【助けて】横浜野毛の酒場遺産・都橋商店街。数年前に横浜市から管理を受け継いだ非営利団体の横浜歴史資産調査会が、唐突に全店の家賃を3倍にするとの内容証明を送りつけ、裁判になってます。何たる非道。個人店が消え、チェーン店で埋まる都橋は嫌だ。この問題の可視化にRTでご協力ください(血涙)
家族が風邪を引いたので豚ロースと葱の蒸し鍋。斜め薄切りにした葱を塩胡椒と胡麻油で和えて半分を鍋に敷き、その上に豚肉を並べ、残り半分の葱をかぶせ、火にかけるだけ。驚くほど大量の葱を食べられるので軽めの風邪なら一発KO。昔のdancyuで知って以来、長らく我が家の定番鍋。
この料理を知らずしてトマトの旨さを語ることなかれ、の西紅柿炒蛋(トマトの卵炒め)。中国では誰もが知る定番で、家庭ごとにレシピがある勢い。どう作っても旨くはなるが、僕は卵を先に炒めて味付けは最小限に絞る派。トマトが熟する夏の今、一番美味しい料理。ご飯やうどんにぶっかけても最高。
今年もやってきました、妹尾河童のピェンローの季節!椎茸の戻し汁で骨付き鶏肉・豚バラ・白菜・春雨を煮込んで胡麻油。それを塩と唐辛子粉で喰うだけ。映えはしないが、一度でも試した人は全員この異様な旨さの虜になってるはず。十数年に渡って、我が家の冬の定番鍋。白菜がひと玉消える。
今年もやってきました、妹尾河童のピェンローの季節!椎茸の戻し汁で骨付き鶏肉・豚バラ・白菜・春雨を煮込んで胡麻油。それを塩と唐辛子粉で喰うだけ。映えはしないが、一度でも試した人は全員この異様な旨さの虜になってるはず。十数年に渡って、我が家の冬の定番鍋。白菜がひと玉消える。
横浜市がGo toと併用できる独自の宿泊奨励政策を始めたと聞き、横浜市民として払った税金を回収しにいくことにした。ニューグランドの本館が金曜泊でも朝食付きで7600円(家族全員分)とは…。この政策には違和感しかないけど、近くに住んでると泊まる機会がない湾岸ホテルを知る機会にはなりそうだな
超簡単なのに旨さがおびただしい蝦米蘿蔔湯(干し海老と大根のスープ)。薄切り大根と干し海老を軽く炒め、水を注いで煮込むこと約30分。淡く優しい旨味のスープが冬の日の冷えた身体にしみじみと染み渡る。柔らかく煮えた大根の甘くてうまいこと。家族三人、思わず感嘆のため息が出て笑顔になった。
十数年前にマカオで知ったポルトガル式の魚の塩焼きの食べ方、ホント重宝してる。好きな白身魚を塩焼きにして、香菜orパセリと玉葱を刻み、塩・オリーブオイル・ワインビネガーとよく混ぜたやつをソースにしてかける。これだけで見慣れた塩焼きがポルトガル料理に変身!白ワインがガバガバ進む。
昔dancyuで知って定番化したひらひら大根と鶏肉のとろみ鍋。片栗粉をたっぷりまぶした鶏もも肉がちゅるん。とらとろの汁をまとったひらひら大根がじゅわん。具材と味付けを最低限に絞った潔さが心に響く。針生姜ととろみのおかげで、食べる進むほど身体がポカポカに。〆のうどんがまたたまらない。
九州のおかんから届いたイチジクに塩・黒胡椒・オリーブオイルをかけ回してオードブルに。こりゃ旨いな!白ワイン進みまくり!以前白央さんがやってて試してみたいと思ってたやつ。二日連続でお名前出すと、食ストーカーみたいですな(笑)
レタスは火を通して食べるのが広東人の知恵!塩と油を入れた湯で10秒ほど湯がいて醤油ダレをかけるだけで、かさが減って、甘味が増して、でもほろ苦さが良いアクセントになって、ひとりで一玉も余裕の美味しさに化ける。広州生活で知った我が家の定番・白灼生菜(茹でレタスの広東式醤油だれ)!
5歳我が子が「コップからしかくい木のはこにおさけをこぼすやつをやりたい」と言い出したので、今夜はもっきり酒ごっこ。先日蕎麦屋で見て気になってたらしい。「コップのはしからながれおちるときがとってもキレイだよねえ」などと言いながら、満足げに水をすすっている(笑)
日本で最も有名な鍋になりゆく感もある妹尾河童のピェンロー。椎茸の戻し汁で骨付き鶏肉・豚バラ・白菜・春雨を煮込んで胡麻油。それを塩と唐辛子粉で喰うだけで異様に旨いのだから、名声にも納得。毎冬何度も作る。最大のコツは余計なアレンジをしないこと。ググって出たレシピをそのままやろう!
