上で溶ける。噛むたびにほぐした貝柱から更なる旨味がふくらむ。青葱と胡麻油の香りで食欲ブースト。ハフハフと一気にペロリ!
クレソンを馬並みに多食する広東の家庭料理・西洋菜滾牛肉湯(クレソンと牛肉のスープ)。滾とは煮えたぎる湯で短時間火を通す調理法で、クレソンをグラグラ煮てから下味をつけた薄切り牛肉を入れる。ものの数分でクレソンの香りとほろ苦さが染みた、風味豊かなスープの出来上がり。クレソン二束瞬殺!
高知県佐川町のふるさと納税は我が家の定番。カツオのたたきも絶品だが、ウツボのたたきも実に素晴らしい。たっぷりの薬味をのせ、自家製ポン酢をだばだばかけてガブリ。もっちりした身。香りの良い皮。その間のゼラチン質が影の主役で、噛むほどに力強い旨味が広がる。嗚呼、酒が止まらない。
【宣伝】12月6日(月)発売のdancyuの中華料理特集に「中国の農村のいつものごはん」として僕のレシピを5つほど掲載して頂きました!プロの文章や写真で実態以上に旨そうな仕上がりになってますので(笑)、是非ご覧ください。リンク先には目次があり、予約購入も可能です。 amzn.to/3y6twtP
鱈の白子の一番旨い喰い方はこれじゃないかと思ってる白子・青森式。熱湯で温めた白子に白ネギと醤油を回しかけ、泡が出るほどよく混ぜて食べる。それだけなのに、口の中に広がる圧倒的な幸福感!温かさで白子の香りと旨味がふくらみまくるのだ。日本酒専門店be Rockの冬のキラーコンテンツ。
連休なので雲南料理の汽鍋鶏。底に穴が空いた鍋に塩をした鶏肉を詰めて蒸気の立ち昇る鍋の上に置き、数時間放置。穴から鍋の中に入った蒸気が鶏肉に火を通し、スープに変わるのを気長に待つ、ヒマ人料理だ。でも、そうやってできるスープの澄んだ旨味を一度知ってしまうと、この手間が愛おしくなる。
宴はまだ中盤!見よ、白子の昆布焼きの圧倒的迫力!こういう宴会は素材重視で手をかけずとも旨い料理が最適だな。パツンパツンの皮から中身がとろりと溢れて無我夢中。旨い白子は大量でももたれない!これ、白子と昆布をフライパンにのせ、部屋の石油ストーブで焼いたので、飲みながら熱々を喰えた!
桜木町駅のコレットマーレに新しくできたアラビア料理のカールヴァーン。一見インドのミールスっぽいが全く異なるベジプレートのスパイス使いに舌鼓。ランチでも最低三千円超の価格設定だが、良い食材やスパイスを用いて丁寧に作られていることが分かるし、サービス・環境も良いので、納得感がある。
クラフトビールの店に来て、「クラフトビールはまずい。日本人には普通のビールがいい」と無駄に主語が大きいことを得意げに語る客二人組がいて絶句してる。しかも、その二人組が明らかに自分より歳上(つまりアラフィフ以上)なので、「年の功」という言葉を辞書から削除したくなってる。
ピェンロー(扁炉)は広西壮族自治区の鍋と日本の雑誌では紹介されているが、中国では全く無名だ。あの地方では「鍋を食べる」ことを打煸炉(pinlou)と言うので、特に名前もない鍋料理を食べた日本人が煸炉を固有名詞だと勘違いし、更に漢字も微妙に間違って広めた結果ではないかと思っている。
【乗り過ごし初心者に送る豆知識】 東海道線で乗り過ごした場合、大磯〜鴨宮間では決して降りてはいけない。本当に何もないので、タクシーか野宿の二択になる。いっそ小田原まで行くのが正解。夜を越す場所がいくらでもあるし、なんならもう一杯飲める。 昨日はうっかり降りてしまってつらかった…😭
ピェンロー(扁炉)は広西壮族自治区の鍋と日本の雑誌では紹介されているが、中国では全く無名だ。あの地方では「鍋を食べる」ことを打煸炉(pinlou)と言うので、特に名前もない鍋料理を食べた日本人が煸炉を固有名詞だと勘違いし、更に漢字も微妙に間違って広めた結果ではないかと思っている。
ウドは焼くだけ。強火のグリルで皮ごと皮が焦げるまで焼いたら、裂けるチーズのように皮を剥き、瑞々しい中身に味噌をちょんと付けてをかじる。鼻を抜ける香りに陶然。アク抜きやらなんやら下処理が大変な山菜祭りにおいて、焼くだけで旨いってのは実にありがたい。
ぶっちゃけ青椒肉絲って千切りが面倒くさくて家庭料理向きじゃないよね?と思う人にオススメの青椒炒肉片(ピーマンと豚肉の炒めもの)!下味を付けた薄切り豚バラ肉と手でちぎったピーマンを甘辛醤油味で炒めるだけ。パキッとしたピーマンと甘じょっぱい豚肉は最強コンビ。ビールもご飯も呼ぶ!
昨日はセント・パトリックス・デー。緑のビールを飲む習慣があるこの日、お馴染みのWyvernではなんとこんなスペシャルな一杯が!PUNK IPAにブルーキュラソーを垂らして緑色にしたビールの上にギネス!「映えだ!」「映えですね!」と大喜びしてグビリ。映えだけじゃなくて旨い!
ダメだこりゃ。 子ども予算倍増は「出生率が上がれば実現」 木原官房副長官が見解:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR2Q… #
転職したての女性契約社員をその会社の所長が連れ出して「君のようなハッキリした物言いが好きなんだよ」「あの子は使えないだろう?君が代わりに欲しいんだ」などと吐き気を催すような邪悪なサシ飲みが隣で繰り広げられているんだが、女性も「じゃあ私の月給いくらになります?」と強かった。頑張れ。
【予告】noteのおうちで中華マガジン「秋から冬の中華料理20選」を11/26(金)20時頃から発売します!秋冬マガジンは今回が初。季節の食材を使った料理、寒い時期に身も心も満たされる料理を厳選してお送りします。初期購入特典(お得な価格&特別レシピ)があるので、是非お早めにご検討ください。
生のイチジクに塩と黒胡椒とオリーブオイルをかけるだけのやつも、以前白央さんがやってたの見てから、我が家の定番に。どっちも大した手間もなくイチジクがワインのつまみに化けるからいいわー。
【予告】noteのおうちで中華マガジン「夏から秋の中華料理20選vol.2」を10/11(火)20時頃から発売します!季節の食材を使った料理、作るのも食べるのも楽しい料理を20種厳選してお送りします。初期購入特典(お得な価格&特別レシピ)があるので、是非お早めにご検討ください。