都橋商店街の大家に当たる横浜歴史資産調査会は、屋根の雨漏りの補修など大家として果たすべき責務を全て放置していたくせに、各店と一度も協議せずに3倍もの家賃値上げを内容証明で送りつけてきたそうです。そこにどんな妥当性があるのか。非営利の公益社団法人として、説明責任を果たすべきです。
今年もこの季節がやってきた!この時期に何度も作る菜の花と貝柱の鍋。帆立の干し貝柱を一晩水に浸けて戻したら、戻し汁ごと煮立て、塩と日本酒で味付けして、菜の花を煮る。ひと口食べれば、これ以上アレンジする余地なんてないことがすぐに分かる。単純ゆえに最強。これぞ横綱相撲!
かつて湖南省の農村で出会って衝撃を受けた涼拌青椒西紅柿。刻んだトマトと玉葱を塩・酢・胡麻油で和える。決め手は青椒。この場合、ピーマンではなく青唐辛子のこと。生唐辛子の鮮烈な香りと辛味が胡麻油の風味と合わさると、単なるトマトと玉葱が湖南料理に大変身。夏にぴったりの中華サラダ!
恥ずかしながら四十数年生きてきて初めて、マッシュルームには剥く皮があることと欧州では剥くのが常識ってことを知ったんですが、明らかに味が馴染みやすくなる気がしますな…!生で食べるときは必須かも。
我が家の大人気メニュー・肉末粉絲(豚ひき肉と春雨の炒め煮)。ひき肉と春雨を醤油味で炒めるだけなのに大喜びされるので作り手としては楽な料理だが、ミチミチのひき肉とムチムチの春雨とやや濃い目の醤油味との相性は確かに抜群で、自分自身も箸が止まらなくなる旨さ!毎度本気の奪い合いになる。
パセリと玉葱をみじん切りにして、塩・オリーブオイル・ワインビネガーを加えてソースにします。これを焼いた魚やイカにたっぷりかけて食べると、最高に旨いです。マカオ・ポルトガルで知った食べ方です。 twitter.com/nishikisyouten…
我が家の定番・クレソンとマッシュルームの鍋。ひき肉を多めのオリーブオイルで炒めたら水を注いで少し煮込み、黒胡椒。たっぷりのクレソンとマッシュルームを都度好みの具合で煮て、取り皿に汁を少し取り、粒マスタードを溶いて絡めるようにして食べる。豊かな香り。多彩な食感。今ここにある幸福。
茗荷も中華料理になる。枝豆とサッと炒め合わせた野荷炒毛豆。江南地方で初めて食べた時の衝撃は凄かった。炒めた茗荷の香り良さ。枝豆と茗荷の小気味良い食感のコンボ。少しクセのある菜種油がピタリとハマっていて、夢中でレンゲを動かした。今やすっかり我が家の夏の定番。
ズッキーニをフライパンで1時間かけて焼くという珍妙なレシピをネットで見かけて、早速挑戦。味付けは途中で足す有塩バターと最後の塩だけなのに、凄くリッチな味わいになって驚いた。トロリとしたズッキーニの甘いこと!皮までペロリ!白ワインガバー!でした。
炒めたキュウリの美味しさはもっと知れ渡っていいはずだ。賽の目切りにしたキュウリと鶏胸肉を甜麵醬ベースのタレで炒める醤爆鶏丁。ポキュッとしたキュウリとムチムチ鶏肉に甘じょっぱさがからみ、異様に旨い。夏のド定番!
雲南で知った韮菜炒薄荷(ニラとミントの炒め物)。作り方は超絶簡単で、たっぷりの菜種油でニラをさっと炒めて塩を振り、ミントを炒め合わせたら出来上がり。味の濃いニラにミントの香りがこんなに合うとは…と衝撃を受け、我が家の定番になって早十数年。ニラ炒めの新しい地平をご覧あれ!
超簡単薬膳スイーツ・枸杞梨湯(クコと梨の氷砂糖煮)!皮を剥いて適当に切った梨を柔らかくなるまで煮て、途中で氷砂糖とクコを足すだけ。煮込んだ梨って、香りが良くて、とろりとして、とても品の良い味になる。喉を潤す効果もあり、空気が乾いてくる季節にぴったり。余った梨はもれなくこれ。